ゲームをする上での便利な設定などの説明
もしアップしたいファイルなどがありましたら、管理人に連絡にメールが記入していますのでそちらに
ファイルを送ってもらえれば、常時ダウンロードできるようにアップします。
そもそもコンフィグとは何?
HL系のゲームなどをプレイしたことがある人にはお馴染みだとは思いますが
環境設定や、好きなキーへ武器をbindするなど、ゲームをする上で便利な設定をするファイルです。
configを自分で編集
- .cfgファイルは.txtファイルを開くことのできるソフトで編集・保存できる。
- .cfgファイルを作成、編集した際、文字コード (Character encoding) を基本的には「ANSI」で保存すること。※他も可能だが不可もある。
- 設定ファイルは、「config.cfg」と「autoexec.cfg」と「userconfig.cfg」。(自分でファイル名を決める事もできます)「(クラス名).cfg」
autoexec.cfgとuserconfig.cfgは最初は無いので自分でメモ帳などをつかって作成する。
ファイルの場所は、以下の通りSteam\steamapps\common\Team Fortress 2\tf\custom\任意のフォルダ\cfg
Steam\steamapps\common\Team Fortress 2\tf\customに適当な名前のフォルダを作ってください。
さらにその中にcfgフォルダをつくり、自分でつくったコンフィグファイルはそこにすべて保存してください
各設定ファイルの違いは以下の通りこれらのファイルを作る際、拡張子に注意してください。
エクスプローラのメニューから、「ツール-フォルダオプション-表示-登録されている拡張子は表示しない」の>チェックをはずす。
これで拡張子が表示されるようになります。
userconfig.cfgを使う場合は、autoexec.cfgの最後に以下を書き込む。config.cfg プログラムの管理下にあるファイルで、設定によってはTF2を終了させたときに上書きされて消えてしまうものがある。 autoexec.cfg config.cfgに自動で書き込まれる(すべてが書き込まれるわけではない)。 userconfig.cfg config.cfgに書き込まれないが、設定が反映される。 (クラス名).cfg クラスを選択すると設定が反映される。 exec userconfig.cfg
なお、"//"の右側はコメントになるので、設定として反映されません。
環境設定は以下のように、コマンドと値がセットになっています。
ちなみに"userconfig.cfg"等に書かなかった場合は、デフォルトの値が使われます。"コマンド" "値" //コメント
ここのページ(コンフィグ)書かれている各設定やbind等は、一部を除き「autoexec.cfg」もしくは「userconfig.cfg」へ
記述する事を前提としています。 - クラス別のコンフィグ
クラス別のコンフィグはゲーム中にクラスを変更すると自動的に読み込まれます
サーバが導入しているプラグインなどによって、強制的にクラスを変更された場合は読み込まれないので注意- コンフィグファイル名は以下の通りにしてください
scout.cfg soldier.cfg pyro.cfg demoman.cfg heavyweapons.cfg engineer.cfg medic.cfg sniper.cfg spy.cfg
- クラス別の設定
- 例1:bindをかえる
ソルジャーは右クリック(MOUSE2)を使う攻撃―ユーバーチャージなど(+attack2)がありません。
でも右クリックは押しやすいのに、使わないでいるのはもったいない(?)
そこで他のコマンドをバインドすれば無駄にせずにすみます
下は右クリックにロケジャンスクリプトをバインドした例//soldier.cfg alias +rj "+duck;wait 6;-duck;wait;+jump;+attack" alias -rj "-jump;-attack" bind MOUSE2 "+rj"
別のクラスに替えた時にユーバーチャージ・空気砲などが使えるように
soldier.cfg以外のクラス別コンフィグには +attack2 をどこかのキーにバインドする必要があります
下は右クリックにバインドした例//ソルジャー以外のコンフィグ bind MOUSE2 "+attack2"
- 例1:bindをかえる
- コンフィグファイル名は以下の通りにしてください
環境設定など
画質をUltra Highにする(cfgでないと不可能な設定)
ゲーム上で画質に関する項目を全て"高"または"有効"にしたあと
下記の項目をcfgに追加して再起動
※FPSはほとんど低下しません (AAとフィルタ設定は数値が高くなるに応じて負荷増)
r_lod 0
mat_parallaxmap "1"
//テクスチャをより詳細に
mat_picmip "-10"
この設定はアップデートにより無効化されました。mp_usehwmmodels "1"
mp_usehwmvcds "1"
※以下は各自要調整、環境によって更にAAやフィルタをかけたり出来る
//アンチエイリアス モード 最高
mat_aaquality "8"
mat_antialias "6"
//フィルタリング モード 最高
mat_trilinear "0"
mat_forceaniso "16"
fpsを稼ぐ設定
- グラフィック設定(Option項目)
r_rootlod "2" // "モデルの詳細" (0:高)
mat_picmip "2" // "テクスチャの詳細" (0:高, 1:中, 2:低)
mat_reducefillrate "1" // "シェーダーの詳細"(0:高, 1:低)
r_waterforceexpensive "0" // "水の詳細" (0:単純な反射, 1:ワールドを反射)
r_waterforcereflectentities "0" // r_waterforceexpensiveが1の時だけ有効になる。(1:すべてを反射)
r_shadowrendertotexture "0" // "影の詳細" (1:高, 0:低)
mat_colorcorrection "0" // "色調整" (1:On 0:Off)
mat_antialias "0" // "アンチエイリアスモード" (0:なし)
mat_forceaniso "1" // "フィルタリングモード" (1:異方性フィルタリングoff)
mat_trilinear "1" // mat_forceanisoが1の時だけ有効になる。(0:バイリニア、1:トライリニア)
mat_hdr_level "0" // "High Dynamic Range"(0:なし, 1:フル+ブルーム効果, 2:フル)
mat_vsync "0" // 垂直同期(0:Off, 1:On)
tf_particles_disable_weather "1" // "天候の影響をオフにします。"(0:On, 1:Off)
上の設定では設定をすべて低もしくは無効にしてあります。
人によってプレイ環境は違うので各々お気に入りの設定を探してみてください。
また、垂直同期はスペックに余裕があっても(あるのなら尚更)無効としておいたほうがいいです。
- optional
[]内はデフォルト値cl_ragdoll_forcefade "1" //死体がすぐ消える[0]
props_break_max_pieces "0" //肉片の数[-1]
cl_phys_props_enable "0" //マップに落ちている缶やビンが消える[1]
r_drawflecks "0" //壁を撃ったときに出るかけら[1]
r_3dsky "0" //3DSkyboxを表示しない[1]
r_shadowmaxrendered "6" //詳細な影を描画する数[32]
r_drawdetailprops "0" //detail propsの表示 0にすると草が消える[1]
- マルチコアレンダリングを強制する
- デフォルトの-1だとカクつくことがあるため強制を推奨。問題がある場合は-1か0にする。
mat_queue_mode "2" //マルチコアレンダリングの設定をします
//-1 デフォルト(cpuのコア数に応じて自動で設定)
//0 synchronous single thread(無効)
//1 queued single thread(シングル強制)
//2 queued multithreaded(マルチ強制)
- デフォルトの-1だとカクつくことがあるため強制を推奨。問題がある場合は-1か0にする。
- コマンドラインでdxlevelを8.1に指定する
- やり方はコマンドラインオプションの項目を参照。
- 解像度を低くする
- 4:3で800×600もいいが、視野角(FOV)の関係で16:9を推奨。その中でも出来る限り最低の解像度を選ぶ。
- 爆風を消す
リンク先のフォルダをダウンロードして解凍。中のscriptsフォルダを次の場所に入れてください
Team Fortress 2>tf>custom>任意の名前
爆風削除
- その他
- このゲームはCPUへの依存度が非常に高いので、CPUのアップグレードはかなり効果的。
逆にGPUはローエンドクラスでもほぼ問題ありません。 - 不要な常駐サービス、プログラムを終了させる。
タスクマネージャー(Ctrl+Alt+Delete)からいらない・使わないプログラムなどを終了させる。
- このゲームはCPUへの依存度が非常に高いので、CPUのアップグレードはかなり効果的。
通信速度の設定
- 通信帯域の設定例
rate "30000"//あなたが受け取るデータ量の上限(byte/sec)[30000]
- サーバとの通信回数の設定
cl_cmdrate "101"//あなたが一秒間にサーバに送るコマンドパケットの上限[30] cl_updaterate "101"//あなたが一秒間にサーバから受け取るパケットの数[20]
低速回線でも支障なくプレイできるように、デフォルトの値は低めに設定されています。
あなたの回線が十分に早いなら、値を大きくすることでより快適にプレイできます。
ただし大きくしすぎると、逆にラグが発生することがあります。
また通信処理の負荷が大きくなる為、通信量の多い混戦時等でのfps低下に繋がります。
各自の環境に合わせて調整してください。
- cl_interpとcl_interp_ratio
- Interpolationについて
簡単に言ってしまうと、サーバから受け取った情報をすぐに画面に表示せずに待ちます。
次に送られてくる情報とあわせて間を補間することでキャラクターがスムーズに動いて見える。
参考1:http://developer.valvesoftware.com/wiki/Source_Multiplayer_Networking
参考2:http://developer.valvesoftware.com/wiki/TF2_Network_Graphcl_interp "0.01" //interpolationの秒数を指定[0.10] cl_interp_ratio "1" //interpolationの割合を指定(最終的な値は cl_interp_ratio/cl_updaterate)[2]
- Interpolationについて
- 設定例
注意することとして、rate,cl_updaterate,cl_cmdrate,cl_interp_ratioの上限と下限はサーバ側で制限されています。
サーバに接続したらネットグラフを表示して値を確認しましょう。
さらに、fpsが出ていなかったり、fps_maxで設定した値がcl_updaterateの値より低いとそちらに引きずられます。2013/06/07のアップデートで仕様が変更され、lerp値の変更は
sourceTV,Spectatormode,死亡している間,クラス変更時(クラス別コンフィグ)にしか出来なくなりました
- 初期値[#q4e2cbbf]
cl_updaterate "20" cl_cmdrate "30" cl_interp "0.100" cl_interp_ratio "2"
- できるだけlerpを短く
ロケットランチャーや粘着爆弾などのprojectile武器はlerpが短ければ短いほど、クリックしてから弾が発射されるまでの時間が短くなって当てやすくなります
ただしサーバーのfpsが低下したとき・パケットロスしたときにはキャラクターの動きがカクついて見えるでしょうcl_updaterate "66" cl_cmdrate "66" cl_interp "0" cl_interp_ratio "1"
- (2 / updaterate)よりもlerpを長く
ショットガンやスナイパーライフルなどの即着武器(hitscan)はlerpの長さで発射が遅くなったりしません
なのでサーバーのfpsが低下したときにもInterpolationが機能するように、余裕をもった長さに設定する人が多いようですcl_updaterate "66" cl_cmdrate "66" cl_interp "0.034" cl_interp_ratio "2"
- 初期値[#q4e2cbbf]
その他
- fov(Field Of View;実視野)の変更
マルチプレイヤー設定(Option項目)fov_desired "90.000000" //fovを広めに変更
デフォルトだと75なので、大きな数字に変えた方が有利です。
酔うようなら変更してください。
画面のアスペクト比によっても視野角がかわります。16:9は設定値より大きくなる
参考:TF2 Tactics: FOV Tests - fps(Frame Per Second;映像の滑らかさ)制限
fps_max "60"
fpsの上限を定めるとそれ以上fpsがあがりません。
どのくらいの設定がいいかは個人の環境によるので一概に言えませんが、操作の遅延を最小限に抑えたいならモニターのリフレッシュレートの2倍以上を目安にするのがいいでしょう。ちなみに144fpsモニターの場合300fpsであれば遅延がほぼなくなるとされています。
画面がちらつくのを抑えれば十分な場合、参考までにTVは60fps(映画、アニメは24fps)、人間がチラツキを認識できなくなるのが80fpsだそうです。
- マイク入力が勝手に切り替わってしまう問題への対処
voice_forcemicrecord "0"
- fpsを表示
ゲームプレイ中に画面内にFPS(描画速度)を表示する。cl_showfps "1" //表示 cl_showfps "0" //非表示
- 武器を一発で持ち替える。
hud_fastswitch "1"
- コンソールを使う
con_enable "1" //コンソールを有効にする
- 武器を非表示にする
r_drawviewmodel "0"
- スコープを覗いたときのマウス感度の割合 []内は初期値
zoom_sensitivity_ratio "1.0" //[1.0]
- ダメージ表示
hud_combattext "1" //敵に与えたダメージを頭の上に表示する[0] hud_combattext_batching "1" //短い間隔で与えたダメージをあわせて表示する[0]
- hitsound []内は初期値
tf_dingalingaling "1" //hitsoundを鳴らす[0] tf_dingaling_volume "0.75" //hitsoundの音量(0.0-1.0)[0.75] tf_dingaling_pitchmaxdmg "100" //最大ダメージ(>=150)を与えた時の音の高さ(1.0-255.0)[100] tf_dingaling_pitchmindmg "100" //最小ダメージ(<=10)を与えた時の音の高さ(1.0-255.0)[100] ヒットサウンドをカスタムするには任意のwavファイルをhitsound.wavにリネームし \tf\custom\任意のフォルダ\sound\ui\に入れる (以前のコマンドtf_dingaling_wav_overrideは使えなくなった) tf_dingalingaling_repeat_delay "0.0" //hitsoundが鳴る間隔を指定する。0にするとダメージが入るたびに鳴る[0]
- 照準 []内は初期値
cl_crosshair_file "" //照準の形(値はcrosshair1~7)[デフォルトでは指定なし] cl_crosshair_scale "32" //照準の大きさ[32] cl_crosshair_red "200" //照準の色(0-255)[200] cl_crosshair_green "200" // cl_crosshair_blue "200" //
照準の形を"なし"にするようキーにバインドしたい場合はcl_crosshair_file ""
と記述したコンフィグファイルをつくり、下のように読み込ませるとできますbind "key" "exec コンフィグファイル名"
- 一人称視点時にワールドモデルを表示する []は初期値
cl_first_person_uses_world_model "1" //一人称視点のときに、viewmodelのかわりにworldmodelを使う[0] tf_taunt_first_person "1" //罵倒中も一人称視点に固定する[0]
- Hardware Morph Models
mp_usehwmmodels "1" //より詳細なキャラクターの顔のモデルとアニメーションを有効にする[0] mp_usehwmvcds "1" //[0]
- エフェクト
cl_burninggibs "1" //燃えているプレイヤーの肉片にも火がつく[0] cl_new_impact_effects "1" //壁を撃ったときのエフェクトが派手になる[0]
Chris' FPS Configs for TF2
Chris' FPS Configs for TF2は、画質を下げてfpsを飛躍的に向上させるための設定済みcfgです。また逆に、fpsを犠牲にして画質を大きく向上させるためのcfgも配布されています(Replay機能でムービーの書き出しを行う際などに利用するとよいでしょう)。
同種のcfgにはm0re fps configsやQuantum's Little Configなどがありますが、Chris'が最も導入が楽で効果も高いため、オススメです。
bind
- キーに操作を関連付けるのを"bind"といいます。書き方は
bind "関連付けるキー" "操作" //コメント
となります。複数の操作を1つのキーにbindすることもできます。
その場合は";(セミコロン)"で操作を分けて書きbind "関連付けるキー" "操作1;操作2"
となります。またバインドのときよく使うaliasとは「別名」という意味の英単語です。
UNIXなどコンピューターの世界では、長ったらしく複雑なコマンドを、短く使いやすい文字で代用するときなどに使われます。
使い方としてはalias "別名" "正式名"
となります。
aliasを利用すると、複数の動作をひとつの別名でまとめられたりとナカナカ便利です。
aliasでつけた別名はbindの際に使用できます。 - bind例
- 例:武器ごとに設定をかえる
下の例では1~3のキーに武器スロット1~3と、みっつのcvarをバインドしてます
r_drawviewmodelは武器表示のON/OFF,cl_autoreloadはオートリロードのON/OFF
cl_crosshair_scaleは照準の大きさを指定しています。たとえば・・・
1キーを押すとプライマリ武器を取り出して武器表示をOFF、オートリロードをON、照準の大きさを24に設定する
2キーを押すとセカンダリ武器を取り出して武器表示をON、オートリロードをOFF、照準の大きさを24に設定する
・・といった具合ですbind 1 "slot1;r_drawviewmodel 0;cl_autoreload 1;cl_crosshair_scale 24.0" bind 2 "slot2;r_drawviewmodel 1;cl_autoreload 0;cl_crosshair_scale 24.0" bind 3 "slot3;r_drawviewmodel 1;cl_autoreload 1;cl_crosshair_scale 32.0"
aliasを使ってまとめることもできます
例では1キーにバインドしてあるcvarをまとめていますalias vm0ar1chs24 "r_drawviewmodel 0;cl_autoreload 1;cl_crosshair_scale 24.0" bind 1 "slot1;vm0ar1chs24"
- 例:武器ごとに設定をかえる
bindに使えるキー
日本語キーボードを英語キーボード配列に無理やり合わせているため、キーボードの表示と設定が一致しない場合があるので注意。
通常キー | テンキー | マウス | |||||
名称 | Key_Name | 名称 | Key_Name | 名称 | Key_Name | ||
1~0 | 1~0 | 0 | KP_INS | 左クリック | MOUSE1 | ||
a~z | a~z | . | KP_DEL | 右クリック | MOUSE2 | ||
ファンクションキー | F1~F12 | 1 | KP_END | ホイールクリック | MOUSE3 | ||
エンター | ENTER | 2 | KP_DOWNARROW | マウス戻るボタン | MOUSE4 | ||
Escキー | ESCAPE | 3 | KP_PGDN | マウス進むボタン | MOUSE5 | ||
スペースキー | SPACE | 4 | KP_LEFTARROW | ホイールアップ | MWHEELUP | ||
↑キー | UPARROW | 5 | KP_5 | ホイールダウン | MWHEELDOWN | ||
↓キー | DOWNARROW | 6 | KP_RIGHTARROW | ||||
←キー | LEFTARROW | 7 | KP_HOME | その他 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
→キー | RIGHTARROW | 8 | KP_UPARROW | , | |||
左Altキー | ALT | 9 | KP_PGUP | . | |||
右Altキー | RALT | ||||||
左シフトキー | SHIFT | / | KP_SLASH | / | |||
右シフトキー | RSHIFT | ||||||
左Ctrlキー | CTRL | ||||||
右Ctrlキー | RCTRL | ||||||
インサートキー | INS | * | KP_MULTIPLY | ; | SEMICOLON | ||
Homeキー | HOME | - | KP_MINUS | = | |||
Deleteキー | DEL | + | KP_PLUS | [ | |||
Page Downキー | PGDN | Enter | KP_ENTER | ] | |||
Page UPキー | PGUP | ` | (全角半角キー。bindには使わない方が良い) | ||||
Endキー | END | ||||||
Pauseキー | PAUSE | ||||||
Tabキー | TAB |
初期バインド
カテゴリ | 名称 | コマンド | |||
移動 | 前進 | +forward | コミュニケーション | 音声チャットを使う | +voicerecord |
---|---|---|---|---|---|
後退 | +back | チャットメッセージ | say | ||
左に平行移動 | +moveleft | チームメッセージ | say_team | ||
右に平行移動 | +moveright | 音声メニュー1 | voice_menu_1 | ||
ジャンプ | +jump | 音声メニュー2 | voice_menu_2 | ||
しゃがむ | +duck | 音声メニュー3 | voice_menu_3 | ||
上へ泳ぐ | +moveup | クラス固有の能力 | スパイ:変装を続ける | lastdisguise | |
潜水 | +movedown | スパイ:変装するチームの切り替え | disguiseteam | ||
上を向く | +lookup | ||||
下を向く | +lookdown | ||||
TEAM FORTRESS | クラス変更 | changeclass | 戦闘 | 攻撃1 | +attack |
チーム変更 | changeteam | 攻撃2 | +attack2 | ||
バックパックを開く | open_charinfo_backpack | Special Attack | +attack3 | ||
キャラクターの装備を表示 | open_charinfo_direct | リロード | +reload | ||
キャラクター情報とセットアップ | open_charinfo | 前の武器を選択 | invprev | ||
クラフト画面を開く | open_charinfo_crafting | 次の武器を選択 | invnext | ||
装備のクイックスイッチ | +quickswitch | 直前に使った武器を選択 | lastinv | ||
Load Item Preset A | load_itempreset 0 | 武器カテゴリー1~10 | slot1~10 | ||
Load Item Preset B | load_itempreset 1 | その他 | スプレーロゴ | impulse 201 | |
Load Item Preset C | load_itempreset 2 | スコアを表示 | +showscores | ||
Load Item Preset D | load_itempreset 3 | スクリーンショット撮影 | screenshot | ||
ブリーフケースを捨てる | dropitem | リプレイを保存 | save_replay | ||
罵倒 | +taunt | Steam違反スクリーンショットを撮影 | abuse_report_queue | ||
アクションスロットのアイテムを使用 | +use_action_slot_item | ゲームの終了 | quit | ||
Contextual Action/Taunt | +context_action | 開発者コンソールON/OFF | toggleconsole | ||
マップ情報を表示 | showmapinfo | 別サーバーのリダイレクトを承諾する。 | askconnect_accept | ||
対象を調べる | inspect | View/Accept the topmost alert. | cl_trigger_first_notification | ||
投票の呼びかけ | callvote | Remove/Decline the topmost alert. | cl_decline_first_notification | ||
Toggle Player Ready | player_ready_toggle |
便利なバインド & スクリプト
- このページ(コンフィグ)で扱っているバインドを綺麗にする [#pda7bf8f]
今更な事でしょうが念のために記述しておきます。
このページの各クラスのためのバインドはMOUSE1、MOUSE2などのキーを利用していますが
通常のキー操作とは異なる動きを登録するため、クラス切り替え後や観戦時に思ったような動きをしないことがあります。
そのためuserconfig.cfgなどにbind "MWHEELUP" "invprev" bind "MWHEELDOWN" "invnext" bind "MOUSE1" "+attack" bind "MOUSE2" "+attack2" bind "F12" "exec autoexec.cfg"
などと、デフォルトキーに戻すバインドを記述し、F12を押してautoexec.cfgを読み込み、
クラス切り替え前にデフォルトのバインドへ戻すことをお勧めします。default.cfgを使えば使用しているキーすべてを元に戻せます。
もちろん各クラスのcfgの一番上へ(下記例ではそのクラスのcfgでマウスボタンとホイールを使用してると仮定)bind "MWHEELUP" "invprev" bind "MWHEELDOWN" "invnext" bind "MOUSE1" "+attack" bind "MOUSE2" "+attack2"
を記述し、そのクラスのcfgで使用するキーをデフォルトへいったん戻した後、そのクラスのバインドを反映させるという記述でもかまいません。
(cfgは記述されている上から下へと読み込まれるので)スクリプトを使う際の注意
waitコマンドはsv_allow_wait_command "0"のサーバーでは使えません
そのため、そういったサーバーではwaitコマンドを含んだスクリプトは機能しない可能性があります
fpsなどの表示
fps等の確認にはネットグラフを使います。
ネットグラフ関係の設定は以下です。
net_graph "1" // グラフの表示(0:表示しない) net_graphpos "1" // グラフの位置(1:右端、2:画面中央) net_graphsolid "1" // グラフの透過表示 net_graphheight "150" // グラフの縦位置を指定
TF2では画面下にいろいろ情報が表示されるので、表示位置をすこし上にしてあります。
解像度で表示位置が異なるためnet_graphheightの値を調整してください。
ネットグラフ on/offの切り替え(net_graphは1~3まであります)
alias graph_toggle "graph_on1" alias graph_on1 "alias graph_toggle graph_on2; net_graph 1" alias graph_on2 "alias graph_toggle graph_on3; net_graph 2" alias graph_on3 "alias graph_toggle graph_off; net_graph 3" alias graph_off "alias graph_toggle graph_on1; net_graph 0" bind "関連付けるキー" "graph_toggle"
バインドしたキーでネットグラフを1、2、3、消去と繰り返します。
bind "関連付けるキー" "toggle net_graph 0 1 2 3" bind "関連付けるキー" "incrementvar net_graph 0 3 1"
toggle,incrementvarコマンドを使った場合
基本的な挨拶とボイスメニュー
よく使う挨拶などはバインドしておくと便利です。下記例。
bind "UPARROW" "say hi all" //↑キーを押すと全員にhi all bind "DOWNARROW" "say_team sorry" //↓キーを押すと味方にsorry bind "RIGHTARROW" "say bye all" //→キーを押すと全員にbye all
またボイスチャットなどの環境が無い場合ボイスメニューをバインドしておくほうが得策です。
メディックを呼ぶときの「medic!:voicemenu 0 0」はデフォルトでEキーに割り振られているので
それ以外のお勧めバインドとしては、回復をしてもらったときの「Thanks!:voicemenu 0 1」、「GO!GO!GO!:voicemenu 0 2」、敵が来たときには「incoming!:voicemenu 1 0」、スパイの報告の時の「spy!:voicemenu 1 1」、「YES:voicemenu 0 6」「NO:voicemenu 0 7」などでしょうか。
バインドは
bind "関連付けるキー" "voicemenu 0 1"
などとします。下記に全ボイスメニューを載せておきます。
voicemenu 0 0 //メディック! voicemenu 0 1 //ありがとよ! voicemenu 0 2 //ゴー!ゴー!ゴー! voicemenu 0 3 //前進! voicemenu 0 4 //左へ行け voicemenu 0 5 //右へ行け voicemenu 0 6 //はい voicemenu 0 7 //いいえ
voicemenu 1 0 //来るぞ voicemenu 1 1 //スパイだ! voicemenu 1 2 //前方にセントリーガン! voicemenu 1 3 //テレポーターをここに voicemenu 1 4 //ディスペンサーをここに voicemenu 1 5 //セントリーガンをここに voicemenu 1 6 //チャージを頼む! voicemenu 1 7 //メディック:ユーバーチャージの準備完了
voicemenu 2 0 //助けてくれ! voicemenu 2 1 //ときの声 voicemenu 2 2 //歓声 voicemenu 2 3 //嘲笑 voicemenu 2 4 //ボジティブ voicemenu 2 5 //ネガティブ voicemenu 2 6 //ナイスショット voicemenu 2 7 //よくやった
クラス変更バインド
キーひとつでクラスを替える
bind "関連付けるキー" "join_class <クラス名>"
bind "" "join_class scout" bind "" "join_class soldier" bind "" "join_class pyro" bind "" "join_class demoman" bind "" "join_class heavyweapons" bind "" "join_class engineer" bind "" "join_class medic" bind "" "join_class sniper" bind "" "join_class spy"
武器表示切り替えスクリプト
- 武器表示トグル
alias model_t "model_on" alias model_on "alias model_t model_off;r_drawviewmodel 1" alias model_off "alias model_t model_on;r_drawviewmodel 0" bind "F4" "model_t"
この場合F4を押すと武器表示が消え、もう一度F4を押すと戻ります。
表示をパパッと切り替えたい人へ。
toggleコマンドを使っても上記のスクリプトと同じことができますbind "F4" "toggle r_drawviewmodel"
- 武器表示総合
武器の表示(viewmodel)を武器変更時と攻撃時(+attack,+attack2)で切り替えるスクリプトです
武器スロットごとに設定することができます
武器スロットごとの設定alias vm_0 "r_drawviewmodel 0"
alias vm_1 "r_drawviewmodel 1"
alias vm_a_1 "alias vm_a vm_1"
alias vm_a_0 "alias vm_a vm_0"
alias vm_a2_1 "alias vm_a2 vm_1"
alias vm_a2_0 "alias vm_a2 vm_0"
alias +atk "+attack; vm_a; spec_next"
alias -atk "-attack"
alias +atk2 "+attack2; vm_a2; spec_prev"
alias -atk2 "-attack2"
alias vm_11 "alias vm_0 r_drawviewmodel 1; alias vm_1 r_drawviewmodel 1"
alias vm_00 "alias vm_0 r_drawviewmodel 0; alias vm_1 r_drawviewmodel 0"
alias vm_01 "alias vm_0 r_drawviewmodel 0; alias vm_1 r_drawviewmodel 1"
alias vm_t_1 "vm_11; alias vm_t vm_t_0; play \replay\enterperformancemode.wav; echo >>>Viewmodel_Always_ON<<<"
alias vm_t_0 "vm_00; alias vm_t vm_t_2; play \replay\enterperformancemode.wav; echo >>>Viewmodel_Always_OFF<<<"
alias vm_t_2 "vm_01; alias vm_t vm_t_1; play \replay\enterperformancemode.wav; echo>>>Viewmodel_As_Script<<<"
inv_1~3はそれぞれ武器スロット1~3に対応しています
vm_Xは武器を変更したとき、vm_a_Xとvm_a2_Xは攻撃したときの表示・非表示の設定です
武器表示を消したい場合にはXを0に、表示させるには1に置き換えてくださいalias inv_1 "slot1; vm_X; vm_a_X; vm_a2_X" alias inv_2 "slot2; vm_X; vm_a_X; vm_a2_X" alias inv_3 "slot3; vm_X; vm_a_X; vm_a2_X"
バインドする項目
武器表示の切り替えボタンは常に表示、常に非表示、設定通りに表示とサイクルしますbind <関連付けるキー> "+atk" //+attack bind <関連付けるキー> "+atk2" //+attack2 bind <関連付けるキー> "inv_1" //武器スロット1 bind <関連付けるキー> "inv_2" //武器スロット2 bind <関連付けるキー> "inv_3" //武器スロット3 bind <関連付けるキー> "vm_t" //武器表示の切り替えボタン
スカウト用バインド&スクリプト
ソルジャー用バインド&スクリプト
- ロケットジャンプスクリプト
- Rocket Jump
//Rocket Jump alias +rocketjump "+jump;+duck;wait;+attack" alias -rocketjump "-jump;-attack;wait;wait;wait;-duck" bind "関連付けるキー" "+rocketjump"
http://www.raven-age.org/ravelog/
より抜粋。 - その2
//Rocket Jump 2 alias +rj "+duck;wait 6;-duck;wait;+jump;+attack" alias -rj "-jump;-attack" bind "関連付けるキー" "+rj"
最初にしゃがみを入れて飛距離が伸びたバージョン
fps,Pingなどで発射のタイミングが変わるのでwaitの値は調整してください
このスクリプトのせいで(?)ロケットが撃ちっぱなしになることがあります
そのときには、コンソールを開いて -attack と入力すると直るかもしれない - その3
//アタックジャンプ alias +atkjump "+attack; +jump" alias -atkjump "-attack; -jump" bind "関連付けるキー" "+atkjump"
このままだとあまり飛ばないので、しゃがみタップを手動で行ってください
- Rocket Jump
パイロ用バインド&スクリプト
- パイロパニック
Pを押している間、パイロが火を吹きながらぐるぐるとまわる実用性があまりないスクリプト
通称"パイロパニック"
ツララ持ちじゃないスパイだとうまく周囲に近づけないので、割と効果的なのかもしれない・・・?
待ち時間中にグルグルして遊ぼう!//パイロパニック alias "battlecry" "voicemenu 2 1"; alias "+panic" "battlecry; cl_yawspeed 3000; +right; +attack"; alias "-panic" "-attack; -right; cl_yawspeed 210"; bind "p" "+panic";
- 火炎表示なし
ロケランなどを跳ね返す際に自分の火炎が邪魔だと思った際に有効です。
副作用として武器表示がなくなります。また全クラスに反映されるので、他クラスのコンフィグにも以下を設定する必要があります。
なお、他クラスに設定された場合、スキャッターガンやショットガン、ミニガンの弾表示が消えます。r_drawviewmodel 0 //武器表示 ON:1 OFF:0 viewmodel_fov 0 //武器のFOV デフォルト54
デモマン用バインド&スクリプト
- 粘着爆弾スクリプト
- デモマンの粘着爆弾(Sticky Bomb)をバインドした1キーを押しっぱなしで発射から起爆まで自動で行うスクリプトです。
//粘着即爆破 // //自動リロード活性化 alias "+01" "alias 02 -reload; 02; +11; +21" alias "-01" "-11; -21; alias 02 +reload; wait 10; 02" alias "02" "+reload" //連続サイクル 1 (発射用) alias "+11" "alias 13 +12; +12" alias "+12" "+attack; wait 2; -12" alias "-12" "-attack; wait 2; 13" alias "13" "+12" alias "-11" "alias 13 -attack" //連続サイクル 2 (起爆用) alias "+21" "alias 23 +22; +22" alias "+22" "+attack2; wait; -22" alias "-22" "-attack2; wait; 23" alias "23" "+22" alias "-21" "alias 23 -attack2"
- 自動粘着爆弾起爆スクリプト
alias explodir "+attack2; wait 5; -attack2; wait 5; sacao;" alias +stog "alias sacao explodir; explodir;" alias -stog "alias sacao;" bind "MOUSE2" "+stog"
- デモマンの粘着爆弾(Sticky Bomb)をバインドした1キーを押しっぱなしで発射から起爆まで自動で行うスクリプトです。
ヘビー用バインド&スクリプト
Minigun auto-spin by Metroid48
alias +togglespinning "+spin" alias -togglespinning "-spin" alias togglespin "stop" alias start "alias togglespin stop; alias -togglespinning -spin" alias stop "alias togglespin start; alias -togglespinning -nspin" alias -spin "+attack2;togglespin" alias -nspin "-attack2;togglespin" bind "任意のキー" "+togglespinning"
別のtf2wikiより引用。右クリックを押し続けることなくワンボタンでミニガンを回し続けてくれる。
ただし右クリック以外を推奨。
設定してしまうとサンドヴィッチ系の配膳と競合して意図しない行動を起こしたり、スナイパーやパイロの右クリ連打が止まらなくなるので注意
エンジニア用バインド&スクリプト
- 設置・破壊
- 設置・破壊コマンド
bind "関連付けるキー" "build 0 0" ////// ディスペンサーを設置 bind "関連付けるキー" "build 2 0" ////// セントリーガンを設置 bind "関連付けるキー" "build 1 1" ////// テレポーター出口を設置 bind "関連付けるキー" "build 1 0" ////// テレポーター入口を設置 bind "関連付けるキー" "destroy 0 0" ////// ディスペンサーを破壊 bind "関連付けるキー" "destroy 2 0" ////// セントリーガンを破壊 bind "関連付けるキー" "destroy 1 1" ////// テレポーター出口を破壊 bind "関連付けるキー" "destroy 1 0" ////// テレポーター入口を破壊
便利な使い方としてはbind "関連付けるキー" "destroy 0 0;build 0 0"
などとバインドすると、「壊して→作る」を一つのキーでできます。(逆にすると悲惨な事になります。)
つまり、すでに設置されているが、立て直したい場合は「壊して新しく設置」という動作に。
まだ設置していない場合は、ただたんに「設置」という動作になります。
- ミニセントリークイック設置
このスクリプトをバインドしたキーを押すと、セントリーガンを破壊し、新たにその場に設置します。キーを離すと前に持っていた武器に自動で切り替えますbind "関連付けるキー" "+eng_minisg" alias +eng_minisg "destroy 2 0; build 2 0; +attack" alias -eng_minisg "-attack; lastinv"
- 設置・破壊コマンド
メディック用バインド&スクリプト
- メディガンスクリプト
ヒールガンは一度押せば押しっぱなしにできるオプションが増えましたが、有効距離を外れると
もう一度発射しなければいけません。また、なんか反応が遅い気がします。下のスクリプトを使うと、一度押したら相手がいなくても押しっぱなしになります。
また、左クリック(Mouse1)一回で対象を切り替えることが出来ます。
回復中の味方が圏外に行ってしまっても近くに仲間がいれば途切れることなく回復させます。
下記バインド:1,2,3 は好きなキーに変更してください。
注意点:
1.他クラスの攻撃用バインドもslot1,3の様に-attackを付けておかないとメディックで回復中に死んでから、武器が変わったり
クラスを変更したりすると撃ちっ放しになる。ただし、メディックになれば元に戻せるので面倒なら追加の設定はしなくてもよい。
2.射程内に対象がいないと若干うるさい。
■medic.cfg alias "+autoheal" "-attack" alias "-autoheal" "+attack" bind 1 "slot1;-attack;bind Mouse1 +attack" bind 2 "slot2;+attack;bind Mouse1 +autoheal" bind 3 "slot3;-attack;bind Mouse1 +attack"
■他・全クラスのcfg bind 1 "slot1;-attack;bind Mouse1 +attack" bind 2 "slot2;-attack;bind Mouse1 +attack" bind 3 "slot3;-attack;bind Mouse1 +attack"
- ユーバーチャージ使用時に自動でチャットに書き込むスクリプト
TF2 初心者スレPart45 >>46より(http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/gamef/1399701001/)// Uber and notification alias "+uber" "slot2;dropitem;+attack2;say_team "/////I'M USING UBER!/////";voicemenu 0 0;" alias "-uber" "-attack2;" bind mouse2 +uber
右クリック時(ユーバーチャージ使用時)にチャットでみんなにお知らせできるスクリプト
ダブルクオーテーションで囲まれてる文章をもっとわかりやすい文章に変えても可
ただし、このスクリプトを使うときには、他クラスの右クリック時の動作を元に戻すために、各クラスのコンフィグにbind MOUSE2 "+attack2"
を記述する必要がある
スナイパー用バインド&スクリプト
スパイ用バインド&スクリプト
このバインドはスパイの変装をダイレクトにおこなうためのキーバインドです。通常スパイは4→4と押せば敵のデモマンに変装となりますが、
このバインドでは敵に変装するだけではなく、味方の別のクラスへの変装が可能になります。
あまり利点が無いと思われるかもしれませんが、前線へ出るまでは味方の別のクラスに変装し、
スパイの存在を気づかせないなどの使い方が出来ます。10キーバージョンと3キーバージョンとがあり、
共通部分に使用したい方のバージョンを追加する形で使用します。
共通部分
青用
alias spy_blu1 "disguise 1 1"
alias spy_blu2 "disguise 3 1"
alias spy_blu3 "disguise 7 1"
alias spy_blu4 "disguise 4 1"
alias spy_blu5 "disguise 6 1"
alias spy_blu6 "disguise 9 1"
alias spy_blu7 "disguise 5 1"
alias spy_blu8 "disguise 2 1"
alias spy_blu9 "disguise 8 1"
赤用
alias spy_red1 "disguise 1 0"
alias spy_red2 "disguise 3 0"
alias spy_red3 "disguise 7 0"
alias spy_red4 "disguise 4 0"
alias spy_red5 "disguise 6 0"
alias spy_red6 "disguise 9 0"
alias spy_red7 "disguise 5 0"
alias spy_red8 "disguise 2 0"
alias spy_red9 "disguise 8 0"
alias spy_blu "alias spy1 spy_blu1;alias spy2 spy_blu2;alias spy3 spy_blu3;alias spy4 spy_blu4;alias spy5 spy_blu5;alias spy6 spy_blu6;alias spy7 spy_blu7;alias spy8 spy_blu8;alias spy9 spy_blu9"
alias spy_red "alias spy1 spy_red1;alias spy2 spy_red2;alias spy3 spy_red3;alias spy4 spy_red4;alias spy5 spy_red5;alias spy6 spy_red6;alias spy7 spy_red7;alias spy8 spy_red8;alias spy9 spy_red9"
alias colorToggle "color_change1"
alias color_change1 "spy_blu;alias colorToggle color_change2;developer 1;echo ***SPY_COLOR_BLUE***;wait 500;developer 0"
alias color_change2 "spy_red;alias colorToggle color_change1;developer 1;echo ***SPY_COLOR_RED***;wait 500;developer 0"
共通部分ここまで
10キー切り替え部分(共通部分へ追加して使用)
bind "関連付けるキー" "colorToggle" //赤用か青用かここで切り替えます。
bind "関連付けるキー" "spy1" //Scout
bind "関連付けるキー" "spy2" //Soldier
bind "関連付けるキー" "spy3" //Pyro
bind "関連付けるキー" "spy4" //Demoman
bind "関連付けるキー" "spy5" //Heavy
bind "関連付けるキー" "spy6" //Engineer
bind "関連付けるキー" "spy7" //Medic
bind "関連付けるキー" "spy8" //Sniper
bind "関連付けるキー" "spy9" //Spy
10キー切り替え部分ここまで
3キー切り替え部分(共通部分へ追加して使用)
alias classToggle_1 "class_change1;alias classToggle_2 class_change9"
alias class_change1 "spy1;alias classToggle_1 class_change2;alias classToggle_2 class_change9"
alias class_change2 "spy2;alias classToggle_1 class_change3;alias classToggle_2 class_change1"
alias class_change3 "spy3;alias classToggle_1 class_change4;alias classToggle_2 class_change2"
alias class_change4 "spy4;alias classToggle_1 class_change5;alias classToggle_2 class_change3"
alias class_change5 "spy5;alias classToggle_1 class_change6;alias classToggle_2 class_change4"
alias class_change6 "spy6;alias classToggle_1 class_change7;alias classToggle_2 class_change5"
alias class_change7 "spy7;alias classToggle_1 class_change8;alias classToggle_2 class_change6"
alias class_change8 "spy8;alias classToggle_1 class_change9;alias classToggle_2 class_change7"
alias class_change9 "spy9;alias classToggle_1 class_change1;alias classToggle_2 class_change8"
bind MOUSE3 colorToggle //赤用か青用かここで切り替えます
bind MWHEELUP classToggle_1 //順送り
bind MWHEELDOWN classToggle_2 //逆送り
3キー切り替え部分ここまで
使い方
3キーの方はマウスホイールをクリックすると色を切り替え、クルクルすると変装をするという例でバインドしてありますが、もちろん他のキーへもバインドできます。使い方としては、青か赤か色を切り替えて決定してから(左上に色の切り替えが表示される)変装したい各クラスに対応したキーを押します。一度色を決めると、その後はクラス切り替えの1キーだけですみます。(赤ならずーっと赤。青ならずーっと青)
攻撃したあと変装を続ける
alias "+spy_attack" "+attack;wait;wait;wait;wait;wait;lastdisguise"
alias "-spy_attack" "-attack"
alias "spy_attacker" "spy_attack_on"
alias "spy_attack_on" "alias spy_attacker spy_attack_off;bind mouse1 +spy_attack;developer 1;echo ***SPY_lastdisguise_ON***;wait 300;developer 0"
alias "spy_attack_off" "alias spy_attacker spy_attack_on;bind mouse1 +attack;developer 1;echo ***SPY_lastdisguise_OFF***;wait 300;developer 0"
bind "関連付けるキー" "spy_attacker"
関連付けたキーを押すと、攻撃した後の変装を続けるか、解除するかを切り替えます。(CPをとりたいときは切り替えてから攻撃すれば、変装を解除します。)"+spy_attack"のwait;の数を減らすと、時々変装を空振りする率が高いように思います。wait;3つぐらいまでなら実用的です。SGが近くにある場合はあまり意味がありません。変装完了前にやられます。
攻撃後自動変装Toggle Auto Disguise on attack V1.2 by Dr.Device
alias +disguiseattack "+attack"
alias -disguiseattack "-attack; lastdisguise"
alias "spytoggle" "on"
alias "on" "bind mouse1 +disguiseattack; alias spytoggle off;developer 1;echo ***DISGUISE ON ATTACK ENABLED***;wait 500;developer 0"
alias "off" "bind mouse1 +attack; alias spytoggle on;developer 1;echo ***DISGUISE off ***;wait 500;developer 0"
bind "任意のキー" "spytoggle"
別のTF2wikiより引用。
機能は一つ上と同じだが、waitコマンドを使わないので環境に左右されずにかつ安定して変装し直すことが可能。
waitコマンドが無効のサバはもちろん攻撃キーを押し続けた後もちゃんと変装してくれる。
自動しゃがみジャンプスクリプト
alias +juck "+jump; +duck; spec_mode" alias -juck "-jump; -duck" bind "SPACE" "+juck"
この場合はスペースキーでしゃがみジャンプします。
押してる間はしゃがみ姿勢を維持します。
TF2のデフォルトマップにはしゃがみジャンプじゃないと
乗れない高さの段差が多いので設定しておくと便利です。
Enginnerの作るデバイスの上にもしゃがみジャンプで乗れます。
※jumpを別のキーにバインドしないとDEMOで視点変更できなくなるので注意
spec_modeコマンドを入れたことで、視点変更もできるようになりました
どこでもリサプライ
マップのどこにいてもサプライロッカーの効果をうけられるスクリプトです
独りで練習したり、マップを探索するときに便利
sv_cheats 1
wait 5;ent_fire !self addoutput "targetname player_me" wait 5;ent_fire func_regenerate addoutput "classname func_regenerate_temp" wait 5;ent_fire info_target addoutput "classname info_target_temp"
wait 10;give info_target wait 10;give func_regenerate
wait 20;ent_fire info_target addoutput "targetname mytarget" wait 20;ent_fire func_regenerate addoutput "StartDisabled 1" wait 20;ent_fire func_regenerate addoutput "mins -100 -100 -100" wait 20;ent_fire func_regenerate addoutput "maxs 100 100 100" wait 30;ent_fire func_regenerate addoutput "solid 2" wait 30;ent_fire func_regenerate addoutput "spawnflags 1"
wait 30;ent_fire info_target setparent player_me wait 33;ent_fire func_regenerate setparent mytarget wait 35;ent_fire func_regenerate enable
wait 40;echo "I love choco so hard!"
使い方
コンフィグファイルを新たにつくり、そこにスクリプト全文をコピーして貼り付けてください
そしてコンソールに↓のように入力
exec <コンフィグファイル名>
テレポートスクリプト
登録した地点にテレポートできるスクリプトです
//I still have nightmares about that cat. sv_cheats 1
//Customize key bindings here bind RSHIFT "savepoint" bind ENTER "teleport"
alias savepoint "exec save" alias teleport "ent_fire tele enable;wait 5;ent_fire tele disable" ent_fire info_target addoutput "classname info_target_temp"
ent_fire trigger_teleport addoutput "classname tele_temp" ent_fire !self addoutput "targetname player_me"
wait 10;give info_target wait 10;give trigger_teleport
wait 15;ent_fire trigger_teleport addoutput "targetname tele" wait 15;ent_fire info_target addoutput "classname anchor" wait 20;ent_fire anchor addoutput "targetname anchor"
wait 20;ent_fire trigger_teleport disable wait 20;ent_fire trigger_teleport addoutput "mins -100 -100 -100" wait 20;ent_fire trigger_teleport addoutput "maxs 100 100 100" wait 25;ent_fire trigger_teleport addoutput "solid 2" wait 25;ent_fire trigger_teleport addoutput "spawnflags 1" wait 25;ent_fire trigger_teleport addoutput "target teletarget"
wait 30;ent_fire anchor setparent player_me wait 33;ent_fire trigger_teleport setparent anchor
wait 35;echo "I love choco so hard!"
使い方
コンフィグファイルを新たにつくり、そこにスクリプト全文をコピーして貼り付けてください
そしてコンソールに↓のように入力
exec <コンフィグファイル名>
右SHIFTキーで地点をセーブして、ENTERキーでテレポートできます。
デモ録画スクリプト
alias recdemo "rec01"
alias rec01 "record demo01; developer 1; echo ********** Start Recording demo01 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec02"
alias rec02 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo01 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec03"
alias rec03 "record demo02; developer 1; echo ********** Start Recording demo02 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec04"
alias rec04 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo02 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec05"
alias rec05 "record demo03; developer 1; echo ********** Start Recording demo03 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec06"
alias rec06 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo03 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec07"
alias rec07 "record demo04; developer 1; echo ********** Start Recording demo04 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec08"
alias rec08 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo04 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec09"
alias rec09 "record demo05; developer 1; echo ********** Start Recording demo05 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec10"
alias rec10 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo05 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec11"
alias rec11 "record demo06; developer 1; echo ********** Start Recording demo06 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec12"
alias rec12 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo06 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec13"
alias rec13 "record demo07; developer 1; echo ********** Start Recording demo07 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec14"
alias rec14 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo07 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec15"
alias rec15 "record demo08; developer 1; echo ********** Start Recording demo08 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec16"
alias rec16 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo08 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec17"
alias rec17 "record demo09; developer 1; echo ********** Start Recording demo09 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec18"
alias rec18 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo09 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec19"
alias rec19 "record demo10; developer 1; echo ********** Start Recording demo10 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec20"
alias rec20 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo10 (NEXT demo01) **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec01"
bind "F9" "recdemo"
デモ録画スタートストップを1キーでするためのスクリプト。
この場合はF9キーを一度押すと録画スタート、もう一度F9を押すとストップします。
demo01、demo02、demo03とファイルを作っていきdemo10まで行ったら次はdem01を上書きします。
表示バグ修正
ゲーム中に起こる様々な表示バグ(HUDの色が青赤逆・クリッツエフェクトが出続けるなど)をこのスクリプトをバインドしたキーを押すことで修正できるかもしれません
bind "関連付けるキー" "record issueFix; stop; snd_restart; hud_reloadscheme"
コマンドラインオプション
そもそもこれコンフィグの項目でいいのか?
- Steam上のゲーム名が表示されているところで右クリックするとプロパティが現れるのでそれをクリック
一般タブ > 起動設定 をクリックしてそこのテキストボックスに各項目を記入。
環境によってはマシンが不安定になったり、起動できなくなったりするので
その場合は設定を削除すること。-novid 起動時のムービーを飛ばせる。
大抵は毎度の起動の時間を少しでも縮めるのに使うが、
コーデックの不具合等で動画ファイルをうまく再生出来ない場合等にも使う。-console コンソールを開いた状態で起動するようにする -window ウィンドウモードでの起動を強制。-swでも可 -noborder ウィンドウモード時にタイトルバーや枠を表示しない。-windowと合わせて設定する。仮想フルスクリーン用 -fullscreen フルスクリーンモードでの起動を強制。-fullでも可 -width 解像度の幅を指定する。「-width 800」のように使う。800、1024、1280などが定番。
高さは設定値に合わせて自動的に決まる。-wでも可。-height 解像度の高さを指定する。4:3以外の物を指定するときに使う。
これも幅は設定に合わせて自動的に決まる。-hでも可。-refresh 強制的に指定したリフレッシュレートで起動。60なら60Hz。60~90あたりが無難。
平均fpsが60を下回ってる場合には効果が薄いので、普通は設定しなくてよい。
最近出てきた120Hz駆動とかのゲーミングモニタを使いたい時とかにお世話になるかも。
自動検出した値がモニタ側のサポート外になったりして画面が映らないとか言う時にも使う。
あまり変な値を入れるとモニタが壊れたりするかも知れないので慎重に。-dxlevel DirectXの強制指定。
70でDX7(HL1世代のレベル、超低クォリティ)、80でDX8(HL1世代後期のレベル、中低クォリティ)、
81でDX8.1(HL2のレベル、中クォリティ)、90でDX9(HL2EP1のレベル、高クォリティ)、
95でDX9のさらに高クォリティ、96~99で最高クォリティ…と、なっているらしい。
例えば-dxlevel 81 と入れるとDirectX8.1で起動します。
dxlevelを下げることでグラフィックの質は下がりますが、大きくfpsを稼ぐことができます。
デメリットとしてDX8.1以下にすると武器が光らなくなり、キルストリークやクリッツの輝きがなくなります。
また、カートやスコティッシュ・レジスタンスの爆弾も壁を透過して見えなくなります。クリッツは電撃エフェクトで判別可能。
一度DirectXレベルを変更して起動すれば、以降は起動設定を外しても変更は保存されます。
付けたままだと起動するたびに解像度・明るさ設定などが初期化されるので注意。
使用しているドライバのバージョンによっては変更できない場合もあり。
設定のビデオタブを見ればDirectXレベルを確認できます。
(OrangeBox以降のバージョンに使われている「Source2007」ではDX7以前への対応は切り捨てられた為、
TF2では81及び90,95,98しか設定出来ないので注意)-autoconfig 初回起動時に自動で行われるハードウェアの性能テストを強制的にもう一度行わせる。
内部設定が全てリセットされる。突然動かなくなった時などに使う。
上の項目同様付けたままだと起動するたびにリセットされるので注意。-nosound 一切の音声出力を止める。音源部分に問題がある場合だけ使い、サウンドカードのドライバを最新にする、
DirectX診断ツールでサウンドのハードウェアアクセラレーションをいじる、等と組み合わせて使おう。-32bit 64bitのOSを使用している時に、強制的に32bitモードで起動させる -nocrashdialog メモリーリードエラーが発生しても、ダイアログを出さないようにさせる。
ダイアログが出なくなるだけで、エラーが発生すればしっかり強制終了するが
ダイアログが見えなくなってしまい操作不能に陥りOS強制再起動するしかなくなる…
と言う事態は回避出来るようになる。-sillygibs ゴア表現がドイツ市場版向けの仕様になり肉片の代わりにファンシーなおもちゃが飛び散る。
但し全体の仕様が完全に変更される訳ではない為、
世界観が人間とロボットの世界のどちらにも統一されず中途半端になってしまう。
肉体粉砕時に血液を撒き散らす処理をしなくなる為、混戦時のfpsが向上する?
拡張ファイル
リロード補助スクリプト
ほぼ上のリロード補助と同じ。誰も再アップしてくれないので、新しく作りました。
http://www.geocities.jp/tf2_reload_assist/
↑スカウトとソルジャーのcfgで、alias の名前は、["]でくくってください。
ソルジャーはなくても問題ないですが、スカウトは、ピストル撃つと1発ごとにリロード入ります。
↑の方、指摘ありがとうございました。先程配布していたページとcfgを修正しました。
メニュー画面に表示される項目をカスタムする
メニュー画面に表示される項目をカスタムするファイルです
項目の並び替え、特定項目の削除、独自項目の追加、既存文字の変更などが可能になります
TF2のアップデートにより、メニューは増えたり変更されたりしています。
現在ではこのファイルをそのまま使うことはできません。編集方法を理解するためにご利用ください。
■変更・追加されるもの
導入すると下記のようにメニューに表示される項目が追加・変更されます
また各機能別に分けてそれぞれの間に ------ を入れて見やすくします
誤操作しやすい”切断”の項目はメニュー下部に移動させてあるので押し間違いが減るかも
ファイルを開いて編集すれば各自オリジナルなメニューが作れます
編集方法はReadMe.txtを参照
おまけ(英語表記を日本語化).txt にはゲーム中、一部日本語表示されないメッセージを
修正する方法が書いてあります
●追加されるもの
・Alt+Tab バグ修正
Alt+Tabを押してしまってテクスチャが正しく読み込まれなくなった場合、終了することなく修復出来ます
効果があるかは未確認、FPSBANANAから引用
・開発者コンソールの表示
開発者コンソールを表示します
・DEMOの録画開始
デモファイルの録画を開始します
押しても何も変化は起きませんが、録画開始されてます
実行されるコマンド=status;record demo1
・DEMOの録画停止
デモファイルの録画を終了します
押しても何も変化は起きませんが、録画終了されてます
実行されるコマンド=stop
・DEMO 再生(シンプル)
デモファイルを再生するシンプルなプレーヤー(demoui1)を表示します
・DEMO 再生(多機能)
デモファイルを再生する多機能なプレーヤー(demoui2)を表示します
・再接続
サーバーへの再接続
実行されるコマンド=retry
●変更されるもの(それぞれ類似項目へ移動)
・プレイヤーの音声をオフにする
・サーバー作成
・切断
誤操作防止のため少し下に移動
コマンドとCVAR
コンソールにcvarlistと入力すると膨大な数のコンソールコマンドとCVARが表示されます。その中にはゲーム内オプションからはアクセスできない設定を変更できるものもあれば、まったく機能しないどころか変更したことでfpsが低下するものもあります
コマンドとCVARリスト(当wiki内)
CVAR List(Valve Developer Wiki)
コマンド
コマンド
- バインド関連
- unbind <key>
- 指定したキーのバインドをはずす
- unbindall
- すべてのキーのバインドをはずす
- key_listboundkeys
- バインドされたキーのリストを表示
- CvarとCommand
- cvarlist <x>
- Console Command / Cvarのリストを表示
- find <x>
- Console Command / Cvarを検索する
- xに文字を入れるとその文字を名称・ヘルプテキストに含むCvar/Commandを表示してくれる
- differences
- デフォルトから値が変更されたcvarを表示
- スペクテイター関連
- spec_mode
- Spectatorのときに、カメラの位置をきりかえる
- spec_next
- Spectatorのときに、観戦する対象を次のプレイヤーにきりかえる
- spec_prev
- Spectatorのときに、観戦する対象を前のプレイヤーにきりかえる
チートコマンド
使用するにはsv_cheats "1"になっている必要あり
- 一人で練習するときに便利なコマンド [#t9dd78bc]
- noclip
- ONにすると壁をすり抜けられる。もう一度コマンドを入れるとOFFになる
- hurtme <値>
- 値に入れた分、自分にダメージを与える。マイナスの値を入れるとその分オーバーヒールされる
- givecurrentammo
- 今持っている武器の弾薬を回復する
- mp_disable_respawn_times "1"
- リスポンタイムをなくす
- mp_tournament "1"
- 1にすると、トーナメントモードが有効になる。トーナメントモードでは両方のチームがReadyするまでラウンドが始まらない
- mp_tournament_restart
- mp_tournament "1"にしたとき、すでにラウンドが始まっていたらトーナメントモードを有効にしてリスタートする