CTF_TURBINE

Last-modified: 2015-10-28 (水) 19:08:40

CTF_TURBINE

アップデートにより、カスタムマップから公式マップ入りしたCTFマップです。
中央の大きい部屋をはさんでインテリルームがダクトや通路などで繋がっています。

比較的狭いので攻撃しやすい、戦闘密度が高めのマップです。

中央大部屋

ctf_turbine0012.jpg
「広場」「中央」「センター」「ヤード」、英語では「Turbine room」など。
マップ中央に位置する大きな空間。
進入路は1F右(シャッター)、1F左(フラッグルーム通路)、2Fダクトの3ヶ所しかないため、ひとたび制圧されてしまうと奪還するのが難しい場所です。特にシャッター前にはデモマンが隠し粘着で待ち伏せている場合が多いため、広場へ出る時には注意が必要でしょう。

キャプチャーゾーンに向かう通路

ctf_turbine0013.jpg
「通路」「廊下」「クランク」など。
激しい戦闘が行われる通路です。広場を追いやられてしまった劣勢チームは、フラッグルーム~この廊下付近にまとまって、フラッグを守りながらユーバーを溜めることになるでしょう。

キャプチャーゾーン

ctf_turbine0014.jpg
「フラッグルーム」「FR」「旗部屋」など。
進入路はリスポン前から繋がる階段、正面廊下(ドアは2つに分岐)、天井ダクトの3ヶ所。リスポンルームからは少し離れているので、一気にフラグを取るのもありかも。但し、大抵はフラッグ防衛用のLv3 SGが設置されているので要注意。

リスポン通路前

ctf_turbine0015.jpg
基本的には戦闘の起こりづらい場所。フラッグ側通路から壊しにくいSGの破壊を試みる敵や、大部屋から挟み撃ちしようとした敵がシャッターから進入してくることもありますが、高さがあるため優位に迎撃できます。但し、ダクトから侵入してくる敵に後ろを取られないよう注意が必要。
壁が透明なためお互いの様子が分かりやすく、シャッタータイプのリスポーンルームと比べるとリスキルの被害は少なめ。それでも前線に出るまでにかなりのタイムロスが発生してしまうので、特に敵メディックをペアで侵入させないようにするべき。

備考

カスタムマップの中に中央にフラグが1つだけあり、それを相手の陣地に持っていくというctf_turbine_xというマップもありますが、そのマップは少しバグがあるので修正版の方がいいかもしれません。もって行くタイプのマップなのでスカウトがスタートダッシュで持っていけないようにセットアップタイムを付けて、バグを修正したバージョンです。

コメント欄

  • ctfが今一つ人気のない日本でもいくつかのサーバーでたまに回されてる公式マップ。でも結局決着はつかない -- 2015-10-28 (水) 19:08:40