Saxton Hale

Last-modified: 2015-02-25 (水) 17:49:04

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解説

「SAXTON HAAAALE!」
Saxton Hale(サクストン・ヘイル)は兵器会社「Mann & Sons Munitions Concern(Mann CO.)」の最高責任者であり、漫画「Saxton Hale冒険譚」シリーズの主人公でもあるオーストラリア人の男性です。
肉体派である彼は戦闘においては万能な男であり、酒を飲んでウサを晴らすのと同じ感覚で獰猛な野生動物と戦います。
彼は非常に目立つ男で、ワニの歯を縫いつけた帽子を常に被り、男らしい口ひげ、はち切れんばかりの筋肉、オーストラリア大陸のようにも見える形をした独特の胸毛というわかりやすい特徴をしています。
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また彼は常に上半身裸であり、「明白な理由」からシャツを着たがりません。
日本人プレイヤーにとってはあまり実感はないかもしれませんが、彼はどうやらTF2スタッフのお気に入りのようで、特別扱いともいえる高待遇を受けています。
Mann社は創始者であるZepheniah Mannが晩年に残した遺書によって、彼の忠実な側近であり、長年の友であったBarnabus Haleにその所有権が譲られた時から、代々Hale一族によって運営されてきました。
SaxtonはHale一族の現当主であり、先祖たちと同じようにMann社の経営を続けています。
彼の派手な存在感は会社のあらゆる所に影響を与えています。Mann社のカタログや広告にはSaxton Hale自身のイメージ画像が大量に入っています。
顧客への書類もアンケートのように様々な項目からレ印をいれて、郵送するという大雑把なものです。
会社のスローガンも「我々がご提供する商品で戦争を始めましょう」というものです。

彼は顧客サービスを会社のこのスローガンに基づいて個人的に行うことで知られており、また恐れられてもいます。

「もし、君が我々のラインアップに100%満足してくれていないのであれば、 かかってきたまえ。いつでも始められるぞ。」

Mann Co.

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Mann & Sons Munitions ConcernZepheniah Mann(ゼパニア・マン)によって創設された兵器会社で、通称は「Mann Co.」です。(決してHな単語ではない)
この会社はZepheniahから彼の側近であったBarnabas Hale(バルナバス・ヘイル)に託され、以後Hale一族の手で運営されてきました。
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 -ZepheniahとBarnabas-
この会社はかなり攻撃的な社風を持っており、極端な話、もしあなたが購入した商品に満足出来なかった場合は、本社ビルに対してその武器を打ち込むことが認められています。
現在のMann Co.はTF Industriesと協力関係にあるようでしばしば、TF Industriesの要請に答える形で新兵器を郵送しているようです。
実際ゲーム中の全てのアンロック武器はMann Co.の製品です。

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主要スタッフ

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Mr. Reddy
主任会計士。かなりのやり手らしくHaleの信頼も厚い。Hale社長がHelen(The Administrator)絡みの仕事になると損得勘定無しに動いてしまうのが悩みの種。
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Mr. Bidwell
Haleの執事を努める男性。毎朝Haleの為に特製のステーキを用意している。Hale社長が毎朝窓ガラスをぶち破って出社してくるのが悩みの種。
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Jerry
Haleの自家用機の専属パイロット。毎朝、本社ビルまでHaleを送っている。Hale社長が毎朝、安全高度に達する前に予備のパラシュートも無しに飛び降りるのが悩みの種。

Mann Co.の危機

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トリビア

  • Jarateマスターと知られるSaxton Hale氏ですが、他にも酔拳、酔頭突き、少林寺式酔ナイフ格闘術、泣き上戸式戦闘術、泥酔謝罪術など数々の武術をマスターしているのです。
  • 彼の名刺に書かれている役職名は以下の通りです。「Saxton Hale-オーストラリア人-Mann社 社長」
  • Saxton Haleは毎朝、飛行機からMann社の社長室へとダイブし、朝食にステーキを食べるところから始まります。
  • The War Updateの時点でSaxton Haleはアメリカの高所得者ランキング6位でした。この知らせをMr. Reddyから聞いた彼は、自分より上位の5人に「お前はもう死んでいる」という内容の手紙を送らせました。