シェリ(復活)
- データ:シェリ(復活)
地上へ復活した戦士の一人。人の形を模した悪は復讐を始める。
復活前と比べてツインテールをおろし、飾りはほとんどなくなった。ある意味礼服にも見えるドレスは以前の彼女と違った魅力を引き立てている。
シェリR5とは違った性能が所々見受けられる。まずはスキルを見てもらいたい。
ACTIVE SKILL
スーサイダル・F
【攻/全/特2↑】
HP-特殊, ATK+特殊×5,
使用した特殊の総量を基準に、
ビッグブラックを段階的に強化する。
呪いの儀式による身体強化
- 単体の性能はExじゃない方の「スーサイダル・T」とほぼ同じ、条件が少し難しくなっている程度だ。違う部分は後述する「ビッグブラック」で解説する。
- 前回は手首からスパッとやっていたが今回はなんと首をスパッとやる。もちろん特殊>HPだと死ねますのでリアルに「首から逝ったぁ!?」にならないように特殊とHPには気を付けよう
- 誰かTとFの意味の違いを教えろください。
ビッグブラック
【移/中近/剣4↑】
対戦相手を弱体化する。
スーサイダル・Fで使用した特殊が10以上のとき、
対戦相手のHPを吸収する。
凶悪な魔犬による攻撃
- 「Exビッグブラック」のリフォーム(?)スキル。
カットインがもはや原型を留めていないデフォルトは「DEF-5(3ターン)」 - 「スーサイダル・F」やこのスキルの説明文にも書いてある通り「スーサイダル・F」で(このバトル中に)使用した特殊の総数で「ビッグブラック」の性能が強化される。
- 「「スーサイダル・F」で使用した特殊が10以上のとき、対戦相手のHPを吸収する」と書いてあるが性能が強化されるのは特殊5以上から。
- 一段階目で「ATK-○(3ターン)」、二段階目でこのスキルを発動する度に「HP吸収○」が追加される。今のところ五段階まで強化が確認されており、そこまで行くと「DEF-6」「ATK-6」(3ターン)「HP吸収5」という
とても剣4↑で出しちゃいけない性能となる
- 一段階目で「ATK-○(3ターン)」、二段階目でこのスキルを発動する度に「HP吸収○」が追加される。今のところ五段階まで強化が確認されており、そこまで行くと「DEF-6」「ATK-6」(3ターン)「HP吸収5」という
レッツナイフ
【攻/中遠/移1=】
ATK+カードの枚数×3
無数のナイフの雨を降らせる
- 「Exレッツナイフ」と同じ性能。特に記述する事ではないが「スーサイダル・F」の火力低下に伴いR5より重宝する。
- 移1=であることに注意、移2や3ではもちろん使えない。
PASSIVE SKILL
C・ミステイク
防御時、HPが0以下になったとき、
「不死Ⅱ」「自壊」「ATK+7」(2ターン)、
再使用される場合、発動率が減少する。
悪意の人形の最後の力
- 「(Ex)ミスフィット」のリニューアルスキル。似ているが使用感がだいぶ変わっている。
- 「不死II」は全てのダメージを無効にする状態異常。実質「自壊」か即死以外で死ななくなる。「スーサイダル・F」の自傷ダメージも無効になるのでガンガン攻めていける。
- 防御フェイズにしか発動できない事に注意。「不死II」が付いてない状態で「スーサイダル・F」で現在HP以上に特殊を積むと当然倒れる。また、移動・攻撃フェイズにスキル等でダメージを与えてくるキャラクターに注意しよう。
- カレンベルクやユーリカの「自壊」の促進するスキルに注意。状況によっては即死する。
復活前(シェリR5)との比較点
- コストは同じ28、ステータスはHP17ATK7DEF7とHP1上昇している。相変わらずHP以外は低い。
- コンセプトは復活前と同じ低ATKでありながら高ダイスダメージがメインとなる。加えて「ビッグブラック」の戦法もあるが専用の構成が必要になる。
- 全キャラクター共通だが現段階において専用武器は復活前のキャラクターのみ装備できる仕様となっている。高性能の武器を持っている場合、復活前の方が強い場合も。
Exスーサイダル・Tとの比較
- 補正値がEx前の「スーサイダル・T」と同じでありながら特殊条件が2↑と少々使いづらさが目立つ。
- しかしながら「ビッグブラック」「C・ミステイク」の仕様変更により使用感・優先度があがっている。
Exミスフィットとの比較
- パッシブスキルとなり、使用にカードを使わない為特殊を「スーサイダル・F」に注ぎ込めるのは良好。このスキルのおかげでダイスダメージでやられる事が稀となった。
- かわりに連続使用する場合に確実性が減った。「(Ex)ミスフィット」は条件さえ満たせばは二回目以降もHPが0になるダイスダメージなら確実に発動する。
- 発動さえすれば2ターンの間、相手からのダメージを気にせず無双が可能「ATK+7」も相まって更なる高火力に期待できる。出来るなら後攻で発動したい。
Exビッグブラックとの比較
- 無強化状態だとこちらのスキルの方が補正値が低い。しかし強化すれば相手のATKやHPにも影響を与えることが出来る晩成型。
- 普通にやっても強化は二段階がほぼ上限。近・中距離のみ使えるスキルなので頻繁に使っていくなら強化段階や中・遠距離の「レッツナイフ」との兼ね合いも考えておこう。
- 二段階程度では流石に「スーサイダル・F」で消費したHPの元は取れない。
- 当たり前だが「C・ミステイク」を使用したあと「自壊」の解除手段がない場合、「HP吸収」はただの直接ダメージとなる。
基本的に「スーサイダル・F」で消費した特殊の総数5刻みで性能強化される。(例外あり?)
無強化「DEF-5」
一段階「DEF-5」「ATK-3」(3ターン)
二段階「DEF-5」「ATK-5」(3ターン)「HP吸収1」
三段階「DEF-6」「ATK-6」(3ターン)「HP吸収2」
四段階「DEF-6」「ATK-6」(3ターン)「HP吸収4」
五段階「DEF-6」「ATK-6」(3ターン)「HP吸収5」
プレイスタイル
基本的にR5シェリと変わらず「スーサイダル・F」と「レッツナイフ」で一気に相手のHPを減らし、瀕死になったら「C・ミステイク」で最後に華を咲かせるのがメインだ。「不死II」の仕様により、復活前よりも恐れず暴れることが出来るだろう。
また、前述したとおり「ビッグブラック」をメインにする方法もある。その場合、リュカやネネムなど他のキャラクターを回復出来るメンバーを入れたり、「C・ミステイク」中に大量の特殊を使用する為に特殊2~5や解除するために聖水・聖杯のイベントカードを投入するなどして長く生き延び、とにかく「スーサイダル・F」を頻繁に使っていこう。四~五段階目の「ビッグブラック」ともなれば使うだけで戦況がひっくり返す事が出来るだろう。