入門講座

Last-modified: 2014-10-26 (日) 22:22:26

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入門講座

まずは各モードの特徴を理解しよう
マルチゲームの項目にそれぞれのモードの特徴が記載されているのでそちらを参照のこと
また、基本戦闘の項目にも目を通しておこう
・2014/06現在、戦車戦がOβ中です (ドイツ・ソ連のみ選択可能)

解説動画

公式ビギナーズガイド(英語)

公式でビギナーズガイドが配信されている。
英語がわからなくても操作で何となくわかるので見ておくと参考になる。

&flash(http://www.youtube.com/v/PEdQ0rQLBog?hl,460x360);

再生リストはこちら
http://www.youtube.com/playlist?list=PLBQF6EdZVPDcPt1uQCXL7fv_ba__nq76w

参考動画集

「動画の数がありすぎてどれを見たらいいか分からない。」
「動画をいちいち開いて、どんな内容を解説しているか確認するのは面倒!」
といった人は、参考動画集?で少し内容についても触れているのでそちらを確認してみよう。

新兵用メモ

国選択

・最初の国はどれ選んでもよい。微妙な違いはあるもののどの国も初期機体は似たり寄ったりの上、9戦するとすべての国がアンロックされて使用可能になる。(ABの3,6,8,9戦目で1国づつアンロック、もしくはHBの離着陸チュートリアルクリア)
悩む暇があったら経験と資金のために出撃しよう。

・チュートリアル終了後に最初に選んだ国の課金機体がもらえる。性能は初期機体に毛が生えた程度だが
ソ連だけは別。Rank1で屈指の性能を誇るI-153がもらえるので通常購入できるものととあわせて2機になる
特にこだわりがなければ最初の国はソ連を選ぶのがいい

・最強のジェット戦闘機はいまのところアメリカのF-86シリーズか、ソ連のMig-15シリーズ。強いというか朝鮮戦争あたりの機体もってきてるというインチキジェット。時代的にありえないがシステム上はドイツと日本のジェット(+ロケット)機はなぜか戦後のジェット機とも戦うことになるためお察しください。

・アーケードでプレイする初心者に最も評判が良いと言われている国はイギリスと日本。というかスピットファイアや零戦といった戦闘機は旋回性能が頭ひとつ抜けてるので乗りやすいと言われている。

・HBではアメリカ、イギリス、日本はゲーム開始までの時間が長い。ドイツは一番早くゲームができる。回転がいいのはドイツ。日本もいいはずだが人数が少ないため集まりにくいし少人数戦になりやすい。

・ドイツ、日本は未実装機に期待。特に日本はランクⅤがロケット機しか実装されてない上、実装済みの機体のコスパがかなり悪いと踏んだり蹴ったり。 未実装機の詳細として日本は烈風・震電など、ドイツはHo229ホルテンやTa183と言った一から二世代ジェットと間違われるような性能を持ったロケット・ジェット戦闘機だろう。

新しい機体・装備を入手するには

・このゲームでは
まず研究したい機体を選択

戦闘で機体(+搭乗機の装備)用リサーチポイントとシルバーライオン(通貨)を稼ぐ

研究完了後にシルバーライオンを消費して新しい装備や機体を購入

手持ちの搭乗員に機種転換訓練(シルバーライオンを消費)を行ない出撃できるようにする

というサイクルを繰り返して既存機を強化したり、搭乗可能な機体を増やせる。

・それ以外にも限定機体付きパックの購入や、ゴールデンイーグル(課金専用通貨)でプレミアム機体を入手することもできる(要機種転換訓練)。初心者にオススメなのは乗りやすいA6M5 Ko Reisen(零戦52甲型)、プレミアム期間など各種オマケが付くPacific pack。

・基本的にFree to Win(タダでも勝てる)スタイルのゲームなので無課金で入手可能な機体より強い課金機体というのは存在せず、ノーマネーでプレイしても何ら問題はない。

基本戦闘

アーケードバトル入門

孤立しない
レーダーをよく見て常に敵と味方の位置を把握すること。当然HBでも同じことである。
何も考えずたった一機で集団に突っ込んだ日には、敵機はおろか高射砲や装甲車にすら集中砲火を浴びてズタボロにされかねない。大勢の敵にはできるだけ大勢でかかろう。
孤立する最初の要因は、出撃してすぐに直進してしまうことにある。ロードが早く終わり、出撃したものの周囲に味方が飛んでいないということもある。1機でも多く味方と行動したほうが良いので、スポーン地点で少しだけ味方の出撃を待ってみると良いかもしれない。

 

深追いしない
単独で敵を深追いしても得する事はほぼ無い。たとえ敵機が煙を噴き上げていたとしても追いかけて敵陣に突っ込んでは蜂の巣になるのは自機である。冷静になろう。
また、相手が逃げ出した時点で該当機が大きく破損していた場合、飛行場に着陸して修理をするまでに墜落する事も有り得る。欲を出さない事も、勝利に繋がる行動の一つだろう。

 

積極的に戦闘に参加する
ABは残機の概念があるため撃墜されても別の機体で再出撃できるし、ただぼーっと飛んで適当に撃って撃たれて落とされてを繰り返していては上達は見込めない。新兵は積極的に敵機と交戦し、立ち回りや各々の航空機の乗り方を覚えよう。
ただし「孤立しない」「深追いしない」を忘れないように。

 

見越し点をアテにしすぎない
ABは射撃見越し点が表示されるが、あれはあくまで目安であり見越し点めがけて撃ったからといって必ず当たるわけではない。
相手の速度が早い時は見越し点の先を、遅い時は前を狙うようにしよう。

 

3つのFを心がける
最強の戦闘機と名高い米空軍のF22。そのコンセプトは「First look, First shot, First kill.」。
つまり「敵より早く敵を見つけ」「敵より早く敵を撃ち」「敵より早く敵を殺す」。
言い換えれば油断している敵に不意打ちを仕掛ける、ということ。
例えば、高高度を飛行している爆撃機。味方機とのドッグファイトに夢中でこっちに気がついていない戦闘機。装甲車を攻撃していて上への注意がおろそかになっている敵機。
目の前にカモがいるなら容赦なく狩っていきましょう。

 

状況の確認を
キルをより多く稼ぎたいのは皆同じ。勝利に貪欲なのはいいことだが、欲張りすぎて目が曇っては問題である。
「3つのFを心がける」で注意しなければならない点の1つ。
「孤立しない」を守っていると、何機かの味方で一機の敵を追い回すという状況は往々にして発生する。そういう時、数に任せて何も考えず一気に攻撃したりしてはいないだろうか。
細かな意思疎通の望めないランダムマッチで繊細な連携をとるのは中々難しく、良かれと思っての行動が実は味方の射線や行動を阻害していたり余計な危険を増やすといった事も珍しくない。かえって撃墜に手間取っては本末転倒で、最悪の場合同士討ちや衝突で自滅といった間抜けな結果に終わることもある。
追跡しているとついつい熱くなってしまう所だが、一度頭を冷やして周りを確認してみよう。
自分と同じ敵を追っている味方の数は?近くにこちらを狙っている敵は?周囲の地形は?敵の進行方向は?etc…
それを踏まえて、自分の行動を考えよう。
このまま追いかけて攻撃する、先回りして逃走経路を潰す、集団から離れて周辺警戒、放置して別の敵に向かう、など
もちろん全員で集中攻撃するのがベストということもありうる。
 
この状態でこの行動はダメでこの行動はOKなどと一々文字で説明するのは難しいので、プレイしていく中で敵味方の動きを見て、実際に誤射されたり衝突したり「ずっと追われてるのに誰も助けてくれない!」「そこで入ってくるな邪魔!」といった経験を積んで感覚を掴んでもらうしかないのが正直なところである。

 
 
 

ヒストリカルバトル入門

背後から撃つべし
正面からの撃ち合いは自機の火力が相手より高ければ勝てる可能性は高い。…が、相手もバカではないので弾切れでもない限り撃ち合いになり、当然こちらも被害を受ける。その上自分と相手の速度/距離によっては、相手を撃破しても衝突回避が間に合わず道連れになる場合があるのであまりお勧めできない。
また自分が相手よりも高度及び速度において優勢であるのであれば、あえて正面から射撃する必要はない。こちらが有利なのにもかかわらず、相手に撃墜のチャンスを少しでも与えることになってしまうからである。
そのような状況においては、高度及び速度を上手く活用し、相手の背後からの一撃離脱に徹するのがいいだろう。
 
 
シビアな操作感覚
フルリアルよりは簡単だが、ABよりも下記の空戦エネルギーの概念が強くなっている。
ABと同じ感覚で操縦すると簡単に失速したり墜落するので注意。
 
生き残れ
それが最初の仕事だ。死んだらそこで終了だ。Jキーを3秒間押すことにより脱出できる。
脱出した場合は、死亡してしまった時に比べてパイロットのスタミナの消費を抑えることが出来る。
 

フルリアルバトル入門(FRB加筆お願いします

ジョイスティックを買いましょう。trackIRもできれば買いましょう。
とりあえずFRBが気になる人はゲームパッド(箱コンやPS3コントローラー)を接続してやるだけやってみましょう。そして、気に入ったならばそのままゲームパッドで続けてみましょう。きっとジョイスティックが欲しくなるはずです。
一応ここにおすすめのフライトスティックを表示しておきます。

・Extreme 3D Pro amazonで時々安くなっています。

・T-Flight Hotas X  スロットルと捻りラダーも付いていて値段も手頃です。とりあえずはこれを買うと良いでしょう。

・Saitek X52 Pro 値段は高いですが性能も高いです。筆者はこれを使用しています。HotasXを使用して、1ランク上のスティックが欲しくなったらこれをおすすめします。勿論最初に買うスティックにもお勧めです。


最後に、FRBはヒストリカル等と違い航空機を細かく操作するので、戦闘機(爆撃機)を飛ばしてるという感覚が桁違いです。飛ばしているだけでも楽しいので是非、それこそ最初はマウスでもいいので、やってみてください。

 

その他

RBにおける機体選択(2014/9/28修正) 

RBにおけるライオン経験値稼ぎに適した機体私見。
爆撃機はABと違い飛行場に戻って補給する必要が有るため、RBにおいては数がいないとあまり有効ではない。
後部対空機銃の性能なども相まって、アメリカB爆撃機は比較的使用者も多いため勝利に対する貢献機となり易いが、他国の場合数が揃わないことが多く、敵にスコア献上するだけで勝利につながらないことが多い。

私見なので参考程度にどうぞ。
アメリカ

  • P-36→F4F-3→F6F→P-47→F4U(USMC除く)→F8F-1B→F-80c
    • P-36 400オーバーの高速域では一撃離脱を、ソレ以下ならばフラップをCombatにすることで突然曲がる格闘機になれる。
    • F4F-3 P-36の上位互換な感じ。
    • F6F なにもかもがOP。戦闘法はP-36と変わってないが、それぞれの伸びがBRに比して大きすぎて周りを突き放している。
    • P-47 優秀な速度、機体耐久性、火力と所持弾数、そこそこの旋回性。かなりの傑作機。
    • F4Uシリーズ 機体耐久性、優秀な火力と弾数、高速域でのゼロ戦なみの旋回性をもつ優秀機。エネルギー保持率が低いのか、数度一撃離脱を試みるとガクンと高度が下がってるが、450以上の高速域での素晴らしい旋回性と優秀な火力により気分よくキルが取れる。低速域での旋回性はとっても残念なことになるので注意。上昇はそれなりにある。BRがあがるにつれ相対的に上昇はおちるが、1aにおいてはむしろ上昇は優秀な部類にはいる。燃えやすく、一度着火されると延焼をおこしぶっ壊れるまでまず鎮火しない点は注意。ソレ以外は非常に優秀な戦闘機シリーズになった。USMCはゴミ機体なので飛ばしてよい、というか飛ばそう。
    • F8F-1B 20mm4門の大火力、機体耐久性、速度、旋回性、いうことなし。ただし強化済みの場合。未強化の場合、エンジンのノリが悪くてあまり登らないなーとか、一瞬でジャムってRTBしなくてはならなくなることも多い。でも強化が進むにつれすごく快適に敵を撃墜できる。
    • F-80c 一時弱体化されたが、燃料も元通りになり再び優秀機に。
  • B-25→B-17→B-24
    • B爆撃機 B-25からのツリーはどれを使用、強化しても損はない。対戦闘機と違い、目的が対空戦闘ではないので撃墜されても精神的な負担が少ないのもあって気楽に開発、強化、クルー強化などを進められる。対空機銃が以前ほどの強さでなくなったのと、簡単にバランス失うようになったので、以前のような空中要塞ではなくなった。
  • 総評 優秀な性能を持つ機体が非常に多い。機体の耐久性、限界速度はピカイチ。こんなに優秀なのに使用者の母数が大きいため下手くその声も増えるためかどんどん強化される。
 

ドイツ

  • He112→Bf110→Fw190A-1→Bf109F4→Bf109G2→Fw190A-5, A-5/U2→Me410B-6→Fw190D-12→Ta152→He162→Me163
    • He112 結構曲がる。
    • BF110 双発だが結構まがるし今後の慣れのためにも練習しよう。
    • FW190A-1 このBRでは相当な早さを誇る。一撃離脱の練習を始めよう。
    • Bf109F4、Bf109G2 優秀機。ガンポッドつめば落とせないものはない。
    • Fw190A-5, A-5/U2 両機とも強化進むにつれ上昇、機動性がはっきり向上し、機体の頑丈さ、強力な武装も相まってかなりのキルをとれる優秀機。A-5/U2は20mm6門とかできるロマン機体。だがガンポッド追加しなくても十分な火力があるため載せる必要性がないという寂しい機体。
    • Me410B-6 Mk103の30mm2門(弾数240)、20mm2門をもつキチガイ火力機体。Mk103は弾道が素直に飛んでくれるため800mの長距離追撃でもたやすく当てることができる。爆撃機は完全にカモネギ、一瞬で粉々にできる。機体が重いため格闘戦は苦手だが、ヘッドオンはまず負けないので積極的に狙おう(むしろ相手が嫌がって逃げるが)。またその重さのため機首は安定しているので射撃練習をするにも良い機体。
    • Fw190D-12 30mmと20mm2門の超火力でB17を撃墜しまくろう。火力、限界速度、機体耐久性とも優秀な一撃離脱機体。
    • Ta152 Fw190D-12より多少旋回性を落とした分限界速度が多少向上した機体。
    • He162 加速上昇悪くないのでどんどん先制しかけよう。
    • Me163 BRバカあげされてまわりにきついジェットが増え、機体耐久性もおちたが、先制をしかければまだいける。ただし修理費がひどいのでうまくいかないと赤字垂れ流しになるおそれあり。
  • Do217E-2 E-4
    • Do217E-2 E-4 最大1000kg4つ搭載でき、前部固定機銃20mm1門をもつ。BR4.7だがランク3。次のK型M型は、固定機銃を失う上に機動性が悪化してるため、E型が稼ぐにはよい。対空機銃が貧弱なため、見つからないよう端っこで戦車壊そう。
  • 総評 Bfシリーズがいい感じなのはG2まで。それ以上は周りの性能強化についていけてない。限界速度もやたら低いのでスピードを活かした戦いができなくなり、機動性も低いため一撃離脱もできない格闘戦も勝てないと残念機になっていく。逆にFwシリーズは限界速度がかなり高い(Bfより100は高い)、頑丈、機動性もBfより優秀で、一撃離脱機として戦っていける。爆撃機ツリーのDo217は相当の爆装ができるが非常に狙われやすいためアメリカのB爆撃機ほど快適ではない。事あるごとに弱体化をくらうので注意。
 

ソ連

  • LaGG3→IL-2→La-5F→Yak-9T, I-185(M-82), La-5FN→Yak-3P→La-7→La-9
    • LaGG3 ランク1から20mmをぶん回せる機体。
    • IL-2 むちゃくちゃな旋回性と23mmの超火力でやりたい放題できる。
    • La-5F,La-5FN,La-7,La-9 Laシリーズ全般の特徴として、機首の安定性に欠ける、という弱点がある。が平均的な能力をもったオールダウンダー、相手によって戦い方を変えよう。
    • Yak-9T 37mmの大砲持ち。優秀な旋回性をもち、対爆はお任せ。
    • I-185(M-82) F6F以外にはまず負けない優秀機。F6Fという天敵がいるのがいかにもつらい。
    • Yak-3P 低空での加速がとてもいい、ぐんぐん速度がでる。追撃されても低空直進で逃げ切れる。そこそこ曲がるが格闘戦が得意という程でもないので一撃離脱を心がけよう。火力は申し分なく個人的にもっとも使いやすいソ連機。
  • Tu-2S-59
    • Tu-2S-59 前後に20mmをそなえた爆撃機。爆弾搭載量は少ないが、前後の20mmのためやってくる敵機を撃墜して稼げる。護符つけるともりもり稼げる。
  • 総評 平均的な能力をもつLaシリーズか、低空での高速が見込めるYakシリーズ。どちらも武装も優秀だわ、他国がBallやPractice弾に悩むのをよそに、初期弾薬でも十分に戦っていけるわとかなりの優遇っぷり。爆撃機も異常なまでの機動性を保持している。爆撃機においてTu-2Sシリーズは優秀。Yer2は爆装こそ多いものの対空機銃がお粗末すぎるためにカモになりやすい。Pe3は爆装が終わってる。そのためRBでソ連爆撃機を使うならば、Tu-2Sシリーズを待つのがいいだろう。またWTがロシア製のゲームなため基本的に強化のみ。大きな弱体化が来たという話を聞いたことがない。機体は真っ黒になっても何故か普通に何事もなかったかのように飛べる頑丈さも兼ね備える。安心して投資できる国家である(皮肉)。
 

イギリス

  • Hurricane MkⅠ→Spitfire MkⅠ→Typhoon MkⅠa→Typhoon MkⅠb/L, SpitfireF.MkⅨ→SpitfireLF.MkIX→Tempest MkⅤ, SpitfireF Mk22, SpitfireF Mk24→Sea MeteorF.Mk.3
    • Hurricane MkⅠ 曲がるし弾持ちはいいち優秀機。
    • Spitfire MkⅠ 同上。
    • Typhoon MkⅠa,MkⅠb/L 弾持ちよいオールラウンダー。ソ連機ほどは曲がらないが優秀。
    • SpitfireF.MkⅨ,SpitfireLF.MkⅨ ここからが傑作機スピットファイアシリーズのスタート。上昇よく、旋回性よし、火力も十二分の傑作機。
    • SpitfireF Mk22,SpitfireF Mk24 グリフォンスピット。カタログスペックは大きく上昇してるが、エンジンが簡単にオーバーヒートするようになった。定期的にエンジン切ってエンジン温度を下げる必要あり。高空、高速域でもほかのSpitより舵がきくが、旋回性自体は他国の同程度BRの機体にくらべていうほどよいわけでないので、あまり格闘戦は得意でない。高速域での加速はあまりよくないので注意。火力は20mm4門の素敵火力。
    • Tempest MkⅤ グリフォンスピットを堅実にした機体。エンジンの問題がなくなった分スペックダウンしているが優秀なオールラウンダー。
    • Sea MeteorF.Mk.3 OPジェット。BR7で最も優秀。オイル温度が上がりやすく、10分も戦えばまずレッドゾーンに突入する。エンジンカットしてもオイル温度はなかなか落ちないため帰還するしかない。とはいえ10分あればジェットは十分に戦える。一つ上のMeteorF.Mk.3はひどいできなので注意。
  • Wellington Mk.Ⅲ→Lancaster B Mk.Ⅲ
    • Wellington Mk.Ⅲ 機体耐久低いし、旋回しようとするとなぜか上昇するし、エンジンパワーがとても低くて、一度低空に降りるともう上に上がれないし、なにより弱いと評判で見つかるとすごい勢いでよってたかってフルボッコにされる人気者だが、爆弾の搭載量が250lbsを18個とかおかしい量つめるので、放置された場合一人でMAPを勝利に導ける。修理費が非常に低いため、稼ぐだけならめちゃくちゃ稼げる。Mk.Ⅲから後部対空機銃が7.7mm4門になったため、後ろから追っかけてくるようなNoobなら撃墜できるようになった。機動性も悪くなく、140程度の低速でも普通に飛べる。ただしだいたい失速アラートが出てる。けど飛べる。不思議。
    • Lancaster B Mk.Ⅲ Wellingtonよりましだが、やはり人気者。旋回時上昇も相変わらず。エンジンパワーはWellingtonよりかなり上昇したが、機動性は相変わらず良い。爆弾搭載量も500lbs x14個、1.43にて1000lbs x14個にできるとの噂がつきまとう重爆の鑑。修理費はだいぶあがっているが、それでもその爆弾搭載量とBRにともなる報酬上昇によってかなり稼げる機体。B17、B24に襲われても常にケツを相手にむけ、ちょこちょこ機動変更して相手に、機体制御を強いることでプレイヤーによる機銃掃射に集中させないようにしよう。
  • 総評 性能の高止まりしたバランスの良い機体にめぐまれ、育てる分には苦労しない国。ただし同じ機体ばかりなので飽きる。爆撃機はドイツと似たようなものの、アメリカB爆撃機と同伴することがおおいため、ドイツより多少まし。ただしB爆撃より優先的に狙われるのであくまでまし程度。
 

日本

  • Ki-43→A6M2-N→A6M2→A6M3→A6M5→Ki-84→N1K2-ja
    • Ki-43 このランクとしては優秀な機体スペックだが、火力が少し物足りない、弾が少ない。
    • A6M2-N 1号ではあるが20mmを装備。水上機なのでMAPとしても補給を受けやすい。
    • A6M2 優秀で本来敵無しのはずだったが、謎理論で後年代の他国機と戦う必要がるため、一撃離脱機相手がつらい。なんとか格闘戦に持ち込もう。
    • A6M3 2号銃で火力はあがった。だが敵もあがったので被弾は避けよう。
    • A6M5 M3より上昇がよくなっている。その分旋回性がM3と比べ落ちた。
    • Ki-84 日本念願の一撃離脱機。旋回性もそれなりにある。そしてなにより上昇力がピカ一、すごい早さで上昇する。ただし未強化での火力が、BallやらPractice弾が半分以上まざってたりして泣きたくなる。甲と丙はBRと火力のバランスがよい。ただすべてホ銃のため弾道が残念なことになってるので注意。
    • N1K2-ja 米軍測定スペックから大日本帝国測定スペックにおとされたため、一撃離脱機相手がさらに苦手になった。上昇がおちたため上を取りにくいので迂回上昇しよう。
  • B7A2→G5N1→G8N1
    • B7A2 前方に20mm機銃があるため爆撃以外に対空戦も可能でとても扱いやすい爆撃機。とるべき手段が豊富なため様々な局面に対応できる。
    • G5N1 重爆撃機らしく機動性はとてもひどい。B爆撃機などのあとにつかうとまったく動かない錯覚に陥る。爆多いので対地稼ぎに専念しよう。
    • G8N1 G5N1の機体強化版。上昇力があがり、速度も十分。対空機銃も十分なため、迎撃機の撃墜でスコアも稼ぎやすい。機動性自体は相変わらずひどい。
  • 総評 基本的にCrashする確率の高い機体強度。ただし被弾してもバランスがよいのか結構真っ黒なままで飛べる(戦えるとは言っていない、ソ連は戦える)。初期弾薬にBallやPractice弾がまざることが多く早期の弾薬強化が求められる。ゼロ戦は格闘戦へ、疾風は一撃離脱で戦おう。ゼロ戦ツリーは燃料の強制増加による重量増と、N1K2などは速度も低下したことも相まって、全体的に上昇力を落とされた。旋回性も落とされ踏んだりけったり。度重なる弱体化の波が押し寄せるが、使用者の母数が少ないため弱体化に対抗できない。今後も弱体化するだろう。
     
  • 爆撃機について
    生き続けて地上兵器を破壊し続ければ勝利に大きく貢献できるものの、基本的に狙われやすく、生き残るのが難しい。高空待機は何の役にも立ってない上に時間の無駄と嫌われるのでやめよう。
    アメリカB17は使用者の数、強さも含め勝利貢献機体として普通に使える。
    他国の場合は、敵機に見つからないようこそこそしぶとく、かつ確実に地上兵器を破壊し続けることで、勝利への貢献と多大な報酬を得られる。が、アメリカほどそろって数が出てくることがまずないため、エサになりやすく、役立たずの烙印を押されないよう注意しよう。
    ABと違い、飛行場に戻らないと補給ができないため、大量に爆装できる機体か、機銃で地上兵器を壊すことの容易い機体でないと全然稼げず、味方の数を減らしているだけになってしまうので、機体選択には注意。
    アメリカ B25 B17
    ドイツ Do217E
    ソ連 Tu2S
    イギリス Wellington Lancaster
    日本 H6K4 G8N1
    が稼ぎにはよい。
  • 課金機体について
    課金機体を使用することで開発ポイントの上乗せがあるが、強化ポイントがほぼ無駄になってしまうため、以前のように強い課金機体使っておけばいいというわけにはいかなくなったのと、以前ほど課金機体による優位性が減ったため今回はすべて省いた。
     

RBにおけるジェット機考察(2014/8/25修正)

私見によるジェット考察、使用にあたっての参考にどうぞ。

  • アメリカ
    • P80
      速度も加速も機動性もさほどでないジェット。
      飛ばしていいと思う。
  • F80c
    高度を変更しないエンジン頼みの加速力はあまりよくない。M3は多少弾薬が少ないものの十分な威力を保持している。対ドイツ機と、ソ連のMig15以外のジェット機相手ならば優勢に戦える。Mig15、Meteorには速度旋回ともに負けているので、ヘッドオンか、後ろに気をつけないまぬけしかまず撃墜できない。ただし、アメリカ機は機体が頑丈なため900超えても急旋回することができる(Airframe無しでも14Gに耐えられる)ので、1000近い速度を出して旋回することで、相手がついてこようとして旋回すればCrashしてくれるかもと期待するという戦法?が使える。
  • F84
    F80cとさほど違いはない。運用方法も同じ。
  • F86A
    すっとばしていいと思う。Mig15に必ず出会うのに勝ってるところがなにもないという残念機。
  • F86F-25 F86F-2
    F86Aの上位互換機。武装がF-25がM3を6門、F-2が20mm4門と両方あるがどちらも優秀。F25は弾数も豊富だが瞬間火力は少し劣る、ただ基本的に対ジェットがメインなのでかすっただけでまともに動けなくなるのがジェットなためそう問題はない。F2は瞬間火力は抜群、新型20mmのため直進性速度なども優秀だが弾数が460と少なく、なによりF25にくらべて5倍のコスト(RB)がかかると一長一短。旋回はMig15とさして変わらないが、速度、加速が完全に優ってるので後ろつかれてもどんどん加速して逃げよう。F80cよりも旋回力にすぐれるのか、単に耐久力が低いのかMig15よりましなものの高速域での旋回には注意、結構あっさりぶっ壊れる(Airframeあっても14Gで飛ぶ)。
  • ドイツ
    • He162
      強化され、加速上昇が相当よくなった。先制突撃もよし、上とって一撃離脱もよし、競合するF80などよりも機動性にすぐれるため格闘戦に持ち込まれても平気。唯一最高速度でまけるため、距離が離れたら即離脱上昇する切り替えの早さは必要。弾数もさほど多くないので無駄撃ちは禁物。
  • Me163
    先制あるのみ。
    それが唯一のチャンスであり、そのチャンスを活かせば十分な戦果を上げられる。
    BRを引き上げられセイバー、Mig15と戦闘するハメにもなったが、どちらにせよできることは先制突撃のみ。
    また弱体化により機体強度がかなり落ちたため過重破損には十分に注意。
    火力は十二分だが弾数は多くないので無駄撃ちはしないこと。
    1.43で着陸がましになれば少しは戦闘の幅が拡がるかも。
  • Me262
    He162の上位互換。機動性がそこそこあるが、やはり速度で他国ジェットにまけるため、格闘戦にもちこもう。
    C型は追加ブースターあり。2,3分ほど一回のみ使用可のブースターだが猛烈な加速を得る。使用時はF80だろうが平気で追いつける。C1は本体に一基、C2は左右エンジンに1基ずつの計2基の追加ブースターをもつ。その代わり通常エンジンの初動加速がすこぶる悪く、C2などはブースター使用しないと離陸できない場合がある。とはいえ初動使用して相手の上空を100%抑えることができるのでどんどん使おう。
    火力は30mm4門360発の超火力なので一発でもあたればジェットは最低でも戦闘能力は消し飛ぶだろう。
  • ソ連
    • Yak15 Yak15P
      対レシプロが多めだが、性能もレシプロに毛が生えた程度なので注意。
      23mmは弾道も落ちやすく弾数も非常に少ないため、正確な狙いを要求される。
  • Yak17
    使用されているのを見た、そっこで撃墜されてた。
    ドM自殺願望者専用機。
  • Mig9
    F80cと同程度の対レシプロ率。
    F80cにはいろいろ負ける。F86、Meteorには手も足も出ない。
    37mmと23mmで火力は強烈なれど弾数が少ない、弾の間隔が長いため連射したからといってあたるわけではなく、必中を期して撃とう。
  • Mig15 Mig15bis
    bisの23mmのほうが連射が早いが、修理費が非常に高額と泣ける仕様。どちらを選ぶかはお好みで。
    F86F-2にも十分対抗できるが、ケツとってもガンガン突き放されるし、とりあえず撃っとくかができるような弾薬量でもないのがつらい。ヘッドオンも間近までせまってくれる相手ならば37mm23mmが大いにものを言うが、1kmオーバーで1斉射して離脱かけられると手も足も出ない。なんとか旋回してくれるか間近までヘッドオンしてくれるF86であることを祈ろう。
    また機体がかなりもろいため、900前後で急旋回するとあっさり壊れる。フル強化済みでも余裕で壊れるため、900超えての旋回はエアブレーキを有効利用して過重を防ごう。
    必ずエアブレーキかけてエンジン切って、さらに13G超えないよう注意に注意を重ね機首上げなどは安易に使用しないように注意して曲がろう。本当にあっさりぶっ壊れる。
    Mig9、Mig15ともに言えることだが37mm23mmが当たればクリティカル出ていなくてもまず該当部位は真っ黒になっていることと、Defaultの弾薬ベルトが優秀なので弾薬変更は必要ないかと思われる。レシプロ機ならばステルス一択と言いたいところだが、Mig9、15においては命中率優先のトレーサーつきでよいだろう。
  • イギリス(使用してないので、対戦からの考察)
    • MeteorF Mk3
      機動性はそこそこあるが、当然レシプロには及ばず、速度が非常に残念なジェット。ジェットであるがゆえに被弾に対して非常にもろいのだが、速度が残念なためレシプロに撃墜されることも多々ある。
      火力はあるが、ジェットの欠点であるもろさをカバーできる能力にかけるため、強化は苦行を伴う。
  • SeaMeteorF Mk3
    速度、加速、上昇力、火力に優れ、機動性もそこそこ。そしてBRが7というジェットの優位性を最も味わえる機体。オイル温度が上昇しやすく10分ほどでもう危険域に達する。エンジンカットしてもなかなかオイルの温度は下がらないため帰投せざるをえないという欠点がある、が10分もあればジェットで戦うには十分な時間であるから問題はない。
     
    ほかのMeteor,Vampireはほとんど見かけない、使用してないため割愛。
  • 日本
    • ki200
      ドイツMe163より更に少ない燃料満タンでも4分という残念機。
      先制あるのみ。
      先制突撃がうまくいけば多少の戦果をあげれるが、いかんせん4分は少なすぎてつらい。
  • 総評
    ・ジェットとしての優越性を楽しみたいのであれば
    SeaMeteorF Mk3>>He162,Me163>F80c,Mig9>>Ki200>F86F,Mig15>>>他
    SeaMeteorF Mk3、He162、F80、Mig9といった機体はBR的にも対レシプロ戦も多々あり、ジェットとしての優位性を思う存分発揮できる。
    F86F Mig15などは相手にジェットしかおらずレシプロや対爆での俺TUEEがあまりできないので評価下がる。
    ジェット同士なら当然上位にくるが、ジェット同士の戦いはとにかく一発当てたほうが勝ちという戦場でオールオアナッシングなため緊張感しかない。
    Me163とKi200はロケット機で燃料が非常に少ない(6分、4分)。そのかわり初動が地上発進でなく空中発進であり、初動を活かして先制突撃をかけるのが非常に有効というかそれしか選択肢がない。
    どちらも30mm2門と高火力なため先制突撃がはまれば十分な戦果をあげて帰投できるだろう。
    対ジェット戦はお互いの速度が早いため目標が照準に合うのは一瞬であるため、無駄撃ちは控えよう。かすりさえすれば大幅に戦闘力を失うのがジェットなので弾薬もステルス弾より命中率優先のトレーサー弾がいいだろう。
    ・着陸には注意。ジェット機はレシプロと違い220は速度が出ていないと地面にキスすることになる。MAP的に滑走路には十分な距離があるので、Landingにエアブレーキ全開で、220-250程度に調節して着陸し、機体を左右に振って減速かけよう。ロケット機は細心の注意を払うことで無傷着陸も可能であるが謎の反動で翼が吹っ飛ぶことも多々ある。1.43で修正されるとこのことなので期待しよう。
    ・ドイツ、日本のF86及びMig15は、アメリカ及びソ連のF86,Mig15と同じなので説明割愛。

ゲーム内

  • 速度を落とさないと空港内に着陸できない。
    • 着陸体制に入る前にスロットルを絞り速度を落とし、フラップを下げることにより上手く着地できる。
    • 例外として飛行艇や水上機は胴体やフロートで着陸することができる。その際、速度を落とすことなく、水平に着陸すれば、そのあとは摩擦抵抗によって急激に減速する。着陸後はエンジン出力を0%にしよう。
      (飛行艇での着陸時、必ず胴体が破損(見た目はそのままにダメージメーターが黒くなる)するため修理が必須となる。)
  • 空港に着陸して完全に停止すると修理及び弾薬の補給ができる。左下に青字で完了時間が表示される。
    • また、機体が完全無傷の状態で着陸している間に機体から離脱すると、離脱の際に搭乗していた機体が墜落判定を受けずに機体選択画面に移行できる。戦闘機から爆撃機に乗り換えたり、艦艇のいないMAPで魚雷を積んでしまった際に活用できる。
  • 攻撃機、爆撃機などの大型機はエンジン、翼の付け根にある燃料タンクを狙うのが効果的。
    • 12.7mm程度の機銃しか付いていない機体で大型機を相手にすることとなった場合、セットしてある弾薬にも依るがAP-Iなどの徹甲焼夷弾がある時は燃料タンクを狙って火災を発生させると良い。燃料タンクの出火の場合鎮火しづらく大抵は出火して少し待てばバランスを崩して落ちていくだろう。
    • 銃座のガンナーは敵の射撃で無力化され、その銃座は使えなくなる。銃座を全て無力化すれば爆撃機からの反撃は無くなるので、余裕があれば狙うと良い。
  • アーケードモードを中心にプレイするのであれば、クルーのスキルはGroundServiceのリロード強化を優先した方がいい。
    • リロード時間が短ければ攻撃できない時間が減らせる。
  • ブラックアウトしてしまうと極端に旋回できなくなってしまうため、G耐久値に振るのもおすすめ。
    • ただし搭乗員スキルの詳細が判明していない事もあるので、よく調べて振る必要がある。
  • クルーの成長と装備換装はこまめに見よう。
  • 逃げるなら おてんとさまに 一直線
    • 太陽を背にすると敵から見つかりにくくなったり、格闘戦の際にちょっぴり有利な状況を作れる。
  • これから爆撃機に挑戦する諸君・現役爆撃機乗りへ
    • 大柄な機体を晒してまで低高度で戦闘するのは、自滅行為に近いものである。爆撃機は高高度で爆撃を行うのが仕事・・・なのだが、仕様変更でなんと高高度爆撃の難易度が跳ね上がってしまったのだ。
    • その理由とは何か、それは白き悪魔「雲」の存在にある。天候が快晴や晴れであれば、特に問題はない。しかし、曇りや'もや'となると話は別である。雲の上、高高度で飛行場(別称:滑走路,基地)を爆撃しようとすると、ないのだ、小規模基地のようなマークが飛行場にはない(見えない!!?)。飛行場の対空砲もターゲットすることができないため、余程地形を把握していなければ、破壊は愚か当てることさえ難しい。さて諸君はどうする?
       

空戦エネルギーを意識する

空戦エネルギーとは極端にわかりやすく言えば速度+高度とこのゲームでは考えておけばいい。
当然相手より速度が速く、高度が高いものが有利になる。
そして旋回や回避などのあらゆる機動をする度、速度や高度が落ちることでエネルギーは消費されていく。
速度があれば一撃離脱戦法が可能であるし、上を取れば降下によって速度を上げやすく射撃もしやすい。
そして機体ごとに機動ごとのエネルギーの消費は変わる(例:零戦は巴戦が得意だが、これは旋回によるエネルギー消費が少ないため)。
相手と自分の空戦エネルギーを意識する事はモードに関係なく重要なことであり、それが出来るようになれば新兵卒業だ。