用語集

Last-modified: 2014-10-26 (日) 22:25:29

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A

Aileron
補助翼。エルロン。飛行機を横転、ロールさせるのに使う動翼。
フラップよりも外側に位置している。
PBY-5Catalinaを使うと動きがわかるが、横転時に主翼外側で大きくひらひら動いているものがこれに当たる。
Airfield
飛行場、滑走路。アーケードモードでは滑走路に爆弾やロケット、航空機をぶつけると耐久力(赤い円の外周面積)が減るので、真っ白になるまで攻撃を加えると破壊可能。ただし耐久力は高めなので、可能な限り重量のある爆弾を投下した方が良い。

破壊に成功すると結構な速度で敵のゲージが減り始めるため、破壊できれば一気にこちらが有利になる。その分敵も守ろうとするだろうが、試して見る価値はあるだろう

Ver1.37現在、小規模基地3箇所全て破壊しなければ、飛行場へダメージが入らないようになっている。飛行場のHPバーが非表示なだけでなく、事前に爆撃しておいてもダメージは入っていない(耐久値の概念がない)。全マップへの実装が若干できていないようだが、直に完了するだろう。
Ally
味方(チーム全体)。「Friend」と同意語。
Altitude{ALT}
飛行高度。当ゲームでは「海抜高度」であり、「絶対高度」ではない。
高度単位は、[m]と[ft]の2種類。
Anti-Aircraft{AA}
対空砲陣地。空中で炸裂して周辺に破片をばら撒く。機関砲と高射砲の2種類が存在する模様。
特に高射砲の場合は当たると一撃で破壊される事もあるので、注意も必要となる。
場合によっては複葉機どころか1000km/h近くで飛ぶジェットにも直撃させてしまうトンデモ野郎である。
Anti-AircraftArtillery{AAA}
自走対空車両。ここ最近バージョンアップの度に命中率が変動しており、移動中でも正確に射撃してくる場合が多いので注意が必要。たとえジェット機相手でも手は抜かないなど漢気あふれる地上の仲間達である。
ArcadeBattles{AB}
アーケードバトル。とっつきやすく、ビギナーからベテランまで幅広くプレイされているモード。報酬は少なめ。日本語では「アーケード戦闘」と表記される。
ArmoredCar
装甲車。車両と同様に機銃で破壊できる地上目標だが、低空では機関銃による迎撃を行う。
当然、単体より集団でいると被弾、もしくは撃ち落とされることもある。
Attacker
攻撃機。アタッカー。

B

Base
小規模基地、前線基地。アーケードで改めて名前が「Base」になった。
防御能力はなく、破壊すれば、勢力ゲージが減少する。
また、1回でも爆撃を行っておけば、誰かが破壊した時にダメージ分の報酬が貰える。飛行場(Airfield)を爆撃する前に全て破壊する必要がある。
飛行場破壊には、小規模基地全破壊が必須条件となった。
BattleRating
バトルレーティング。基本的にマッチングは、航空機ランクI~Vで分けられる。バトルレーティングは、さらに細かくマッチングを行うための数値。この数値が最も高いものに合せられる。航空機ランク+0~+1.7と高いものまである。
つまり、航空機ランク+1を入れた場合、格上マッチングに合いやすいということ。
BattleShip
戦艦。艦隊の中で最も大きく、攻撃力、耐久値共に高い。
爆撃時のあたり判定が船体中央にあるため、船首・船尾を貫通してしまうことがある。
必ず駆逐艦や軽・重巡洋艦と航行しているため、雷撃も数回しかできず、生存率も高くない。
戦艦がいる戦場では、早急に沈めておこう。
Bomb{BMB}
爆弾。爆装。武装はセカンダリ。
重さは10kg~1000kg,2000lb,4000lbまで実装されている。
(単位については、その他[質量のグラム(g)とポンド(lb/lbs)]参照)
戦闘中は「BMB」と表示される。
Bomber
爆撃機。ほぼあらゆるミッションで地上・海上目標の撃破が勝利に関わってくるので、ある意味戦闘機より重要な戦場の主役。
Bombing
爆撃。
「Bombingtobase.」で基地へ爆撃する。
Bombsight
爆撃照準。仮想照準・VirtualGunsightと同意語。ゲーム内の表記は「Bombsight」となっている。

C

Cannon{CNN}
機関砲。武装はプライマリ。15mm~75mm。
戦闘中は「CNN」と表示される。
オプションで設定を変えれば機関銃と撃ち分けて使用することができるが、システム上「20mm+37mm」など機体に複数種の機関砲を積んでいる場合は同時発射される。
Capture・Cap
地上部隊もしくは着陸による占領。占領戦でよく使われるフレーズ。占領数が下回っているときに「cap!(占領しろ!)」と連呼されることが多い。
Cargoship
貨物船。どの爆弾でも直撃で撃沈可能な耐久値の低い船。海戦マップなどで上陸用舟艇(陸地沿岸に接近後、戦車を上陸させる小型船)を一定数発進させるため、場合によってはスタート直後に最優先で撃沈しておくと良い。
10kg爆弾x1直撃での撃沈を確認。20mm以上での機関砲による火災・撃沈を確認。
Critical
クリティカル。致命傷。航空機の装置を破壊・破損したときに表示される。
とはいえ、必ず致命傷というわけではない。例えば、ランディングギア(着陸時に出す車輪)は飛行するにはなんら問題がない。これを破壊しても「致命傷」と表示されるため、破壊した部位をしっかり確認するまで油断してはならない。
Customization
格納庫。航空機の観覧、カモフラージュやデカールの貼り付けを行う場所。

D

DamageModel{DM}
ダメージモデル。機体各部の攻撃を受けた際の判定等を指す。
Destroyer
・駆逐艦。言語を日本語にしてプレイすると、「破壊者」と表示されることもある。かなり正確な対空砲火を放ってくる上、直撃すれば一撃で撃墜される厄介な存在なので可能なら真上から250kg爆弾等で攻撃するとよい。
・「破壊者」と表示される駆逐艦は対空能力のあるものらしい。
・実績の1つ
DogFight
格闘戦、巴戦。
戦闘機の近接戦闘では相手を追尾する態勢が有利であり、その奪い合いをドッグファイト(格闘戦)と呼ぶ。ドッグファイトの名前は、犬同士が尻尾を追っかけっこする姿に由来する。(Wikiから引用)

E

Elevator
昇降舵。エレベーター。
機首上げ、機首下げを制御する動翼。
一般的な形状の飛行機では、水平尾翼の後部の動翼がこれにあたる。
これが破壊されると、墜落するのは時間の問題。
Enemy
敵。赤チームを指す。

F

Fighter
戦闘機。ファイター。
軍用機のうち、空対空戦闘を主な任務とするもの。
Flap
高揚力装置。フラップ。
揚力を増大させる装置。このゲームで最も多く見られるのが、主翼の付け根付近の後縁側が下にさがるタイプの可動翼。
通常、離陸時や着陸時に低速で揚力を確保するため、また戦闘時に旋回性能向上のために使用される。
ゲーム中では段階的に操作でき、「着陸」「離陸」「戦闘」「上昇」の段階から選択・使用することができる。
(左のものほど揚力が大きく、抗力も大きい。)
ただし、飛行艇や一部の戦闘機は選択できるのは「着陸」と「上昇」のみ。
「マウス照準」「シンプルコントロール」の設定の時は自動で操作されるが、一度でもマニュアルで操作すると、
再出撃するまで一切自動操作されなくなる。
「フラップ切り替え」キーをおした時の動作は航空機の状態によって異なり、
・接地時=「離陸」「上昇」のトグル切り替え
・飛行時かつギアダウン状態=「着陸」「上昇」のトグル切り替え
・飛行時かつギアアップ状態=「戦闘」「上昇」のトグル切り替え
となる。
「フラップダウン」キーと「フラップアップ」キーでは常にすべての段階から選択できる。
FlightModel{FM}
フライトモデル。飛行中の機体の動きやエンジンパワー、上昇力などの事。一部機体は資料不足のためか未調整なので速度・高度によっては動きがやけに鈍かったり、逆にトンデモない機動を取れる場合もある。順次修正予定。
Flyingboat
飛行艇
Friend
味方。「Ally」と同意語。
分隊を指すこともある。
FriendlyFire{FF}
フレンドリーファイア 味方同士の誤射で撃墜ではない。
故意に撃たれたと捉える人もいます。最悪の場合、通報されてしまうこともあり得るので、誤射をしてしまったら素直に謝りましょう。
FullRealBattle{FRB・FB}
フルリアルバトル。ヒストリカルバトル以上にリアル寄りな挙動となり、マウス+キーボードでも一応プレイ可能だが操作が難しいのでゲームパッドやジョイスティックがほぼ必須となっており、敷居は高め。そのためプレイ人口はもっとも少ない。
1.37から表記が「SimulatorBattles」に変更された。

G

GameTypes
ゲームモード
ArcadeBattles/HistoricalBattles/FullRealBattles(~1.36)
ArcadeBattles/RealisticBattles/SimulatorBattles(1.37~)
Gaijin
当ゲームの制作会社
GoldenEagle{GE}
ゴールデンイーグル。基本的な入手方法はスターターパックの購入か課金。他にも新規開始(チュートリアルや出撃)やイベントで配布されることがある。課金機体購入の他に、フリー経験値やクルー経験値、SLなどに変換できる。
GLHF・glhf
Goodluckhavefun(幸運を、楽しんでね!)の略で他にもglall等と言ったりする。
紳士的にゲームをプレイしよう。「GL」単体でも使う場合があるが、この際も意味は「Goodluck」の意。
GroundForce
地上部隊。地上設置物、装甲車、自走対空車両、戦車類を一括して使われる事が多い。空戦に集中し過ぎている時や地上部隊数があまり減っていない時に呼びかけてみよう。

H

Head-on
正面対決。ヘッドオン。Head-on(真っ向から)confrontation(対決)からなる言葉。
戦闘機の機首を向け合っている状態で戦闘をすること。
[>[戦闘機]>------ <□爆撃機□<]
HeavyTank{HT}
重戦車。やたら固いが代償に機動力が低く、的がデカいため爆撃自体は容易。車種によって耐久力が異なるが、基本的に50kg爆弾の直撃や口径30mm以上のAP弾を後方から相当量撃ちこめば撃破は可能。
HistoricalBattle{HB}
ヒストリカルバトル。言語が日本語の場合は、歴史的戦闘と表示される。
挙動がABよりもリアル寄りに設定されている。弾薬は空中で補給できないので無駄撃ちができず、見越し点や爆撃用照準が非表示なので、ある程度の技量が必要とされる。
修理費と共に報酬はABより高め。
1.37から表記が「RealisticBattles」に変更された。
本Wikiでは、「RB」で統一される。
Howitzer
榴弾砲、曲射砲。基本的にPillbox(トーチカ)と対空砲と配置される。対空砲とは違い、対地攻撃を行う。
破壊方法は対空砲と同様。言語を日本語にしても英語で表記される。
コイツの有無が直接勝敗に結びつくことは少ないが、味方の地上部隊を次々撃破してしまう上機銃でも破壊は容易なので、余裕があればつぶしておくといいだろう。

I

IndicatedAirSpeed{IAS}
対気速度の1つ。航空機と大気との相対速度。指示対気速度。
航空機の時速を「IAS」と表示している。単位は[km/h][mp/h]の2種類。
デフォルトは「SPD」。

J

K

KAMIKAZE
航空機で敵機や地上部隊に体当たりするときに叫ぶ者が多い。
正式名称は、神風(シンプウ)特攻隊と読む。
当時はラジオで「カミカゼ」と言っていた為、そのまま定着した。
KillAssist
キルアシスト、共同撃墜。少しだけ直撃弾を当てた後にその敵機が撃破された場合にもらえるボーナス。
ただしトドメを味方機に横取りされた場合にも頂くのでありがたいと感じるかは本人次第である。
KillSteal
キルスティール、横取り。味方の命中弾によって損傷し、そのままなら明らかに墜落するであろう敵に追い討ちをかけ、自分の撃墜スコアにするマナーの悪い行為。どのモードでも故意に行なうと味方から制裁される可能性がある。
Kilo{K}
キロ。10^3(10の3乗)。
SLやXP(RP)が1000を超えると「1K」となる。
またはアルファベットの「K」のNATOフォネティックコード。

L

LawnMower
芝刈り機。ヒストリカルバトル等で空中戦に参加せず、いわゆるAI機、対空砲など機銃でも撃破しやすく戦況にほとんど影響しない「どうでもいい」目標ばかり狙い資金と経験値を稼ごうとする戦力外の戦闘機プレイヤーへの蔑称。
勿論低Rankの場合は本当の初心者である場合があるので、この行為をしているからと言って決めつけるのはトラブルの元となる。
※最近、AIが強化されているので相手にせざる負えなくなると思われる。
LightTank{LT}
軽戦車 機動性の高さにより低高度以外の爆撃をかなりの頻度で回避する。口径12.7mm以上の機銃のAP弾を当てると撃破可能。ゲーム内では駆逐戦車などオープントップの車輌も軽戦車扱いのため、その手の車両は7.7mm機銃でも撃破可能。
L+ローマ数字
戦車砲や艦載砲の寸法を表記する際、その砲身長が砲の口径の何倍かで現す表記方法。
例えば「7.5cm KwK 40 L43」であれば、7.5cmの43倍なので砲身長約320cmである。
なお、日本語表記の場合この単位は「口径長」なのだが、略して「口径」と書かれる場合が多く、
「口径7.5cmの70口径砲」等と、砲身や弾丸の直径の方とごっちゃに書かれる場合もざらにある。

M

MachineGun{MG}
機関銃。武装はプライマリ。7.5mm~13mmがある。
機体ごとに搭載数も異なり、1~12門。
戦闘中は「MG」と表示される。
オプションで機関砲と別々に発射する方式にもできる。
MediumTank{MT}
中戦車 軽戦車には劣るが不意に回避機動を取る事がある。
戦場で最も目にすることが多い戦車、海戦でも上陸用舟艇から出撃するなど、幅広い。
重戦車と同じく、小口径機銃を持つ機体での破壊は出来ないため、爆装を推奨。
さらに速度もあるので、重戦車(硬い・遅い)や装甲車・軽戦車(脆い・速い)よりも厄介な存在。
Mega{M}
メガ。10^6(10の6乗)。
SLやXP(RP)が1000Kを超えると「1M」となる。
Mk103/30mm{Mk103}
ドイツ空軍の30mmシリーズの2代目で対地攻撃用の物でFw190F-8のガンポッドやHs129のガンポッドなどはこちらの30mmである。
Mk108/30mm{Mk108}
ドイツ空軍の30mmシリーズの3代目で軽戦闘機のモーターカノンにも搭載可能とした物でBf109G-6以降が装備してるのはこちらである。

N

Noobfire
ヌーブファイヤ、主にヒストリカルバトルにおいて猛威を振るっているMk.9以降の上昇力が非常に高いスピットファイヤ戦闘機の事。上昇・旋回力に劣るドイツ・ソビエト機からすると対策無しではまともに戦う事すら厳しい相手であるため、格闘戦しかできないnoobが乗っても簡単に勝てるスピットファイヤ→noobfireという蔑称で呼ばれるようになった。
圧倒的に強いというわけではなく、ロー・ヨーヨーやハンマーヘッドターンといったある程度慣れが必要な機動を使いこなす技量があれば対抗することは十分可能である。
アメリカ軍ツリーにも課金専用のレンドリース仕様が入手可能だったが、煽りを食ったのか現在では新規販売が中止となっている。 Ver1.37より再販された。
ただし、実機を好んで使用している人が居る事も忘れてはいけない。

O

OverPowered{OP}
「あの機体バランスブレイカーだろ、強すぎ!」の意味。フライトモデルの資料不足や武装などで比較的優遇されている機体に対しての呼称。
overshoot
オーバーシュート。滑走路をオーバーランすることを指す場合もあるが、空戦(格闘戦)で言う場合は殆どが「追っていた敵機を追い越してしまう」ことを表す。
仮に追い越してしまうと敵の射線に出ることになるため注意が必要。

P

Pillbox
トーチカ、バンカー。とても頑丈で軽トーチカは50kgを2発程度か23mm以上のAP弾、トーチカは250kgの爆弾を直撃させて撃破出来る。
PilotKill{PK}
パイロットキル。敵機を撃墜及び敵パイロット殺害、最終的に敵機を戦闘不能にすることを指す。一般的に総じて「キル」という。(⇔TeamKill)敵機ではなく味方機の場合、「チームキル」や「フレンドリーファイヤー」となる。
PlayerKill
プレイヤーキル。
PlayerSkill{PS}
プレイヤースキル。
ゲーム内では補正しきれないプレイヤーの力量や技量。
PzGr
ドイツ軍の砲弾。
PanzerGranateの略称で徹甲榴弾のことを示す。

Q

R

Rank
航空機・機体のランク
Therankoftheaircraft.
現在はⅠ~Ⅴに分かれているが、Ver1.35以前は1~20でランク分けされていた。
RealisticBattles{RB}{旧HB}
リアリスティックバトル。旧ヒストリカルバトルの改名表記
本Wikiでは、歴史的戦闘もRBで統一される。
Wiki内で、旧表記略[FRB,RB]、現表記略[SB]と混乱しやすいので注意
(1.37(2013/12/19)移行かどうかで見ると良いだろう)
ResearchPoint{RP}
リサーチポイント。
1.37より新しく実装されたポイント。マークは青い電球のようなもの。
新機体のロック解除は、前機体を利用することで効率よくRPを稼ぐことが可能。
Rudder
方向舵。ラダー。
余談だが「Ladder」は梯子。スペルミスに注意。
Ramming
故意の衝突。衝突してきた人のことをrammerと言う。弾切れなど止むを得ない場合を除き、始めから積極的に狙うのは色々な意味でほめられた行為ではない。
Reward
リワード、報酬。もらえる経験値やライオンの割合。機体によって倍率が異なり、高ければ高いほど収入が高くなる。
Rocket{RKT}
そのまま「ロケット」。航空機に搭載しているものの大半が対地用だが、空中のターゲットに直撃させることも可能。直進するのはせいぜい4、500m程度であり命中精度も乏しいため、1回の攻撃につき複数の発射を推奨している。
戦闘中は「RKT」と省略表示される。

S

Shotdown
撃墜
SilverLion{SL}
シルバーライオン。戦闘や実績の報酬で獲得できるゲーム内クレジット。
SimulatorBattles{SB}{旧FRB/FB/RB}
シミュレーターバトル。旧フルリアルバトルの改名表記
本Wikiでは、フルリアルバトルも「SB」で統一される。
{RB}と同じく混合しやすいワードの1つ。
また、機番「SB(2M....)」シリーズでも用いられるが、別物である。
SprGr
ドイツ軍の砲弾
SprengGranateの略称で炸裂榴弾のことを示す。

T

TeamKill{TK}
チームキル。味方を撃墜する行為。原因は、KillSteal(横取り)、Rammer(味方同士の衝突)等が挙げられる。いずれにしろ味方を撃墜してしまった場合のペナルティは大きい(故意に行わなければ赤字にはならない)。連戦連続して行った場合、同アカウントで24時間ログインできなくなる(ゲームから強制的にログアウトさせられる)。
TeamKiller
味方を撃墜・攻撃するプレイヤー。(=PlayerKiller)
Throttle{THR}
スロットル。エンジン出力率。
通常は100%までだが、機体によってはWEP(100%超過での出力)も使用可能。アーケードではエンジンオイルがオーバーヒートすると100%で灰色になり、次に使用するまで冷却(自動)が必要。ダメージモデルでエンジン部が点滅しているとき、過出力するとエンジン本体にダメージが入る(やり過ぎるとエンジンが故障する)。リアリスティック以降では制限はなくなるがオイル温度が過熱されたままWEPを続けるとエンジン本体にダメージが入る。
エンジン破損、オイル切れ、燃料切れのいずれかで強制的に0%となり、停止する。戦闘中は「THR」と表示される。
Tier
武器などの装備類の段階を示しており、I(1)~IV(4)まである。
某戦争ゲームの「低Tier、高Tier」から抜け出せておらず、本ゲームの「Rank」と非常に混合するため、注意する。
RankのI(1)~V(5)はTierではない。
Title
称号。戦闘を熟すことで解除される実績を称号として使用することができる。
戦闘では、プレイヤー名の下にも表示されている。
称号を使用するには、プロフィールの[Choosetitle(タイトルを選択してください)]をクリックすると実績が表示され、その中から選択する。実績の詳細は[Showallmore(全ての詳細を表示する)]を選択することで表示される。
Torpedo{TRP}
対艦専用の魚雷。雷装。武装はセカンダリ。
戦闘中は「TRP」と表示される。
Torpedobomber
雷撃機。
Turret
タレット。銃座(固定及び旋回)。
主に爆装航空機や重戦闘機の後方、爆撃機によっては前方や下部、側面についている。
基本的にAIが「自動で敵機を追尾(オートエイム)」し、迎撃する。
砲手の定員確保推奨。スキルによる砲手AI性能の向上が可能。
また、砲手視点操作が可能。射撃可能な場合は、照準が橙になります。この際、砲手スキルが一部無効になる模様

U

V

VirtualGunsight
バーチャル照準、仮想照準。
急降下爆撃機などの爆装航空機で爆撃手視点(初期設定の「F7」)がない場合、これを頼りに爆撃を行う。
HB以降では、非表示設定となっており、技量(所謂プレイヤースキル)が必要。
操縦席視点で「,(カンマ)」を押しながら、テンキーを押すことでパイロットの目線を動かすことができるのでこれを使って操縦席内の照準器や射爆照準器を覗くことができる。
Vehicle
車両。ゲーム内で唯一の非武装地上目標。対空砲や装甲車よりも車体が長め。
ランク3以上の戦場では、あまり見かけなくなった。

W

Waremergencypower{WEP}
一時的にエンジンを過負荷状態で運転させる。
エンジンを過負荷運転した時の1つで、110%などの1??%で表示されるものと「WEP」表示の2種類がある。
WEP」表示でも、一瞬「1??%」で表示されている。
WarThunder{WT}
当ゲーム。
Whatthef**k.{WTF}
「何が起こったんだ!?」といった意味。あまり上品な言葉ではないので、乱用は控えたい。
設定によっては、Whatthe****.と伏せられ表示される。
Why{y}
「Why(ワイ)」と同発音ということから略されることが多い。
WorldWar1{WW1}
第一次世界大戦。
WorldWar2{WW2}
第二次世界大戦。

X

XP
経験値。
x+数字
bombx3等、何か掛ける3個の様に使用される。
bomb*3と同義。

Y

You{u}
「You(ユー)」と同発音ということから略されることが多い。
「u2」で「Youtoo.(あなたも。)」という意味になる。
You crashed in to me
「お前が俺に突っ込んできたんだ、俺は悪くない」的な意味の文章。特にアーケードモードの乱戦において空中衝突時にチャットで頻出するフレーズ。
F**krammer!,noobrammer!,idiotrammer! などとチャットでブチ切れているプレイヤーをよく見かける。
そういうプレイヤーに限って「ヘッドオン→1発でも多く敵に機銃弾を浴びせたい→回避する間が無くなる」
の黄金3点セットによる衝突だったりする。衝突しないように飛ぶのもテクニックのひとつなのだ。

Z

数字

[数字]x[数字]
何対何。マッチングにてプレイヤー人数が少ない時に、4x4(4対4)という使い方をする。
AI機は含まれない。
2
「too{ツー,トゥー}」と同発音ということから略して使われる。
「glhf(Goodluck.Havefun.)」言われたら「u2(Youtoo.)」で返してみよう。

ゲーム内表記及び説明

進捗メータ(航空機経験値)
この航空機で集めた経験値の量。プレイヤが航空機を完全にマスターしていなければ(例えば、進捗メータがまだフルではない)、フライトで約5倍以上の経験値を積めます。
現在は廃止されています。
ランク
TheRankiftheaircraft.
この航空機が購入可能になるランク
Battlerating
Relativevehiclebattlerating.
相対車両戦闘評価。(誤訳の可能性有り)
リワード
この航空機で飛ぶと、ミッションに対するライオンをより多く獲得できます。
最高速度
航空機の最大速度
高さ
最大速度の高度
最高高度
航空機の最大高度
ターンアラウンドタイム
航空機が完全な水平転回を完了させるまでの最短時間。
おそらく旋回率のことではないかと思われる。
後述する旋回半径とは別物。
この数値が小さいからといって必ずしも小さく回る事ができるとは限らず、寧ろ大きい場合すらある。
上昇速度
航空機の上昇速度
離陸滑走距離
航空機が離陸する前に、十分な速度に達するまでに必要な距離

弾薬

(準備中)

略称/正称
和訳
解説(史実)
得手(ゲーム内)
不得手(ゲーム内)
AI/AdjustmentIncendiary
調整焼夷弾
Ball/Ball
フルメタルジャケット・ボール弾。被覆鋼弾、完全被甲弾
通常弾。鉛の弾芯と銅皮膜で構成される。
貫通効果を持つものの、威力は高くはない。
AP;/ArmorPiercing
徹甲弾
Ballにタングステンなど硬化合金の弾芯を仕込んだ弾薬。
貫通力がより高くなっており、主翼や胴体を貫徹する。また、地上の装甲ターゲットを破壊することも可能。
この弾薬単体では火災を発生させることは難しい。
AP-I/ArmorPiercing-Incendiary
徹甲焼夷弾
徹甲弾と焼夷弾の機能を併せ持つ弾。装甲を貫き、内部で燃焼し焼夷効果をもたらす。
貫通力も高く、エンジンや燃料タンクに引火しやすい。エンジン破壊や航空機を爆発させることができる。
AP-T/ArmorPiercing-Tracer
徹甲曳光弾
徹甲弾に曳光弾を組み合わせたもの。
貫通力こそ高いが、曳光弾は殆ど破壊力を持たないため、総合的に見て威力は望めない。
API-T/ArmorPiercingIncendiary-Tracer
徹甲曳光焼夷弾
徹甲焼夷弾に曳光効果を持たせた砲弾。
APC/Armour Piercing Capped
被帽付徹甲弾
弾芯が着弾する際に滑ったり、破損したりするのを防ぐ為にクッションとして軟鉄で先端を覆った徹甲弾の一種。
APBC/Armour Piercing Ballistic Capped
仮帽付徹甲弾
空気抵抗を低減するため、鋭い円錐状の覆いを装着した徹甲弾の一種。
APCBC/Armour Piercing Capped Ballistic Capped
仮帽付被帽付徹甲弾
上記の二種の覆いを同時に装着した徹甲弾の一種。
APCR/Armor Piercing Composite Rigid
硬芯徹甲弾
発射する砲の口径よりも細く、通常の徹甲弾よりも硬く重い材質を芯にし、
軽金属の覆いで口径に合わせる事で通常の徹甲弾よりも軽量化し、砲口初速を増した徹甲弾。
要は小石を入れた雪球である。
全体重量は減少するが一定着弾面あたりにかかる力は増大するので、装甲の貫徹に特化している。
しかし、口径そのまま重量が減っているので、空気抵抗で減速しやすく距離による貫通力低下は激しい。
HVAPとも呼ばれる。
APHE/Armour Piercing High Explosive shells
徹甲榴弾
装甲車両を攻撃するための砲弾。
着弾後爆発するので乗員や内部構造へのダメージが期待できる。
戦車砲としてはソ連戦車の初期徹甲弾としてよく積まれているが、
ドイツ側のAPCBC等も実物は内部に炸薬が装填されておりAPHEとしての特性も持っていたが、ゲーム内設定は不明。
FI/FracturingIncendiary
破砕焼夷弾
命中時に破片を撒き散らし、発火する砲弾。
主翼などに命中させることで機体を粉砕したり、また焼夷効果も狙うことが出来る。航空機に対して効果的。
FI-T/FracturingIncendiary-Tracer
破砕曳光焼夷弾
破砕焼夷弾に曳光効果を持たせた砲弾。
HE/HighExplosive
榴弾
火薬の爆発力によってダメージを与える弾。
榴弾単体では実装されておらず、他の弾薬と混合している。
戦車戦では対戦車砲や対空砲を狙う場合にダメージ効率が良い他、
戦車に撃っても多少のダメージにはなるので「何をどうしても徹甲弾じゃダメージにならない」
相手に使うと意外と効果があったりする。
また、SU-152あたりは最初はこれしか積めなかったりする。
HEAT/High-Explosive Anti-Tank
対戦車榴弾
炸薬に底を目標側に向けたコーン状の穴を開け、そこに金属で内張りを貼ると、爆発の力を収束させた超高速の液体金属の奔流(メタルジェット)を撃ち出す事が出来る(モンロー/ノイマン効果)のを利用して装甲を貫く砲弾。
穴が開いているのでそのまんまHollow Charge(穴あき炸薬)とも呼ばれる。
発射する砲に問わず一定の貫徹力を発揮させる事ができるが、通常の徹甲弾同様浅い角度で着弾する事で貫徹力が削がれたり、あまりに浅い角度で着弾すると起爆すらしないこともある。
また、撃ち出されたメタルジェットの有効距離はあまり長くない為、装甲目標であれば何らかの手段で起爆させてしまう事で、目標まで僅か数十センチでも無力となる。
HEF/HighExplosiveFracturing
高爆発性破砕弾
命中時に爆発し、破片を撒き散らす砲弾。航空機に対し非常に威力が高い。
HEF-I/HighExplosiveFracturing-Incendiary
高爆発性の破砕焼夷弾
命中時に爆発、破片を撒き散らし、更に炎上する砲弾。
重爆など、重装甲のターゲットに対してもエンジン等を狙うことで容易に発火させる事が可能。
HEF-SAPI/HighExplosiveFracturing-Semi-Armor-PiercingIncendiary
高爆発性の破砕半徹甲焼夷弾
HEF-T/HighExplosiveFracturing-Tracer
高爆発性破砕曳光弾
HEF弾に曳光弾を組み合わせたもの。曳光弾の燃料は弾尾に充填される為、弾頭の炸薬量=威力は曳光弾無しのHEF弾と変わらない。ただし、発射炸薬量が減っているため、初速がやや遅く、偏差射撃に慣れが必要である。
HEFI-T/HighExplosiveFracturingIncendiary-Tracer
高爆発性破砕曳光焼夷弾
HEI-T/HighExplosiveIncendiary-Tracer
曳光焼夷榴弾
HVAP-T/HighVelocityArmorPiercing-Tracer
高速曳光徹甲弾
発射する砲の口径よりも細く、通常の徹甲弾よりも硬く重い材質を芯にし、
軽金属の覆いで口径に合わせる事で通常の徹甲弾よりも軽量化し、砲口初速を増した徹甲弾。
要は小石を入れた雪球である。
全体重量は減少するが一定着弾面あたりにかかる力は増大するので、装甲の貫徹に特化している。
しかし、口径そのまま重量が減っているので、空気抵抗で減速しやすく距離による貫通力低下は激しい。
APCRとも呼ばれる。
I/Incendiary
焼夷弾
焼夷剤により目標を燃焼させることができる。
エンジンや燃料タンクに引火しやすい。エンジン破壊や航空機を爆発させることができる。
貫通力は期待できない。
IAI/Immediate-ActionIncendiarybullet
緊急対応焼夷弾
P/Practiceammunition
演習弾
訓練に用いられる弾。爆発しない完全被甲弾。
メリットはない。
最も威力が低い弾であり、高額な弾薬ベルトに含まれていることが多い。
PT/PracticeTracer
演習追跡砲弾
T/Tracer
曳光弾
発射の際に発火、軌跡で弾道を知ることができる。
夜間では、軌跡がよりはっきり見える。
発火するが焼夷弾のように使うことはできない。
 

引用、各Wikipedia

 

ラジオチャット

 
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※1:
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その他

高度(海抜高度と絶対高度)
海抜高度は、平均海水面からの高さ。
絶対高度は、陸上飛行は地表面から、洋上飛行は海面から航空機までの実距離。
当ゲームは、前者を採用している。Altitude{ALT}
逆立ち
ベースや地上で着陸した時にブレーキをいれすぎ前に倒れお尻の持ち上がった状態になる事。当然のごとく修理が必要。
File not found: "Bf109E3_bridge.png" at page "用語集"[添付]
質量のグラム(g)とポンド(lb/lbs)
題名どおりであるが、当ゲーム中の重量表記は国によって異なる。
主に爆弾や魚雷において編集や討論上混乱を招く為、注意が必要。
大日本帝國、ナチス・ドイツ、ソビエト連邦ではグラム(g、kg)で表記されている。
  • ポンド換算する場合は、約2.204で割ると算出可能。
    例 1000lbs=453.59kg
    ちなみに、0.45359で掛けてもポンドが出る。
    アメリカとイギリスのみポンド(lbs)で表記される。
  • グラム換算をする場合、約2.204を掛けると算出可能。
    例 1000kg=2204lbs
    どうしても計算がめんどくさい人はlbをKgにすると約半分になると覚えておくとよい。
    例 4000lbs=約半分で2000kg<2t>
見越し点・未来点
ABのみで表示される丸。敵機との距離が800m圏内に入るとコンピューターが自動的に計算して表示される。
ただしあくまで敵機が向いてる方向の目安に過ぎないので合わせれば必ず当たるわけではなく、自機の速度、角度、機銃の初速などは計算に入っていない。
そのため状況によって丸の延長線上の前後を撃つ必要がある。
オプションで丸の形や色を変更できる。
ただし、これが表示されるのはABのみ。HBからはこの機能無しで照準することになるので、慣れるためには曳光弾を見ながらの射撃が求められる。
旋回半径
航空機が旋回したときの旋回円の半径。
最も小さく回った時の円のことを最小旋回半径という。
円の大きさの意味なので前述したターンアラウンドタイム(最適旋回率)とは別ものである。
複葉機やゼロ戦など、翼面加重が小さくより低速であれば小さく回れる。

用語書き込み時推奨事項

用語の殆どが英単語や略であり、同じ略で意味が異なる場合も考えられます。
それを回避するため、「:本来の英単語{略された単語}| 以下意味」というような書き込みをしましょう。

用語記載に他の用語・略語を使用する場合、出来る限り、用語集にあるものを使用する。
また、使用したいその用語・略語がない場合は、簡潔・詳細問わず記載する。