ブラックバード仕様

原作およびゲーム中に登場するブラックバードに似せた状態の911(964) Turbo 3.6の事。
以下のドレスアップパーツを獲得・装着すればブラックバード仕様にする事ができる。

ただし以下の問題点があるため、CPUのブラックバードと全く同じ外見にはできない。

• エアロパーツの形状(フロント・リア・マフラー)が異なる。
• ボンネット、エアロミラーの形状が異なる。
• トランクの「turbo 3.6」という表記がない
• ロールケージの組み方が異なる
   

ちなみに5DX+まで収録されていたRUF・CTRと3DX+まで収録されていたゲンバラ・3.8RSにはブラックバード仕様を忠実に再現したエアロパーツが収録されていたが、ゲンバラはマキシ4でRUFと入れ替わるようにメーカーごと削除されてしまい、RUFはマキシ6でポルシェと入れ替わるようにメーカーごと削除されてしまった。ただし3.8RSは964型ポルシェ911ベースでありブラックバードとほぼ同じ中身であったが、CTRは930型ポルシェ911をベースとしているため、厳密な意味ではブラックバードと中身は異なっている。
ただしブラックバード初期は930型だったのでエンジンブローせず930型のまま乗り続けていたらというif的な解釈もとれる。
5DXからは911(964) Turbo 3.6の代わりとしてRCTが登場したが、こちらはドレスアップパーツ装着が不可能であった。

また、BBS LMのホイールが収録されていなかったため、完全再現は不可能であった。
マキシ5～5DX+ではENKEI 92、マキシ1～2ではRAYS GT-UがBBS LMに近づけられるホイールであったが、RAYS GT-Uはマキシ3で、ENKEI 92はマキシ6で削除されてしまった。
ストーリーモードのブラックバードはマキシ3～5DX+ではBBS LMに似たホイール*2が装着されていたが、BBSのロゴは入っていない。加えて、5DXからのストーリーモード19話から登場したRUF・RCTは先述の通りエアロ装着不可能のため、RUF純正のホイールが装着されている。

なお、CPUのCTRブラックバードは5まではエアロが装着されていたが、5DX以降のRCTはRS3.8ウィング、ターボミラー、リアバンパー、リアガーニッシュ、ロールケージ、マフラーはブラックバード仕様だがフロントバンパーと先述のホイールは純正のままであった。

なぜこのような事態になったのかは不明。ちなみにマキシ5DX稼働時のストーリー解説欄の※に「RCT実装のため19話以降から外装が変更される」という注意書きのような文章が掲載されていたが、マキシ5のエアロ装着したCTRにはなぜかがっつり「RCT」とリアに車名が刻印されていた。*3

ゲーム中に登場する実際のブラックバード