基本スペック
駆動方式:[FR]/ミッション:[5速]
初期馬力:[144馬力*1]/カーナンバー:29-82
全長:4,695mm
全幅:1,695mm
全高:1,980mm
最高速度:349km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【】 |
夏休み称号 | 【】 |
ワンメイクバトル | 【200系キング】 |
エンジン形式バトル | 【直4選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のハイエース】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のハイエース】 |
使用条件:ターミナルスクラッチの3枚目の景品。フルチューン状態(80話クリア状態)でプレイヤーに引き渡される。
現状ターミナルスクラッチで登録チケットを引き当てるしか方法が無く、車削除を行うと二度と手に入らなくなるので注意すべし。
備考:湾岸マキシ登場車種の中で唯一の貨物自動車*2。
マキシ5のRev1.06アップデートにより、100系ハイエースに代わってアザーカーとして出現するようになった。 しかしその使用コマンドは現在でも明かされておらず、長らくの間「幻のマシン」とも呼ばれていた。
5DXの7月アップデートにて追加されたターミナルスクラッチの景品(3枚目)として手に入れることができる事実が明らかになり、ようやくプレイヤーも使用できるようになった。
性能に関しては端的に言うと、やはりと言うべきか、加速が死ぬほど悪く最高速も死ぬほど伸びが悪い。
ミッションに関しても100系ハイエースやハイリフト仕様と異なり、5速という点も注意されたい。
旋回性能は悪いわけではないが、やはり1BOX車両故の独特の操作感に慣れる必要はある。
大柄な車体だが、意外にも車体面積は100系ハイエースやCOROLLA SEDAN G (NZE121)と同様5ナンバーサイズというかなり小さめのサイズとなっており、内部データを間違えたのかと疑ってしまう程で擦り抜けはそこそこ出来る方。
乱入対戦では後ろに居るときは前の車の真後ろに張りついて視界を妨げ、1位に居るときは高い車高を利用し、後続から前方のアザーカーを隠すようにギリギリで避けながら立ち回ると厄介な車にもなれるため、腕を磨けば対戦が盛り上げられることは間違いないだろう。
ブーストも思ったほど悪くなく、全長の長さからバチコンはされやすいものの、意外にも粘り強さがある。
PAJERO EVOLUTION (V55W)に安定感をプラスしたと言えば分かりやすいか。
だがしかし、そこまで行くには相当使い続けなければならない。
他のハイエース及びアザーカー(ネタ車)同様、上級者向けのクルマとも言える。
選択可能カラー
ホワイト |
---|
シルバーマイカ メタリック |
ブラックマイカ |
ダークブルー マイカメタリック |
ホワイトパール クリスタルシャイン |
グレーメタリック |
更新回数及び追加カラー
1 | イエロー3 | 21 | ホワイト2 |
---|---|---|---|
2 | ブルーグリーン メタリック | 22 | シルバー |
3 | ワインレッド メタリック | 23 | ブラック メタリック |
4 | レッド | 24 | ダークブルー メタリック |
5 | ライトブルー | 25 | パールホワイト |
6 | ダークピンク メタリック | 26 | ガンメタル |
7 | ライトブラウン | 27 | ペールピンク |
8 | イエロー グリーン メタリック | 28 | オリーブ メタリック |
9 | シルバー2 | 29 | ペールグリーン |
10 | オレンジ | 30 | ライトブルー2 |
11 | ピンク | 31 | イエロー |
12 | ミントグリーン | 32 | ブルー メタリック |
13 | ベージュ メタリック | 33 | ダークオレンジ メタリック |
14 | ゴールド | 34 | ライムグリーン |
15 | ペールブルー2 メタリック | 35 | ブロンズ メタリック |
16 | ライトパープル メタリック | 36 | グリーン4 メタリック |
17 | ダークオレンジ2 メタリック | 37 | ダークパープル2 メタリック |
18 | ダークグリーン メタリック | 38 | グリーン |
19 | ピンク2 | 39 | ダークブルー2 |
20 | ライトレッド | 40 | スカイブルー |
エアロパーツセット
※エアロA~Hは、サイドアンダーミラーが取り外される。
小ネタに関しては雑記セクション参照。
A:ギブソンのグラファムDuoに近い。マフラーエンドは台形になる。
B:WALDのエグゼクティブラインに似ている。
C:セカンドハウスのVOGUE200っぽい。GT形状のウイング付き。
D:1型のバンパー類に付け替え、CAZANのハーフエアロを付けたような感じ。
ルーフラックがつくが、100系とは違って残念ながら荷物は載っていない。
E:エアロプログレスのものに近い。マフラーはセンターデュアル。
F:ジョーカー・デザインプロダクションのS-EUROをモチーフにしている。
G:ROWENのPREMIUM editionをシンプルにしたような感じ。
H:一見するとS.A.Dカスタムのスティンガーにも見えるが、アヴェンタドールをモロに意識した攻撃的なスタイル。
I:サイドアンダーミラーが取り外されず残る。
J:ハイパーユーロ風味のガチガチエアロ。
K:フロントがR35のようになる。
ダクト付きボンネット
A:BLESSのクールフェイスをベースにダクトをカーボン化し、内側に寄せている。
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:ヘリオスのIRON BADFACEにダクトを追加したような形状。トヨタのエンブレムが外れる。
C:ROWENのレーシングボンネットをシンプルにした感じ。エアロGと装着するとROWEN仕様により近づく
D:R34やR35の純正ボンネットにあるような、NACAダクトが2つ。こちらもボンネットBと同様にトヨタのエンブレムが外れる。
カーボンボンネット(ダクト付き)2:ボンネットDの両端がカーボン柄になる。
カーボンボンネット(ダクト付き)3:少し盛り上がったダクトがつく。
車種専用ウィング
A:ラストステーションのものをベースにあっさり仕上げている。
B:ギャルソンD.A.Dのウィングをベースに下端を延長している。
C:ギブソンによく似ている。カーボン製。エアロAと装着するとギブソン仕様により近づく
エアロミラー
かなり小さめのドアミラー。
カーボントランク
カーボンドア
ワークスステッカー
トヨタ車恒例のTRDロゴ。
サイドステッカー
雑記
- 200系のハイエースは現在4型(2013年11月27日登場)まで存在するが、湾岸マキシに収録されているバンはメッキグリルやフロントバンパーの形状から2010年7月26日に2回目のマイナーチェンジを受けた3型であることがわかる。
メッキドアミラーが装備されていることなどから、グレードは最上級の「スーパーGL」。ただしこのグレードは4ATと6ATのみで、5MTは下位グレードの「DX GLパッケージ」にのみ用意されている。
湾岸マキシに収録されているハイエースバンはグレード名が書かれていないので、ひょっとしたらDX GLパッケージをベースにスーパーGLのメッキパーツを移植した仕様・・・かもしれない(エンブレム含め)。
- R2ほどではないがタコメーターが小さい。横のブースト計とほぼ同サイズ。
- サイドアンダーミラーはトラックやSUV・ミニバンにおいて、目視やバックミラーでも解消できない「助手席側直近側方の死角」を解消するためのもので、国土交通省が公示している保安基準では「新型生産車が2005年1月1日以降、継続生産車が2007年1月1日以降の場合、取り付けることが義務付けられている」と明記されている。
サイドアンダーミラーはその形状から『キノコミラー』とも言われるが200系ハイエース等はやや特殊で、オーナーの間ではガッツポーズに似ていることから『ガッツミラー』とも言われている。- なお、ミラーではなくカメラに置き換えることも法的には可能である。
例えばマツダのCX-5はスイッチ操作でルームミラー左側にカメラ映像を映し出すことで基準をクリアしている。
- なお、ミラーではなくカメラに置き換えることも法的には可能である。
- ハイエースは「車両盗難被害日本一」という不名誉な記録を2007年より保持し続けているほどよく盗まれてしまう車として知られている。理由としては、
- 耐久性がきわめて高い
そのため、新興国や開発途上国、テロリストなどにはハイラックスやランドクルーザーと共に需要が高く、海外での粗い使われ方にも耐えられ、現地において高値で取り引きされやすい - 部品の汎用性が高い
部品が壊れたらすぐに調達できるほど街なかにあふれているため。また、部品構造が比較的単純なために技術レベルが低い国でも部品を製作できる。 - キャビンが広いため、犯罪の温床にできやすい
誘拐等の犯罪に使われてしまう事もあり、このためか、漫画でも登場人物を誘拐する際にハイエースが使われる描写がある。
更に使われる車種に限らず、車で登場人物が誘拐される事を「ハイエースされる」と呼ぶ事がある*3。
が考えられる。
- 耐久性がきわめて高い
- さすがのトヨタも2012年4月16日の一部改良でイモビライザー*4を標準として万全を期したが、被害に遭うハイエースはこれが実装される前のモデルが大半である。また、実装後のモデルであっても強引に盗難されるケースもある。*5
ちなみに湾岸マキシに登場する最上級グレードであるスーパーGLは最も被害に遭う率が高い。 - 純正ホイールがホイールカバー付きの鉄チンのためわかりにくいが、ホイール穴は6つである。*6社外ホイールに変更するとホイール穴は5つとなる為、実車で同等の改造をするの場合、ブレーキディスクを変更する必要がある。*7因みにホイールを変更しても商用モデルであるためか、1世代前の型である100系ハイエースよりもインチアップしない。*8
- 現代では珍しいFRの駆動方式を採用しているためか、ドリフトに使用するカスタムカーのベースとして本車が使われることもある。Youtubeなどの動画共有サイトにも本車でドリフトする様子を撮影した動画が投稿されている。
- また、2018年の東京オートサロンで「VITABON HIACE」というカスタムカーが出展されていた。
エンジンはGT-R (R35)から拝借したVR38DETTを搭載し、ミッションには輸出用ハイエースの5速ミッションが使われている。2018年のD1お台場戦において、のむけんこと野村謙がこの車でドリフトに挑戦したことでも話題となった。
- また、2018年の東京オートサロンで「VITABON HIACE」というカスタムカーが出展されていた。