Tier 7 フランス 軽戦車
スペック
HP | 890 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 50/20/15 |
最高速度(km/h) | 61 |
重量/最大積載量(t) | 14.7/16.45 |
本体価格(ゴールド) | 5,000 |
修理費(シルバー) |
パッケージ
AMX 13 57 (5,000G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
AMX 13 57 | SOFAM 8 Gxb | 57mm L/100 | AMX 13 57 | AMX 13 57 | 890 | SCR 528F | |||||||
250 | AP APCR | 143 195 | 90 90 | 72 | 85 7G | 20 2.30 0.37 | 48 | 40/20/20 | 45 | 390 | 750 |
解説
史実
1946年から開発計画が開始されたイシー・レ・ムリノー工廠(AMX)の発案によるAMX-13/57は、 AMX-13試作車両をベースに主砲として100口径57mm砲を搭載する計画でした。
しかし、FL-10砲塔の煩雑な設計などに起因する開発中に生じた問題から計画は遅れ、1950年代になってもその準備は整っておらず、開発計画をその年中に提出する事が叶いませんでした。この時点になって、75mm砲を装備する砲塔を採用した派生型の車体の生産が既に先行して開始されたため、そちらを優先する事が決定して57mm砲搭載型の計画は中止され、試作までこぎつける事なくペーパープランのみで破棄されることとなりました。