ワイドパーク

マップ画像

マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら)

このマップはティア2～の戦車のみマッチングされる。
バランス調整のため、アップデート 1.5 ロイヤルアーティ（2014/09/23）よりマップローテーションから一時的に削除されていた。
アップデート 1.6 Vive La France（2014/10/28）にてマップ調整されローテーションに復帰した。
アップデート 1.8（2015/02/11）にて、地形が変更された。
マップ中央の東西にある線路上の列車の位置や倒れ方、南側のG4とG5付近の建物が駐車場になる、北側のC6が小高い丘になっているなどの変更がある。

戦後アメリカが占領下に置いた、ドイツのミュンヘンがモデルになったらしいが、戦闘が行われたのかは不明。

通常戦

池がある公園と広場のある市街地のある北側と、
工場を中心にした市街地と住宅に囲まれた小高い丘のある南側を、線路のある土手が2等分している。
全体的に南側に建物が集中し、北側は非常に見晴らしがよく線路をはさんで対照的になっている。
主だった戦場は、建物が密集しており射線が通りにくい上、
マップも小さいので射線が通るポイントは限られていて敵から丸見えになってしまう。
アップデート1.8により、南側は、G4と5にあった建物が疎開したため、土手からのチラ見でフラッグ周辺の一部が丸見えとなった。
自走砲（特に北側）にとって非常に厳しいマップである。
線路の土手と南東の丘以外に大きな地形の起伏がないため、序盤のうちは線路を挟んで対峙することも多い。
中央の線路には、放棄された列車が停車しており、中央付近では乗り越えられる場所は限られている。

そのため、戦場として、マップ東側、中央、西側の3ヶ所が主なポイントとなる。

遭遇戦

アップデート1.6より遭遇戦が追加された。
フラッグはマップ中央に配置されている。

両陣営の初期配置ともにマップ左側に偏っており、マップの狭さなども関係し、視界の広い車輌がいると、開幕後、車輌の位置があっという間に特定されてしまうことが多い。

よって、ゲームスタート後、迅速に移動することが重要となっている。

フラッグは、北側がD3/D1ラインを押さえてしまうと、フラッグ南側の土手に射線が通る為、Capしてもあっという間に削られるので不利になりがち、土手北側は狙われ難いというハンデもあるので、南側はなるべく土手上に敵を出させないよう牽制したい。

wotあるあるネタ

以前の旧マップでのネタです。

コメント