Type 64

Tier 6 中国 軽戦車（課金戦車）

公式紹介ページ

スペック

車体

注）価格は公式ページから参照

戦車パッケージ

詳細

解説

この戦車には、マッチング優遇は無く、通常のTier6軽戦車と同じ扱いになるため、Tier9までの戦場にマッチングされる。

史実

1975年に台湾（中華民国）にも供与されたM18ヘルキャットの砲塔と、M42ダスター対空自走砲の車体を合体させ開発した軽戦車で、米中国交正常化によりアメリカからの兵器輸入が途絶える恐れがあったために神狗案という開発案を立案し、「64式戦車（六四式輕戰車）」の名称で50両ほど製作され、制式化しました。
車体と機関系はM42とほぼ同じですが、装甲板を高硬度のものに換え、電気系統を一新しているとされました。
砲塔はM18のものですが、体格に合わせて内部が改修されていました。
また、車体・砲塔には高硬度の圧延鋼板で出来た増加装甲を装着しています。
主砲はオリジナルの76mmライフル砲M32（M1A1とも？）に改良を加えた台湾国産型で、同軸に7.62mm機銃、対空用に12.7mm機銃を装備していて、FCS(火器管制装置)も改良されているようです。
後期生産型では、国産のレーザー測遠機と弾道コンピュータ、パッシブ式暗視装置が追加されていました。
台湾には64式戦車試作車両が一両現存しているそうです。

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