Type 95 Ha-Go/コメント

Last-modified: 2016-08-18 (木) 17:11:58

Type 95 Ha-Go

  • ストックのパッケージ以外はどれも使いようがある一台。二つ目のパッケージ『Kyu-Go』は主砲は九八式三七粍戦車砲だが、初期砲塔が非常に小さい為にハルダウン戦術での投影面積を減らす事ができる。三つ目の『Type 4 Ke-Nu(37mm)』は二つ目と比べると、改良砲塔への換装による投影面積増大がマイナスになるが、九八式三七粍戦車砲の照準時間と装填速度が強化される。また、砲塔換装は耐久値の強化と僅かだが装甲強化(12mm→35mm)される為、ハルダウン戦術の際に20機関砲にならある程度耐えられるようになる(改良砲塔は鉢巻アンテナの無いチハ車の物)。最後の『Type 4 Ke-Nu』は砲塔も主砲もTier3の九七式中戦車 チハ車の初期パッケージとほぼ同じ火力を持つ(Chi-Niの最終砲と火力は同レベル)。この砲は本来歩兵支援用の榴弾砲であり、AP弾を使う必要がほぼ無い(平均貫通がほぼ1mmしか違わない)。弾道にクセがあり弾速も遅いため長距離で当てるのは難しいが、HE弾を長距離で当てた時は天板貫通も期待が出来る。HEをメインに、少量のHEATをお守り代わりに持って行こう(まず使わないだろうが)。どのパッケージでも言えるのは、『正面からの撃ち合いは極力避け、小さい車体と大きく取れる俯角を最大限活かし、撃たれない攻撃を心掛ける』事。これは九五式に限らず、全ての日本LT・MT共通の立ち回りの基本となる。 -- 2016-08-18 (木) 17:11:58