Cruiser Mk. II

Last-modified: 2016-02-09 (火) 20:10:18

GB-Cruiser_Mk.II.png

Tier 3 イギリス 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

HP220
車体装甲厚(mm)30/22/12
最高速度(km/h)40
重量/最大積載量(t)14.29/14,5
本体価格(シルバー)31,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Valentine
(3,500/120,000)
Cruiser Mk. II
(1,400/31,000)
A9
(1,080/21,200)
A10
(3,040/39,600)
Cruiser Mk II*
(740/4,600)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Cruiser Mk. IIQF 2-pdr Mk. IXA10 Mk.IA10E1220350
120AP
APCR
HE
64
121
23
45
45
60
100*
*G
*
27.27
1,70
0,36
3230/26/3046320
A9AEC Type 17940mm Pom-PomA10 Mk. IA10E1**
150AP
APCR
HE
49
71
23
45
45
60
**
*G
*
32
1.89
0.43
3230/26/3046320
A10AEC Type 1793.7-inch HowitzerA10 Mk. IICruiser Mk. II**
150HE
HEAT
47
110
370
280
**
*
5
3.40
0.57
3430/26/3046330
Cruiser Mk II*AEC Type 179QF 2-pdr Mk. IXA10 Mk. IICruiser Mk. II
150AP
APCR
HE
64
121
23
45
45
60


27.27
1.70
0.36
3430/26/3046330

解説

史実

巡航戦車Mk.I(A9)の設計終了後、A9を設計したジョン・カーデンは発展案として、重装甲を施した歩兵直協用戦車、後の歩兵戦車にあたる戦車の開発に着手しました。
1930年半ばに試作車両が完成し、後にA10として正式化されることになります。 足回りやエンジンこそベースとしたA9と変わりませんでしたが、車体前部の小砲塔を廃止、装甲厚を最大30mmに強化され、砲塔を小改良、機銃もペサ7.9mm機銃に変更され、同軸機銃と前面運転席右側に装備されました。
1936年の戦車区分変更で、歩兵戦車ではなく重巡航戦車に分類され、巡航戦車Mk.IIとなりました。
1940年9月までに170両が生産され、巡航戦車Mk.Iと同じくフランス戦と初期の北アフリカ戦に投入されました。
派生型に、3ポンド榴弾砲を装備した接近支援用のAS型がA9とA10に用意されました。

コメント

  • A10の3.7-inch Howitzerは貫通力やダメージから105mm榴弾(10榴)とほぼ同等で、発射サイクルが長いものの当てかたを覚えれば同TierのLTなら一撃で倒せることも。榴弾のクルーザーMkⅡ、貫通弾のクルーザーMkⅣと使い分けるのが良いかな。 -- 2015-02-21 (土) 14:45:08
  • 3.7インチは同格は直撃すればほぼ貫通で即死。貫通できずとも6、7割のHPを吹っ飛ばせるバ火力。ちなみに金弾なら同格は当たった時点で即死はほぼ確定といっても良い(履帯吸収は例外)。ティア4相手でも課金弾は貫通すれば致命傷になる。火力だけならティア5の戦車にも引けを取らないね。どの代わり犠牲になったものが多すぎるけど・・・ -- 2015-11-10 (火) 01:37:12