Tier 3 イギリス 軽戦車
スペック
HP | 220 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 30/22/12 |
最高速度(km/h) | 40 |
重量/最大積載量(t) | 14.29/14,5 |
本体価格(シルバー) | 31,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | Valentine (3,500/120,000) | |||||
Cruiser Mk. II (1,400/31,000) | ━ | A9 (1,080/21,200) | ┳ | A10 (3,040/39,600) | ┫ | |
┗ | Cruiser Mk II* (740/4,600) | ┛ |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Cruiser Mk. II | QF 2-pdr Mk. IX | A10 Mk.I | A10E1 | 220 | 350 | ||||||||
120 | AP APCR HE | 64 121 23 | 45 45 60 | 100 | * *G * | 27.27 1,70 0,36 | 32 | 30/26/30 | 46 | 320 | |||
A9 | AEC Type 179 | 40mm Pom-Pom | A10 Mk. I | A10E1 | * | * | |||||||
150 | AP APCR HE | 49 71 23 | 45 45 60 | * | * *G * | 32 1.89 0.43 | 32 | 30/26/30 | 46 | 320 | |||
A10 | AEC Type 179 | 3.7-inch Howitzer | A10 Mk. II | Cruiser Mk. II | * | * | |||||||
150 | HE HEAT | 47 110 | 370 280 | * | * * | 5 3.40 0.57 | 34 | 30/26/30 | 46 | 330 | |||
Cruiser Mk II* | AEC Type 179 | QF 2-pdr Mk. IX | A10 Mk. II | Cruiser Mk. II | |||||||||
150 | AP APCR HE | 64 121 23 | 45 45 60 | 27.27 1.70 0.36 | 34 | 30/26/30 | 46 | 330 |
解説
史実
巡航戦車Mk.I(A9)の設計終了後、A9を設計したジョン・カーデンは発展案として、重装甲を施した歩兵直協用戦車、後の歩兵戦車にあたる戦車の開発に着手しました。
1930年半ばに試作車両が完成し、後にA10として正式化されることになります。 足回りやエンジンこそベースとしたA9と変わりませんでしたが、車体前部の小砲塔を廃止、装甲厚を最大30mmに強化され、砲塔を小改良、機銃もペサ7.9mm機銃に変更され、同軸機銃と前面運転席右側に装備されました。
1936年の戦車区分変更で、歩兵戦車ではなく重巡航戦車に分類され、巡航戦車Mk.IIとなりました。
1940年9月までに170両が生産され、巡航戦車Mk.Iと同じくフランス戦と初期の北アフリカ戦に投入されました。
派生型に、3ポンド榴弾砲を装備した接近支援用のAS型がA9とA10に用意されました。
コメント
- A10の3.7-inch Howitzerは貫通力やダメージから105mm榴弾(10榴)とほぼ同等で、発射サイクルが長いものの当てかたを覚えれば同TierのLTなら一撃で倒せることも。榴弾のクルーザーMkⅡ、貫通弾のクルーザーMkⅣと使い分けるのが良いかな。 -- 2015-02-21 (土) 14:45:08
- 3.7インチは同格は直撃すればほぼ貫通で即死。貫通できずとも6、7割のHPを吹っ飛ばせるバ火力。ちなみに金弾なら同格は当たった時点で即死はほぼ確定といっても良い(履帯吸収は例外)。ティア4相手でも課金弾は貫通すれば致命傷になる。火力だけならティア5の戦車にも引けを取らないね。どの代わり犠牲になったものが多すぎるけど・・・ -- 2015-11-10 (火) 01:37:12