Cruiser Mk. IV

Last-modified: 2016-02-09 (火) 20:07:27

GB-Cruiser_Mk.IV.png

Tier 3 イギリス 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP210
車体装甲厚(mm)30/14/14
最高速度(km/h)48
重量/最大積載量(t)14.71/15.0
本体価格(シルバー)41,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Covenanter
(2,300/110,000)
Cruiser IV
(1,500/41,000)
Cruiser Mk IVA
(2,755/35,300
Cruiser Mk IVA*
(2,955/39,300)
Cruiser Mk IVA**
(1,755/15,300)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Cruiser Mk. IVNuffield Liberty Mk. IIQF 2-pdr Mk. IXCruiser Mk. IVCruiser Mk. IV210350
340AP
APCR
HE
*
*
*
*
*
*
130*
*G
*
27.27
*
*
3514/12/1442320
Cruiser Mk. IVANuffield Liberty Mk. III40mm Pom-PomCruiser Mk. IVACruiser Mk. IVA**
395AP
APCR
HE
49
71
23
45
45
60
**
*G
*
32
1.89
0.43
3830/12/1442330
Cruiser Mk. IVA*Nuffield Liberty Mk. IIIQF 40mm Mk. VI BoforsCruiser Mk. IVACruiser Mk. IVA**
395AP
APCR
HE
63
101
23
50
50
60
**
*G
*
30
1.89
0.40
3830/12/1442330
Cruiser Mk IVA**Nuffield Liberty Mk. IIIQF 2-pdr Mk. IXCruiser Mk. IVACruiser Mk. IVA
395

64
121
23
45
45
60


27.27
1.70
0.36
3830/12/1442330

解説

史実

巡航戦車Mk.IIIの欠点として露呈した装甲の薄さは、直ちに巡航戦車Mk.IVとして改修されることになりましたが、正式名は違えどA13Mk.IIとして、装甲強化版の位置づけで部分改修を施したものでした。
改良要求である装甲厚30mmの増強を車体前面と、砲塔の前後部に増加装甲として施されました。
砲塔前面の増加装甲は、くの字型に組み合わされたスペースドアーマー(空間装甲)となっていて、防御強化に貢献しています。
後期生産のMk.IV A型は、Mk.IIで採用されたペサ7.9mm同軸機銃に変更されたことにより、防盾の形状を変更しました、
派生型に接近支援型として、3ポンド榴弾砲を搭載したCS型も用意され、巡航戦車Mk.IVの合計生産は655両になりました。
Mk.IIIは生産開始直後に出された改修要求のため、65台で生産をMk.IVへと移行しましたが、増加装甲の取り付けは簡単だったのですんなりと移行できたそうです。
すでに完成していたMk.IIIも、Mk.IVへと少数が改修されていきました。
この巡航戦車Mk.IVも、フランス~北アフリカ戦線へ投入され、主力の一角として務めました。

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