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Tier7 ソビエト連邦 重戦車(課金戦車)
スペック
HP | 1,280 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 100/90/60 |
最高速度(km/h) | 34 |
重量/最大積載量(t) | 46.27/48.4 |
実用出力重量比(hp/t) | 13 |
本体価格(ゴールド) | 5,250 |
パッケージ
IS-2 (5,250G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
IS-2 | V-2IS | 122 mm D-25T | IS-2M | IS-122 | 1,280 | 10RKM | |||||||
1,200 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 530 | 28 | 1,025 12G 608 | 4.88 3.40 0.46 | 38 | 100/90/90 | 28 | 350 | 440 |
解説
- 概要
Tier7ソ連?プレミアム?重戦車。
マッチング優遇はなく、Tier9とも会敵する。
中国のIS-2とゲーム中では全く同じ表記のため、接触するまで中ソどちらか判らない。
基本的には本家たるソ連のISとほぼ同じ性能だが、中国IS-2に近い一面も兼ね備え、使い心地はどちらかと言えば後者の性能に近い。
ISの開発完了状態と比べ、HP+50、馬力-100hp(ISの初期エンジン)、無線範囲-185m(ISの初期無線機)などの違いがある。
また、車体旋回速度は表記上+3度となっているが、エンジン出力に差があるため額面通りに受け取ってはいけない事に注意。
- 火力
- 122 mm D-25T
ISの最終砲と同じだが、地味な強みだった移動時のレティクル拡散率が悪化し、収束により時間が掛かってしまう点に注意。
- 122 mm D-25T
- 装甲
形状は後期型IS-2の特徴的な「ローマ人の鼻」タイプであり、中国版に酷似している。- 車体
正面上部は中国版では90mmであるのに対し、こちらは100mmとやや優れており、傾斜込みで160mm程度の防御力を持つ。ただし車体上下の中継ぎ部分に垂直に近い面があり、思ったより範囲が狭い点に注意。
ISと比べると、操縦手バイザーの弱点が消えて均一な防御性能を得ているが、跳弾を期待できる箇所は減っている。 - 砲塔
基本的に車体と同程度の防御力を持つが、防盾と砲塔に120mm程度しかない垂直部分が存在する。
キューポラも垂直部分は90mmしかないので、冷静に狙われると当てにならないのはISと同様である。
- 車体
- 機動性
ISの初期エンジンであるためか、出力重量比に任せたパワフルな小回りは発揮し辛い。
代わりに履帯性能が上昇しており旋回性能に優れ、最高速度が低い中国版の様な乗り心地となる。
- 総論
全体的に装甲は中国版に近いが、砲俯角や砲弾貫通力及び最高速度はISに準じ、エンジンは非力になっている。
装甲は最も硬く優れる面もあり、防御重視として見るのが妥当である。
まとめると、僅かな差だが、走のIS・攻のIS-2・防の本車といえるか。