Tier 8 ソビエト連邦 重戦車
スペック
車体
HP | 1,600 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 180/150/90 |
最高速度(km/h) | 30 |
重量/最大積載量(t) | 97.33/102.56 |
本体価格(シルバー) | 2,430,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | KV-4M (101,300/332,100) | ┏ | ST-I (166,000/3,561,000) | |||||
┣ | ━ | ┛ | ||||||
KV-4 (53,000/2,430,000) | ━ | KV-4-122 (17,000/84,980) | ━ | KV-4-122A (34,200/158,740) | ┻ | KV-4-5 (76,300/277,240) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
KV-4 | M-40 | 107 mm ZiS-6 | KV-4 | KV-4 | 1,600 | 440 | |||||||
1,000 | AP APCR HE | 167 219 54 | 300 300 360 | 60 | 270 11G 280 | 6.45 3.40 0.44 | 16 | 180/130/130 | 20 | 330 | |||
KV-4-122 | M-40 | 122 mm D-2-5T | KV-4 | KV-4 | 1,600 | 625 | |||||||
1,000 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 465 | 50 | 1,025 12G 608 | 4.08 3.40 0.46 | 16 | 180/130/130 | 20 | 330 | |||
KV-4-122A | M-40 | 122 mm D-25T | KV-4 Bis | KV-4 | 1,600 | 730 | |||||||
1,000 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 465 | 50 | 1,025 12G 608 | 4.88 3.40 0.46 | 18 | 180/130/130 | 20 | 330 | |||
KV-4M | 2x V-2K-F | 107 mm ZiS-24 | KV-4 Bis | KV-4-5 | 1,650 | 730 | |||||||
1,200 | AP APCR HE | 227 289 62 | 320 320 420 | 50 | 1,010 10G 650 | 5.41 3.40 0.37 | 18 | 180/150/140 | 20 | 350 | |||
KV-4-5 | 2x V-2K-F | 122 mm D-25T | KV-4 Bis | KV-4-5 | 1,650 | 730 | |||||||
1,200 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 465 | 50 | 1,025 12G 608 | 4.96 3.40 0.46 | 18 | 180/150/140 | 20 | 350 |
解説
硬いは正義?
圧倒的な重装甲により、格下はもちろん格上すらもものともしないこともある、Tier8ソ連重戦車の壁役の方。
KV-1から形状はほとんど変化なしなので、今まで培ったテクニックを存分に発揮する事が求められる。
車体正面180/側150/背90・砲塔正面180/側150/背140と分厚く、弱点となりそうな小砲塔すら弱点と呼べない装甲厚を持ってるものの、
装甲の薄い転輪を狙われると履帯ダメージと本体ダメージをもれなく頂け、最悪エンジンにもダメージが入ることがある。
車体後半の側面には、燃料槽が存在、その内側にエンジンが鎮座するため、昼飯豚飯運用が主となるKVシリーズにおいて、
多用しすぎるとあっさりと炎上・爆発するという欠点もある。
火力は、最終砲候補である107mmZis-24は照準3.4秒と遅いものの ソ連砲にしてはバランスのとれた性能になっている。
しかし、このZis-24を選択すると、ソ連戦車の魅力の一つであった単発火力の高さが無くなり、物足りないと感じることもあるだろう。
122mmを積む手もあるが、敵と真正面から戦う事の多いこの戦車では、貫通が物足りないのが悩ましいところである。
史実
オブイェークト224としてN. L. ドゥーホフ技師の開発計画は1941年4月に開始されました。
KV-220-2に続く重戦車(107mm戦車砲搭載、重量100t)として開発が進められましたが、独ソ東部戦線の勃発で開発は中止されたといわれていました。
ですが、1941年11月までには試作車が完成していました。
ペレストロイカによるロシアの鉄のカーテンが解けるまでは、机上プランのみで終了したという説もあったそうです。
コメント
- 107mmは、単発火力で122mmに劣るが、貫通力は107mmの方が高く精度も良い。122mmの貫通175mmだと、色々な場面で辛いので、最終パッケージ選択では、107mmを搭載したKV-4Mを選択するのが無難。 -- 2015-03-19 (木) 00:27:19
- 緑バーみるとパッケージ上は107mmZis砲の方が攻撃力は上がるみたいだけど。一発のダメージ量の差がそれ程無いから貫通力の高い107mmZis砲の方が上なんでしょうね。 -- 2015-03-19 (木) 23:57:10
- zis-24のDPMクソすぎ内 -- 2015-05-03 (日) 00:04:04
- 他国にひけをとらない精度と貫通がzis-24の取り柄。火力重視ならD-25Tを使うと良い。俺はzis-24が戦績安定する。 -- 2015-05-18 (月) 22:54:57
- 貫通力が50は違うからね、ダメージ力が70上でも貫通出来なければ跳弾で無駄撃ちになるから普通に考えたら107mmの方が上じゃね? -- 2015-05-19 (火) 00:50:18
- 課金弾の貫通力の伸びも魅力的だな。289mmなんてティア8重戦車全体で見てもかなりの上位クラスの貫通力だと思うし、それでいて精度もいいから10部屋に放り込まれても課金弾狙撃である程度火力支援も出来るのはありがたい。 -- 2016-06-23 (木) 00:43:38
- 課金弾もAPCRで289と狙うとこ狙えばティア10相手でも十分貫徹を狙える貫通力もあるから107㎜一択でしょう。さすがにこの機動力でD-25Tはキツイ。課金弾使っても220㎜も届かない貫通力じゃ正面戦闘なんてとてもできない -- 2017-02-22 (水) 02:34:07
- 他国にひけをとらない精度と貫通がzis-24の取り柄。火力重視ならD-25Tを使うと良い。俺はzis-24が戦績安定する。 -- 2015-05-18 (月) 22:54:57
- 昼飯豚飯のテクニックと相手に無駄撃ちさせる駆け引きのセンスが有れば勝てる車両だと思う。解説にもあるけど火力をウリにするようなタイプじゃないし、必要なだけの火力は備えてるよ。 -- 2015-05-26 (火) 00:33:03
- 120試合で鋼鉄の壁12 冷静9 生還出来なかった試合でも3000~5000程ダメージ拒んでる事も珍しくない程 車体は鋼鉄 副砲塔は弾いたり弾かなかったり今一わからない副砲塔抜かれない為に首振りするとほっぺた抜かれるんで 首振りはそこまでにして前後運動細かくすれば同格HTの通常弾位は安定して弾ける 履帯切れた時はisやティガー相手に後ろを取られるほど砲塔旋回が遅いんで工具箱や修理スキル有った方が良いっすね -- 2016-06-03 (金) 14:29:05
- 被弾して弾き返してこそ真価を発揮する車両だから修理系のスキルと工具はあれば役立つと思う。あとは敵の苦し紛れの榴弾対策で内張りとかも有効。でも欠点の照準の遅さもパーツで何とかしたいところもある。パーツで底上げか戦力維持かは個人の好みだね。 -- 2016-06-03 (金) 15:05:02
- KV-4の副砲塔は一部突起を除いてボディ(砲塔)正面装甲と同じ厚みらしいから結構弾かれてるイメージがあるね。無理に首振りしなくても良いのでは? -- 2016-06-03 (金) 17:28:12
- 副砲塔が後ろ寄りに付いてることを利用して豚飯で使う障害物に副砲塔をチラチラ隠すようにキョロキョロ余所見すると砲塔正面に角度付けられるし副砲塔も撃たれにくいしで良い感じよ。レッツ豚飯プロレス! -- 2016-06-04 (土) 01:11:35
- 敵に照準当てたままガン見しがちだからそういうテクは中々つかえんわ 首振りよりレティクル絞ってさあ撃つぞって瞬間にさっと引かれて無駄撃ちになる相手が一番イラっと来るけどね -- 2016-06-04 (土) 03:58:49
- 重要なのは敵の攻撃を集めて無駄撃ちさせることだから堅さが長所の壁役でも避けられる弾は避けるに越した事はないよな。どんな方法でも前線を維持し続けられるなら乗りこなせてると思う。 -- 2016-06-04 (土) 09:37:05