用語/や行

Last-modified: 2021-08-10 (火) 07:34:10

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湯着

2chアンチスレでは 魔法科高校の劣等生はオール電波な十氏族が支配する糞アニメ66の383 で
左遷生の単語使用法の間違いが晒された
 
湯着(ゆぎ)とは、入浴の際に身にまとうもの。湯浴み着・湯浴衣(ゆあみぎ)、ゆゆ着など複数の別称でも呼ばれる。
本来の用途は、病気や怪我などで不幸にして体に傷を負ってしまった人が、(それを負い目に感じずに)これまでと同様に入浴を楽しむことができるようにと、医学的な見地から使用されるようになったものである。
また“神が宿る場所”とされる温泉などでは、宗教的に神聖な場であるために着ることが義務付けられているところもある。 よく水着と混同されることが多いが、別のものである。
近年はバスタオルと同様に、温泉や共同浴場などで混浴の際に肌を異性に見せないために着用する女性が増えているが、本来の目的とは大きく異なる。
しかし混浴におけるマナー低下の問題から、女性に気軽に混浴に入ってもらう目的で、着用を義務化している旅館も存在し、増加傾向にある。 着用は女性のみの場合、男女とも着用しなければならない場合、必須、任意など対応は分かれる。
一般的に湯着はバスタオルに比べ衛生的に優れているといわれるが、素材や使用頻度・管理状態など違いがあるので、一概にそうともいえない。
念仏温泉の異名を持つ今神温泉では、湯治の際に白装束の湯着を着用して風呂に入る。

指パッチン/ソニック・エンド

魔法科高校の劣等生は糞アニメだからニブルヘイムで39サク氷漬けもO.K.
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/anime/1400592189/404 が初出
 
某ポールさんではありません。
『素晴らしき何某』も違います。

芝さんが九校戦でクリプリを倒した音響魔法。正式名称は「ソニック・エンド」
鼓膜が破れるレベルで気絶させた。アニメでは音響手榴弾どころか爆心地の人体ならミンチになるような
ショックウェーブ付きで表現された。
ちなみに使った本人の鼓膜まで片方破れる。もちろん芝さんは鼓膜くらい即再生可能だが、そうするとチートの塊なのがバレるためわざとしばらく難聴(物理)キャラとして過ごした。
自傷攻撃魔法は洗脳だか脳改造だかされないと無意識に発動キャンセルかかって起動しないって設定? すまこま! あと鼓膜片方無傷ってのもどうかと思うしクリプリの鼓膜が無事なのもおかしい? よく聞こえんな!
なお、本放送時はCMで『黒執事』のセバスチャンが指パッチンするのと妙な一致があり、話題を攫った。

後に格ゲー「電撃文庫FC」に参戦した際、超必殺技にあたるクライマックスアーツとしてこれが採用された
白兵戦では地味でしょっぱい試合しかせず、かといってマテバをぶっ放すのは設定的に無理ということで、かろうじて絵になりそうな技がこれくらいしか無かったという判断なのだろう。

容姿

劣等生の文章中で「学歴」「社会的地位」に次いで、原作者のコンプレックスがにじみ出ている要素。
キモウトは常軌を逸した美貌という設定があるものの、彼女自身の容姿に関する具体的な描写はなく、ただ周囲の人間がその美貌に見とれたり、気絶したりするといった「周囲がキモウトをどう見ているか」に関する記述が大半である。また、シーンによってその美貌の醸し出すイメージは大きく異なる。そのため、キモウトは相手に応じて容姿を変化させる能力を有しているのではないかという疑惑が持ち上がった。商業版でのキモウトのデザインは無難なところに落ち着いており、想像と違っていることに不満を持つ信者もいるが、原作が妖怪としか思えない描写をしている以上当然の帰結だろう。
「美貌というのは多数の顔の平均値に近いもの」という説が有り、モブ一歩手前のキモウトデザインに関しては可能な限り頑張って形にした結果にも見える。唯一間違いなさそうな特徴であり、凍結技使いのキャライメージ的にも無難な「肌の色白さ」でどうにか個性を表現しようとした感が涙を誘う。
一方の芝さんは「中の上」「姿勢がいい方だ」など、一気に控えめな描写になるが、(それでもWEB版ではエリカスからイケメンといわれるシーンもある)それらの文章をよく読んでみると、卑屈さの中に隠れた「凡人よりマシ」という思いがひしひしと伝わってくる。(入学編での桐原との比較など)
他のキャラクターに関しても具体的な描写が少ない中、女性キャラクターが登場すると必ずと言っていいほどスタイルに関して言及される。
なお、魔法師はサイオンがどうたらこうたらで左右対称に近い顔になりやすく非魔法師に比べて顔面偏差値が高めになりやすいとされる。また、魔法遺伝子のうんたらかんたらが影響して実年齢より若く見える魔法師もちょくちょく登場する。もうエルフにでも進化しろよお前ら。

よく引き合いに出される作家と作品(風評被害に遭う ともいう)

よく引合いに出る作品としてページ独立させました。

横浜

神奈川県の県庁所在地であり、全国でも上位に入る大都市。
佐島作品では何故か必ず酷い目に遭う場所であることから、例の「左遷」と何か関係があるのではないかと囁かれている。あるいは、他のラノベ作品で地方の都市が舞台として登場し、有名になったことを真似したかったのかもしれない。
劣等生において、横浜は大亜連合の侵攻によって戦場と化している。「横浜騒乱編」とわざわざ章題に入れておきながら、横浜を舞台とする必然的理由は存在しない。さらに、東京湾の内側にある横浜は地理的に沿岸からの上陸は困難であり、劣等星の似本は防衛能力を疑われるレベルの大失態を犯したことになる。また、実在の地域を名指しして工作員の巣窟呼ばわりするシーンがある、某タワーがモデルの建物が極秘裏に軍事拠点として使われているなど、地元愛も何もない登場の仕方をさせられている。
ドウルマスターズでは、敵勢力「横浜ポリス」として登場している。2作続けて、しかも2作目は宇宙コロニーが出てくる世界観で、横浜を登場させた理由はなんなのであろうか。敵勢力であるという時点で末路は決まったようなものだが、早速主人公たちの噛ませ犬にされている。

横浜事変

横浜ソーラン編で描かれた、芝一派と大亜連合軍の戦闘…という名の壮大なドタバタ劇の通称。
作戦目的が作者都合で二転三転したことが特徴。

全ては、大亜連合がマヌケな魔法科高校生数名を抱きこんで行った大規模な諜報工作()が露呈したことから始まった。
現地の子供をスパイに仕立て上げたことがバレたら国際社会での吊し上げは免れない(劣等星にそんな国際社会が存在するようには思えない?知らんな!)。
ということで、外交的失点を埋め合わせるための苦し紛れの軍事行動(!?)として、「似本の魔法技術者と技術の拉致強奪を目的とした偽装揚陸艦による論文コント襲撃作戦を陽動とした九州上陸作戦」という余りに意味不明なものが決行された。

「技術の強奪」と称して高校生の論文とピストン核融合炉を狙い、その結果単艦突撃で首都を肉薄するという大戦果を挙げてしまい、にも拘らずなぜか本隊がわざわざ国境を攻めるという見事な本末転倒っぷりが光る。
そのままフレミングランチャーでもぶっ放しとけば首都まで火の海にできたものを。
しかも横浜に潜入した作画の怪しい偽装揚陸艦も、九州に時速30ノットで近づく艦隊も似本の国防軍は素通ししており、その失態もシビリアンコントロールのせいにされました。

左遷曰く「単艦突撃なんて組織立った抵抗を許した時点で失敗するに決まっているから、あとは侵攻軍の殺られっぷりをゆっくり楽しんでねテヘペロ」らしい。芝さん含む魔法科高校生(義勇兵)を軍に組み込んだ時点で似本の「組織立った抵抗」なんてとっくにボロボロにされていることに気づけなかったようだ。
最終的には偽装揚陸艦、本命の艦隊共にマテバの餌食となり強引に幕引きとなった。

全ては、同盟国日本の適度な弱体化()を目論んだUSNAとの共謀だったらしい。

その「苦し紛れの一手」による大亜側の被害は

・揚陸艦1隻沈没
・歩兵(魔法師)800人戦死
・装甲車両20両および無人兵器各種損失

以上である。

これに加えて灼熱のハロウィン()にて戦艦10隻、駆逐艦20隻轟沈、軍港施設消滅、戦略級魔法師1名を喪失した。

苦し紛れの行動にこんだけのリソースを突っ込めるって、大亜連合とはどれだけ裕福なのだろうか。

四葉家

超越者、司波達也は改造人間である。
彼を改造した四葉家は、似本征服を企む悪の秘密結社である。
司波達也は、己のさすおにを守るため人間と戦うのだ!

かつて四千人もの大虐殺を引き起こした狂気の魔法殺人鬼一家
定期的に入れ替わるのが原則の十師族において「触れ得ざる者」(アンタッチャブル)と呼ばれる位置にあり、似本国内で事実上不可侵の権力を持つ。

制止しようとする味方の機関を攻撃してまで私的な復讐を行った結果、
生き残りのヘイトが日本全体に向いて国際的な反魔法組織を作り上げたのに、
アンタッチャブル()気取りで表向きの仕事は他の家系に丸投げしながら、
情報操作という名の暴力をチラつかせた恫喝で潜在的な火種をまき散らして、
せっかく掴んだテロの情報を保身優先で黙殺した結果まんまと襲撃を許し、
襲撃からの逃走の際にも矢面にすら立たず懐中電灯代わりしかしなかった、
そんなならず者の集団である。

非人道的実験の発覚などにより、最終的に半分近くが潰された魔法師研究所のうち、特にド外道だった第四研究所をそのルーツとする。研究所閉鎖後、怪しい民間企業をスポンサーとして地下社会で研究を続けているという、十師族の中でも完全にイリーガルな集団
その立場上、従わない魔法師の粛清などの名目で同胞を殺すことを躊躇わず、またガーディアンの養成課程にも殺人を盛り込むなど、とにかく殺人が大好きな連中。むろん必要ならば、むしろ必要なくてもカタギを巻き添えにすることをいとわない。
他の十師族が一応持っている「表の稼業」というものも一切存在せず、普段は四葉の村なる怪しげなアジトに引きこもって殺人技術を磨き、荒事や暗殺を請け負っているというただの暴力団である。
そこまでしといて潰されない理由は、魔法師の秩序を守るために必要な集団だから…ではなく、完全に表の社会から姿を消してしまえば何をやらかすかわからない、というかWW4を勃発させかねないため、適度に権力を与えて抑えておこうという非常にセコく情けないもの。

芝さんはキモウトの平穏な暮らしの為にせいぜい四葉家を利用してやろう…と口で言っているだけで、実際は四葉本家で色々口うるさく言われつつもその実ベッタリ甘やかされ、後ろ暗い権力に頼りまくりの日々を送っている。
最終的には家からのエスケイプスを諦め、キモウトを当主に据える方向で行っているのだが、芝さんはキモウトが一家でどう扱われるかは気にしても、実家が世間に与える悪影響や、そもそも愛しているはずのキモウトを殺人集団のボスに祭り上げるという行為自体には何も疑問を抱いていない。

こんなヤクザ以下の組織はまっとうな主人公であればキモウトを連れて逃げ出すか、潰すかしているとこである。
主人公がこのような組織に立ち向かうでもなく取り込まれてしまうなんて、まさに「なかでき」である。

四文字略語

  • さすおに:さすがお兄様!
  • すごおに:お兄様すごい!
  • なかでき:なかなかできないよ
  • すまこま:すまん鼓膜が半分破れて聞こえないんだ