キャラクター/【雲仙 千種】

雲仙 千種
(うんぜん ちくさ)

概要

冥に仕える忍形衆筆頭の家老。
書家としても知られている。

「雲仙千種です、よろしくね」
「あぁ…疲れた…家帰りたくないわ」
「今日は筆がとても捗るわ…」
「レーズン苦手なのよね、あのうにっとした感じがちょっと…だってブドウ食べればよくない？」
「」

プロフィール

人物

容姿

黒髪に夕日の様な金色のメッシュを入れたショートカットの女性。

性格

朗らかで心穏やかな策略家として知られ、姫千代?曰く「腹黒」らしいが、本人にはそんなつもりはないらしい。
視野が非常に広く、気配りが得意。お土産好きであり、出かけるとその出先の名物などを買ってくることが多い。

戦闘能力

体技

特に膂力に優れている。
投擲技術にも長けており、対象の不意を突けば投げた物を必ず直撃させることが出来る。

武技

槍の達人であり、妖筆を槍の如く扱う。

魔法

主に補助系の魔法を得意としている。

賜能

詩聖?

あらゆる文字と詩を司る賜能。
妖筆で書き上げた文字が表す物を自在に召喚したり、実際にその現象を起こしたりすることが出来る。
紡ぐ言葉にもその力が宿っており、彼女の言葉を耳に入れてしまうと、聞いた者が解釈した通りの事象が発生する。

魂具

妖筆「蘭亭叙」

柄尻に槍の様な棘が付いた九尺ほどの長さの筆。

妖墨「唐墨」

濃密なマナを帯びた墨。

来歴

ウィンクラウン財団出身であり、聖とは親友。

対人関係

関連