クリア後のおまけ

ドーサ・シェルを生み出し続け、それを射出する行動を繰り返す。
射出は5000の固定ダメージと威力が高いのでなるべくドーサ・シェルを倒しつつガード・ドーサを削っていく。ガード・ドーサを倒せば終了。

弱点はガード・ドーサが打・氷、ドーサ・シェルは氷。
氷属性の全体攻撃があると有効。

ガード・ドーサからヴォイドスフィアが50％で盗める。ドーサ・シェルは何も持っていない。

ガード・ヴェーラが攻撃、ヴェーラ・スレイヴが補助をする。
ガード・ヴェーラを倒せば終了。
ヴェーラ・スレイヴは膨大なHPを持ち普通には倒せないので、ガード・ヴェーラを集中攻撃する。

弱点はどちらも闇。
またヴェーラ・スレイヴはサイの攻撃に耐性が無く、眼前なる死を使えば倒せる（モンスター図鑑情報）。

ガード・ヴェーラからドリームマターが50％で盗める。ヴェーラ・スレイヴは何も持っていない。

弱点は炎と風。
それ以外の属性は物理系も含めて全てに耐性あり。
状態異常は炎上が有効。ただし後述のように注意が必要。
有効というほどではないが、他にも耐性がないのはいくつかある。即死・石化・水晶化・毒・出血・睡眠・魅了は無効。

非常に防御力が高く、物理系の攻撃ではなかなかダメージが通らない。
炎上させると（炎属性の攻撃でもOK？）少し後に一時的に変化し、攻撃が通じやすくなる。
だがその直後に大技を使ってくるので、やる場合は注意。
精霊術なら通常モードでもそれなりに通じるので、無理せずそちらで攻めてもいい。

盗めるものは無い。

一定間隔で残像を発生させ、その間は必中効果のある術技や精霊術しか当たらない。

弱点は突と地。耐性はなし。

盗めるものは無い。

凍結や水晶化させた直後に攻撃してくる。
凍結は料理で耐性がつけられるが、水晶化はそうもいかず致命的なので耐性必須。
残りHPが少なくなると秘奥義でこちらの防具を全て解除(戦闘後に元に戻る)し、耐性と補正を消してしまう。
使われたら秘奥義を連発してでも一気に決めること。固定ダメージアイテムに頼る手もある。

弱点は突と炎。耐性はなし。

50％でプリズマイトが盗める。

後の黒いのが最初の行動で全ての攻撃を吸収するようになる。
数ターンで終わるので適当に。
難易度を下げるかLvが高くないと厳しいだろうが、動く前に速攻を仕掛ければ一応倒すことは可能。
ただし図鑑にも登録されないしやる意味は特にない。

盗めるものは無い。

ラスダンで戦ったノーホープの強化版。
相変わらず全耐性に加えて攻撃力が4444(Normal時)にまで強化されており、沈黙が通っても安心できない。
ダメージが通りそうなら、ひたすら相手にターンを回さずHPを削り切るのも手。

盗めるものは無い。

【第1形態】
弱点は聖・空。
無効化する状態異常は、図鑑では即死・水晶化・石化・毒・魅了のみ。
戦闘開始とともに取り巻きの属性結界が4体登場。取り巻きの属性はランダム。行動は主に耐性アップで攻撃魔法を使うこともある。
特に黄色(聖属性)は本体の弱点を潰してくるため、最優先で倒しておきたい。
取り巻きを全て倒すまでヒューリーにはダメージが通らない。ただし状態異常や詠唱キャンセルは有効。
取り巻きを全て倒すとヒューリーにブレイクオーラがかかり、複数バフが掛かる。できれば解除したい。
ヒューリーはそれ以外にもステータス低下時に復讐の心刃という自己バフを使うことがある。
HPを残り75％程度まで減らすと第2形態へ。

【第2形態】
弱点・状態異常耐性は第1形態と同じ。
再度取り巻きを4体出してくる。属性もランダムで、全部倒さないと駄目なのも同じ。
やはり取り巻きを全て倒すと複数バフ。
HPが残り40％程度で第3形態へ。

【第3形態　カオス・ヒューリー】
耐性が変化し、空以外の全属性に耐性。無効化する状態異常は即死・水晶化・石化・魅了・出血・スタンに変化。竜特攻が入るようになる。
形態移行と同時に、時間経過で攻撃力と魔法力が上がる特殊バフ、説明は無いが解除不可のHPリジェネがかかる。
さらにまた取り巻き4体が復活。仕様は同じだが倒してもバフはかからない。
ルナティックダーク(闇全体)→ブラックホール(闇複数)→ホワイトホール(聖複数)の三連続行動が厄介なので、最低でも闇耐性はほしい。

全体的にOD含めてバフの効果が強力なので、なるべくすぐに解除すること。
ルリの聖なる一撃だとダメージが通らず解除できないことがあるので注意。それに悩まされるならヴィス・リベラシオン等、ダメージの生じないタイプで。
第3形態は火力も大分要求されるので空属性アタッカーが多いと戦いやすい。

盗めるものは無い。

〇 = 雑魚に弱点属性で全体攻撃が出来て、ボスに弱点攻撃出来るかどうか(フラグメント術技は除く)。恩讐の領域のボス弱点は中ボスのもの。
雑魚・ボス両方に有効な属性は赤色で表記。

例) 弱点属性だけを考えたメンバー編成。あくまで弱点を突けるかなので、実際の相性や有用性とは異なる。

上記メンバーの余り

もしも入手確認出来たら追記・修正お願いします。

ノーホープや変異型ノーホープの最強化版。
無属性以外の全耐性に加えて攻撃力が4444、魔法力は4444、敏捷性は120(Normal時)となっており、はじめて訪れた状態だと大抵の攻撃で即死する。
無効ステートは即死・水晶化・睡眠・混乱・魅了・呪い・石化・出血で、残りのステートにも強い耐性を持ち、カオスブレスで1種類しか入らないことも。
しかも運が悪いとこの強さで2体同時に出現する。
特別な敵扱いなのでHP半減などは通じない模様。

強敵だがデバフ・ディレイ・スタンは通るので、相手に行動をさせないようにして戦おう。2体出た時は1体ずつダメージを蓄積させていきたい。
1ターン目の行動はスペルエンハンスか★デッドリーバイトがほとんどで、前者なら隙になる。後者だと後衛キャラは即死する。
ある程度すると死神の息吹で全員を死の宣告にしようとするので、対策用の装備か回復用のフルケアハート・フルケアオール、もしくは倒し切る火力が必要。

報酬はかなりのもので、1250000ジェムに加えてワールドフラグメント(1/10)やフルケアオール(1/2)を落とすこともある。無茶だがトレジャーハントやハンティング！を9回使えば確定で落とさせることも可能。
ねこねここばんをつけて倒すだけでもとんでもない収入になるが、メンバー次第では対抗できない恐れがある。
盗めるものは無い。

【第1形態】
4章のナテカ遺跡で戦った時と同様の術技を使う。
即死、水晶化耐性を万全にしていれば苦戦はしない。
ここの取り巻き自体はHPが低いので倒そうと思えば倒せる。復活はするので素直に本体狙いでよい。

【第2形態】
4章の閑散の領域で戦った時と似たような技構成だが、一部グレードアップしている。
特殊能力として「弱点属性以外のダメージを全て無効化する」状態が付与される。
無垢なる悪意の「大轟津波」は、全体×5HITの高威力技となっているため、注意が必要。水耐性があると良い。
カオス・イノセントの「揺れ動くエスカ」にはストーリー上で使うものと違い、物理反射が追加されている。
かばう状態は解除できないがステート解除系で物理反射を消すことは可能。

【第3形態】
基本は4章の閑散の領域で戦った時と同じ技構成。
取り巻きの、アクアスフィア、アイスペンデュラム、セイントホールも弱点属性のみのダメージ。
取り巻きは無視して、本体集中でいい。取り巻きはほぼ無敵だが詠唱キャンセルは通る。
アクアには凍結が、残り2種には石化が通りやすいがそのために入れるかどうかは難しい。イノセント自体も石化はする。

「不気味な微笑み」に魅了が追加されているため、耐性が低い場合は注意。
「ハイ・コンセントレート」で詠唱破棄を自身に付与してくるため、強化解除があると安定する。物理反射対策としても、あれば優先してセットしたい。
防衛行動時は、取り巻きの全てが全体回復を使用する可能性があるため、虚弱を付与できると回復量を抑えることができる。

盗めるものは無い。

【第1形態】
基本は4章で戦った時と同じ技構成。
特殊能力として「行動する度、確率で魔導機兵を新たに呼び寄せる」状態が付与される。
魔導機兵が出揃うと対処が厄介なため、詠唱キャンセルを駆使してなるべく行動させないようにすることが重要。
取り巻きの魔導機兵が非常に強力なため、クイック効果のある「攻撃指令」や秘奥義の「魔導機兵強化」を使われると非常に厄介。
魔導機兵φ：前作プレイヤーのトラウマ。一定間隔で、全体に現HPの99%ダメージ+水晶化を付与する「エクセキューショナー」を使用する。詠唱が長いため、詠唱キャンセルで対処可能
魔導機兵ν：様々なバフを全体に付与する。「最適化」は自身を含む全体に行動短縮[-30%]と行動短縮[-50%]を付与するため、使われると一気に不利になる可能性がある。「ミラーシールド」や「オールライズ」も脅威なため、優先的に撃破した方が良い。
魔導機兵χ：帯電すると強力な術技を使用するようになる。雷属性を主として使用する。
魔導機兵ψ：キャンセルノイズでこちらのバフを消去したり、詠唱キャンセルするのが厄介。

【第2形態】
ある程度HPが減ると大きく形態変化はしないが、「自己改造」と「攻撃指令」を使用するため、魔導機兵が多数出現していると一気に劣勢となる可能性がある。
なるべくこの形態に入る前に魔導機兵は倒しておきたい。

【第3形態】
更にHPが減ると魔導機兵4体を強制で呼び寄せた上に、「自己改造」と「攻撃指令」を使用するため、対策していないとここで全滅する可能性がある。
すぐに魔導機兵を倒すか、スタンさせるのが有効。雷属性の術技は魔導機兵χが帯電してしまうので、おススメしない。

盗めるものは無い。

【第1形態】
特殊能力として「分身に紛れる本物を倒さないと勝利できない」状態が付与され、３体に分裂する。
本物は毎回ランダムで変化すると思われるため、ここは全員が全体攻撃系スキルでダメージを与えた方がよい。
聖属性のメナスだが、第一形態はハクナと同系統の術技を使用するため、多種多様な属性を扱う。
オーバードライブは分身も含めて全員が個別に行うため、全体攻撃の秘奥義で対処すると楽。

【第2形態】
３体ともカオス化。聖属性の術技を主として使用するようになる。
使用する術技には精神的状態異常が多く付与されるため、耐性をつけておくと良い。
秘奥義の「アマノムラクモ」は単体攻撃だが桁違いのダメージを与えてくるため、連続で使用されると厄介。秘奥義使用後は一定時間の間攻撃が無効化される。

【第3形態】
３体から５体に増加。オーバードライブも個々に使用するため注意。
攻撃の頻度が激化するため、全体秘奥義等で一気に決着をつけてしまうのが良い。

盗めるものは無い。

【第1形態】
打撃と風属性を主として使用する。サジタリウスの矢による全体攻撃+敏捷性低下が厄介のため、クリアオールかジェイスの爽風キュアーですぐ対応できるようにすると戦いやすい。
サイクロンによる混乱付与の確率が高いため、混乱耐性を付けておくと良い。
全形態通じて石化が有効なため、使えるなら狙っていくとよい。

【第2形態】
特殊能力として「行動時間が極限まで短縮される」状態が付与される。
風、雷、突属性の術技を中心に使用してくるようになるうえ、自身に帯電状態を付与した後に強力な雷属性攻撃を使用してくるようになる。
帯電後の術技には全て麻痺が付与されるため、麻痺耐性は必須。その他にスタン、混乱耐性を付けておくと良い。

【第3形態】
行動パターンに大きな変化はないが、敏捷性↑↑（消去不可）が開幕に付与される。
敏捷性低下が無効化されるうえ、強化解除の術技でも解除できないため、行動・詠唱時間増加を付与させるかディレイを与えて行動時間を伸ばすと戦いやすい。

盗めるものは無い。

【第1形態】
特殊能力として「3ターン毎にランダムに状態異常が発生する」状態が付与される。この能力による状態異常は耐性をつけていても強制的に付与される。
通常時は《》付の上記7種の術技を使用してくる。効果が特殊なものが多い。
余談だがこの7種はいわゆる七つの大罪ではなく、虚栄とアケーディアからするとトマス・アクィナスの七つの枢要罪と思われる。

【第2形態】
大きく行動パターンは変わらないが、開幕時にパラダイムシフト（全能力↑、行動短縮40%）が付与される。

【第3形態】
大きく行動パターンは変わらないが、開幕時にパラダイムシフトⅡ（全能力↑、ハイディレイ、詠唱破棄）が付与される。

盗めるものは無い。

【第1形態】
特殊能力として「行動直後は防御力が急上昇する」状態が付与される。
目だったギミックはないものの、上記特殊能力によりダメージが出しにくい。精霊術のほうがいいのかもしれない。
殆どの攻撃が地属性に加えて毒状態が付与されているため、気になるなら地耐性や毒耐性を付けておくと良い。
アナコンダからたまに追撃で使用してくる高貴なる高揚は盛沢山のバフが付与されるため、強化解除できるキャラがいると対処しやすい。

【第2形態】
カオス化し、攻撃が一部変化する。
リーフスラッシュ→リーフストーム→リーフテンペストと、運が悪いと3連続全体攻撃が飛んでくる可能性がある。
リーフテンペストには麻痺効果があるため、耐性をつけていないと一転して窮地に陥る可能性がある。

【第3形態】
隆起した地面を召喚し、一定間隔で大地の躍動を放ってくる。
大地の躍動にダメージはないもの、全体にスタン+スロウ+ディレイ+詠唱キャンセルをバラまくため、攻撃が中断されやすい。
また、敵複数対象の攻撃は分散されてしまい、思うようにミストルティンにダメージを与えられない。
効率よく攻略するなら、敵単体対象の風属性術技を覚えたキャラを使用すると良い。

盗めるものは無い。

【第1形態】
ほぼ全ての攻撃に氷属性、凍結が付与されているため、それらの対策は必須。
序盤はそれらの対策がなされていれば特段苦戦することは少ない。
騎士の矜持後は、攻撃力が爆発的に上昇した状態で秘奥義を使ってくる可能性があるため、注意が必要。
全形態通じて石化・魅了など、決まればリターンの大きい状態異常が通るため、メンバー次第では狙ってみたい。

【第2形態】
特殊能力として「全ての攻撃に強力なディレイが付与される」状態が付与される。
ディレイ対策をしていないと成す術なくやられてしまうため、ディレイ無効装備が必須。更に水晶化→追撃による即死もあるため、何名か水晶化無効も欲しい。
ヘビィリングやキングチェス等を人数分用意するのが望ましい。

【第3形態】
特殊能力として「味方の敏捷性に制限がかかる」状態が付与される。
行動パターン自体は変化はしない。
他のメナス同様に相手の減速や足止めを図る戦法はここでも有効。

盗めるものは無い。

弱点は無く、全属性に耐性。
回避率が高いが、本人のヒント通りスタンや睡眠がよく効くのでその間に攻撃を。
逃げても、再挑戦可能。
盗めるものは無い。

倒すとシルクハットとワールドフラグメントを落とす。

【第1形態】
開幕時に殺戮空間を使用して特殊能力「毎ターン徐々に味方がダメージを受けていく」を発動する。
各種エンチャントによる強化があるので強化解除型スキルが使えるキャラがいると有利である。
ちょっとした妨害ステートは回復されてしまうので注意。

【第2形態】
カオス化し、あらためて特殊能力が明文化される。
虚弱とスリップダメージを重ねて削り殺しを狙ってきたり、死の宣告を連打してくる。
死の宣告に耐性がつけられない場合はフルケアハートやフルケアオールをケチってはいけない。

【第3形態】
デスサイズと屍蛇を召喚する。
図鑑登録後なら無視して倒してもよい。

盗めるものは無い。

【第1形態】
特殊能力として「敵味方の攻撃は全て弱点属性となる」状態が付与される。
耐性では止められないので何かしらのバフやデバフを駆使したい。
ただし、行動妨害を併用しないと「～の反刃」で復讐されるため、それを踏まえて狙う事。
ディレイスローが怖い場合は回復役だけでもディレイ無効を保険で付けておきたい。
カオス・アヴェンジ戦ではターンが進むごとに「復讐の影剣」が追加される。全体攻撃でアヴェンジごと倒すのが理想的。

【第2形態】
再構築1回目。行動後の速度がだんだん加速する点は本編と同じ。

【第3形態】
再構築2回目。

【第4形態】
再構築3回目。

【第5形態】
再構築4回目。移行と同時に復讐の影剣を6本展開する。

盗めるものは無い。

前に戦ったときより強くなっているが、基本は同じ。
魔法障壁はおそらく空耐性あり。明らかにダメージが落ちる。
無属性・物理属性・複合属性の全体攻撃スキルが使えるなら入れておくと戦いやすい。
【第1形態】
聖、空属性が弱点。
無効化する状態異常は即死・水晶化・魅了・毒・石化。
開幕時に「狂気なる開演」で全体攻撃してくる。
その他の使用術技は以前戦った時と同じ。

【第2形態】
弱点と状態異常耐性は第1形態と同じ。
ソウルインパクトと追撃でフィンガーレイを使うようになる。
闇耐性で防げないので防御の穴を破られやすい。

【第3形態】
弱点は聖・空・竜特攻だが、それ以外の全属性に耐性。闇は吸収する。前に戦った時と違い聖弱点なのでダメージが通りやすい。
状態異常耐性は即死・水晶化・魅了・スタン・石化・出血に変化。
特殊能力として「時間経過に伴い徐々に攻撃力と魔法力が上昇する」状態が付与される。やはりHPリジェネもあるので、なるべく相手に行動をとらせず戦いたい。
複数属性で構成される「ドラゴンクロー」と「ルナティックダーク」から一定確率で繋がる追撃が驚異的なため、アーリィがいると対処が楽になる。

盗めるものは無い。

全形態斬・打・突・空属性耐性？
モンスター図鑑では無効ステートに即死・水晶化・沈黙・混乱・魅了・炎上・毒・石化・出血が設定されており、安直なスリップダメージや封殺狙いは通用しないようになっている。
珍しく有効ステートとしてスロウが設定されており、攻略の鍵になりうる。

開始時に特殊能力でこの戦闘中、こちらへの攻撃・ステータス低下・状態異常が必中にされる。さらに各Wave開始時にこちらのODGがゼロになる。
装備を含めたキャラの耐性が無効化されるだけでなく、セイントカーテン＆堅心のエールも無効。
なるべく行動を妨害しつつ、撃たれた時のリカバリーも念頭に入れて立ち回らなくてはならない。
自己強化技のオラクルサインと天使の抱擁は各Waveごとに効果が違う。どれも厄介なので解除できるキャラを各PTに入れておきたい。
第2Waveのものは特に面倒なため、ローズ(ヴィス・リベラシオン)・ハクナ(術式その三)・ジュリア(ドレイン系)・クレア(お掃除しなくちゃ)の誰かをPTに入れておくこと。
ただローズとジュリア以外はCTが重いため、味方のバフも消すがシエルのデリートもサブとしては候補に入る。
また、ODGがゼロからのスタートになる都合上、ODGは秘奥義よりも秘技につぎ込む方がやりやすいと思われる。
滅多にないがオーバードライブも使用する。秘奥義のアルティメットエレメンツは、防御しないと全滅しかねない威力。
こちらの秘奥義での解除は難しいが、セレアの抑制の魔弾や、セレアとジェイスの秘技なら現実的にオーバードライブ解除も可能。

抜け道として、ローズのクラージュ等による防御力↓のように「こちら側の行動でこちら側にもたらされるステータス低下・状態異常」は装備品で無効化できる。
また、料理効果はODGのように初期化されないで挑めるので、第4PTまで欲しい効果を得ておくと有利に立ち回りやすい。

創造神自体は空属性の攻撃をメインに使用する模様なので、耐久力に不安がある時は各自に空属性耐性があるかを確認しておきたい。
防御力が2300、魔法力が4200(Normal時)もあるので装備品やバフも駆使して、アタッカーには攻撃力・魔法力ともに2000越えを達成させたいところ。
詠唱キャンセル以外の追加効果目当てだけの運用でも必須。
高難易度で挑むときは大量のドーピングか、人数分のエグジスフィア等が前提になる。

各形態の弱点は、創造神の見た目と魔力球の攻撃方法・外観に対応している。第4Waveのみ余りが1つ割り当てられている。
【第1Wave】
挑んだときのパーティで戦う。
弱点は水・氷。
第1Waveの天使の抱擁は全能力↑と行動短縮[-30%]を自身に付与する。強化解除技なら誰でもいいのでなるべく解除しよう。
これだけにとどまらず神威(なにかしらの能力↓↓)→確率でイニシャライズ(ODGダウン、全強化解除)という、ダメージはないがバフ・デバフに特化した追撃もあるので注意。

約25％のダメージを与えると神の矢を2体召喚して自身は無敵化し、即死威力の術技「ハイ・ウルティマ」の長い詠唱に入る。
詠唱が終わるまでに神の矢を倒すか、ハイ・ウルティマが発動（追加で神の矢が高威力攻撃するまでがセット）して生き残ると第2Waveへ。
ただしハイ・ウルティマはイージスガードなどの無敵効果を貫通するので（引き付け効果は有効）、神の矢の対策（こちらは無敵有効）と合わせて、引き付けと無敵を別キャラで行わないと全滅する。
神の矢はおそらく弱点・耐性なし？

唯一本体を削るときに他の敵がいないので、複数範囲の技が有効。属性的にセレア・サイ・ルリあたりが相性が良い。ただルリは第4Waveに回したほうが良いかも。
創造神は無敵化した時、攻撃を完全に回避するダミーターゲットと化す。神の矢が出てきたら複数範囲以外に切り替えよう。

なお小ネタだが、ジュリアのキッス系は無敵状態の敵にも普通にダメージが通る。
無敵状態の創造神に与えたダメージはちゃんと次に持ち越されるし(ただしHPを規定値以下にしても次のWaveが飛ばされたりはせず、Wave4まで倒せない)、MPを0にすれば何もしてこなくなる。
HP0だのはジャックの無限行動でも使わないと現実的ではないが、ジュリアが手隙ならドレインキッスを当ててそのダメージ分お得、くらいなら現実的に可能。

【第2Wave】
控えの前から4人で戦う。
弱点は風・雷。

最初に魔力球を2体召喚し、自身にオラクルサインをかけて魔法力↑↑と全属性耐性を付与する。
この全属性耐性は一部の強化解除では解除できない。
解除できるのはローズ・シエル・クレア・ジュリア・ハクナの5人。ラルク(砕心)・クゥリ(イニシャライズ)・ジャック(魔力ジャミング&秘奥義)・ルリ(聖なる一撃&リジェクト)とダークマターでは解除不可。
今回の天使の抱擁は全能力↑と行動短縮[-30%]と物理反射。早く解除したいが物理系特技の追加効果では解除できない。ただしイニシャライズは反射されず、逆にジャックの特技は物理反射を解除できない。
魔力球は無敵(詠唱キャンセルは可能)で、横着して全体術技で戦うとプリズムエフェクトによる物理反射の餌食にされかねない。
また、普段はディレイスプラッシュで粘着とディレイを同時に与えてくる。
追加効果含めてお返しされるのは危険なため、ここに挑むメンバーは必ず単体攻撃を準備しておこう。

合計50％程度までHPを減らすと、魔力球が消えて第1Waveと同じように神の矢を召喚し無敵化＆長詠唱。同様の条件を満たせば第3Waveへ。

【第3Wave】
控えの前から5人～8人目で戦う。
弱点は炎・聖。

自身に再びオラクルサインをかけて、今度は魔法力↑↑と行動短縮[-50%]を付与する。
今回の天使の抱擁は全能力↑と行動短縮[-30%]とセイントカーテン。
魔力球は特別なマナドレインで500MPを奪いつつ魔法力↓↓を与えてくる。プリズムエフェクトは使わなくなったので、全体攻撃に巻き込んでもセーフにはなった。
第3Waveに限ったことではないが本体の神威やディバインレインなどと合わせて攻撃力が下がるとかなり厳しいため、能力ダウン対策は欲しい。

合計25％程度までHPを減らすと、魔力球が消えて第1Waveと同じように神の矢を召喚し無敵化＆長詠唱。同様の条件を満たせば第4Waveへ。

【第4Wave】
控えの前から9～12人目で戦う。
弱点は地・闇。

自身に最後のオラクルサインをかけて、今度は魔法力↑↑と行動・詠唱短縮[-30%](永続)を付与する。(永続)とあるので勘違いしやすいが、解除は可能。
今回の天使の抱擁は全能力↑と詠唱短縮[-50％]と詠唱破棄の効果。なぜか行動短縮ではなく、詠唱短縮と破棄で被っている。
魔力球が4つに増え、複数対象の術技はさらに分が悪くなった。なお今回の魔力球は防御能力が非常に高いが無敵ではない。が、倒すほうが面倒なので無視でいい。
代わりに本体の号令と同時に2～6回連続で複数回の猛攻撃を仕掛けてくる=号令がないとタイムラインも動かないため、本体の動きを制限する戦い方が有効。
その分動かれた時の被害が甚大なため、一気に倒し切るかディレイ・凍結・スタン付与なども狙って根気よく戦うことになる。
ジェイスなどのディレイが得意なキャラがいるなら何もさせないままハメ殺せたりする。ジャックやシエルで状態異常を掛けると確実。

HPをゼロにするそのまま勝利。他と違い神の矢は出ない。

全形態通じて盗めるものは無い。

なおバグか仕様かは不明だが、戦闘後に終了時のメンバー(勝利したらWave4、敗北時はそのときのメンバー)以外のCTが初期化されないという現象が起こる。
初期化されていないキャラをパーティに入れて何でもいいから戦闘に突入すれば元に戻るので、再び創造神に挑む際は注意。