アクロマ

Last-modified: 2022-06-28 (火) 10:01:40

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アクロマは、ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の登場人物。

ゲームにおけるアクロマ

ポケモンの強さは何によって引き出されるか」を日夜追求している科学者。目的のためならば機械の力で、ポケモンをむりやり増強したりすることもする。主人公の行く先々でバトルを挑んでくる。主にはがねタイプやエスパータイプなどの無生物系(リグレーなど)のもの・性別不明のポケモンを使用する。

その正体は、ゲーチスの旧知の仲であり、彼によって祭り上げられたプラズマ団の新たなリーダーである。自らの研究ためにトップに就任しているが、主人公との戦いに敗れると、「絆の力」でポケモンの力を発揮させることを認める。その後、プラズマ団自体も、また解散することになる。なお、ゲーチスには利害の一致から協力しており、彼自身はゲーチスのことを嫌っている。

アクロマ自身は、好奇心のみで行動をし、それを満たすためならば、正義も悪も関係ないという姿勢の持ち主である。

ポケットモンスター X・Yでは10ばんどうろの列石を調べた科学者として名前が登場する。

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ポケットモンスター サン・ムーンにも登場。8ばんどうろで主人公に殿堂入り前はわざマシン43(ニトロチャージ)を、殿堂入り後はゲノセクトのカセット4種を渡してくれる。バトルツリーで対戦することもある。

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンではサン・ムーンでの活躍の他にもラナキラマウンテンで主人公にネクロプラスソル・ネクロプラスルナを渡したり、エピソードRRでゲーチスからリーリエを救出する場面で登場する。普段はカンタイシティのホテルにいる。

アニメにおけるアクロマ

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BW編第112話で初登場。ポケモンの潜在能力を強引に引き出す機械「ポケモンコントロールマシン」の完成を目指して日夜研究に励んでいる。実験体のポケモンのことを「有機素体」、実験に合わないポケモンを「不適合な連中」と呼ぶなど、ポケモンのことは自らの実験の道具としか見ていない。ゲーチスやプラズマ団の団員からは「ドクター・アクロマ」と呼ばれている。

初登場時は、サンギタウンの周辺にある山の天文台でポケモンコントロールマシンの実験を行っていた。サトシ達に計画を阻止された後は、十分なデータが取れたと言って天文台を爆破し、撤退した。

BW編第117話で登場した時はとある街でポケモンコントロールマシンを使ってオノノクスを暴走させていた。サトシ達やロケット団と戦った影響で機械が壊れたことを知ると、Nを探すために撤退した。

BW編第120話では白の遺跡に現れ、ドッコラー・ローブシン・ゴルーグなどアララギパパの研究チームのポケモンポケモンコントロールマシンで暴走させ、ライトストーンから復活したレシラムもポケモンコントロールマシーンで操った(その際に、一度だけレシラムにクロスフレイムを命令している)。

最後は国際警察に逮捕され、一度は実験の失敗に落ち込むが、次はポケモンと会話できるマシンを開発しようとすぐに立ち直っており、全く懲りていない様子。

使用ポケモン

ギギギアル

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ゲノセクト

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ポケモンマスターズで出来れば、アクロマ&ゲノセクト来てほしい

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