説明
外見
能力
砂漠の花園(結界)
- 砂を媒体とする浸食結界。見渡す限りの広大な砂漠。
- 地形を砂漠へ変化させる。元の地形の面影は薄く、瓦解し砂に飲まれた建造物が時折顔を覗かせる程度。代わりに砂の草花がいたるところに茂っている。
特殊効果「繁茂」
- 結界内のランダムな地点に、草花を象った砂の彫刻を自動形成する。
- 繁茂で生まれた彫刻は魔力を帯びており、罠として利用される。砂彫刻は脆く容易に破壊できる。破壊すると魔力は霧散するため、罠化前の対処として有効。
花弁触手(罠)
催淫:- 快楽:C 射程:C(設置場所より)
- 繁茂の砂彫刻が変化する罠の一つ。
- ざらついた質感の砂の触手。太さは十数センチ、長さは数メートルほど。先端には花弁を模した口を備え、触手内にはみっちりとイボが生えている。
- 獲物が近づくと自動で襲い掛かり、手足を飲み込んで捕獲しようとする。また縦に割けることでイボを露出させ、ブラシのように擦り付けてくる。
- 砂彫刻と比べ、有機的なしなやかさに加え強度も増している。そのため捕獲された場合、自力脱出は容易ではない。
大蕾(罠)
花粉(攻撃)
砂草(攻撃)
祈り(補助)
- 結界内の天候、環境を操作する。また結界内の広域知覚が可能。
- 発動には数秒間、胸の前で両手を組んで精神集中を行う必要がある。精神集中を維持することで発動は持続する。
- 主に落雷、暴風のほか、任意地点に繁茂の砂彫刻を形成する。
- 広域知覚は相手の座標認識に限定されるものの、命中精度の補正に有利に働く。
落雷(攻撃)
催淫:- 快楽:A 射程:A
- 祈りの効果の一つ。
- 上空から地上へと一条の雷を落とす。殺傷能力は持たず、代わりに極めて強力な快感を与える。
- 最大3回まで連射が可能。本体から離れるほど命中精度は低下する。
- 命中地点を金に変え、多肉植物に似た彫刻を形成する。相手に命中させることで、植物彫刻が纏わりつく奇怪な黄金像を生み出す。
暴風(攻撃)
催淫:C 快楽:- 射程:A
- 祈りの効果の一つ。
- 砂塵をまとった強風を呼び広範囲を吹き飛ばす。はらんだ花粉によって催淫能力が付与されている。
- 殺傷は目的としておらず、主に分断、間合い調整、催淫蓄積、また嫌がらせとして使われる。
特記
琥珀花
エピソード
メモ
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