ラブリスの祈り手

Last-modified: 2022-06-05 (日) 19:51:54

説明

外見

 

能力

砂漠の花園(結界)

  • 砂を媒体とする浸食結界。見渡す限りの広大な砂漠。
  • 地形を砂漠へ変化させる。元の地形の面影は薄く、瓦解し砂に飲まれた建造物が時折顔を覗かせる程度。代わりに砂の草花がいたるところに茂っている。

特殊効果「繁茂」

  • 結界内のランダムな地点に、草花を象った砂の彫刻を自動形成する。
  • 繁茂で生まれた彫刻は魔力を帯びており、罠として利用される。砂彫刻は脆く容易に破壊できる。破壊すると魔力は霧散するため、罠化前の対処として有効。

花弁触手(罠)

催淫:- 快楽:C 射程:C(設置場所より)

  • 繁茂の砂彫刻が変化する罠の一つ。
  • ざらついた質感の砂の触手。太さは十数センチ、長さは数メートルほど。先端には花弁を模した口を備え、触手内にはみっちりとイボが生えている。
  • 獲物が近づくと自動で襲い掛かり、手足を飲み込んで捕獲しようとする。また縦に割けることでイボを露出させ、ブラシのように擦り付けてくる。
  • 砂彫刻と比べ、有機的なしなやかさに加え強度も増している。そのため捕獲された場合、自力脱出は容易ではない。

大蕾(罠)

花粉(攻撃)

砂草(攻撃)

祈り(補助)

  • 結界内の天候、環境を操作する。また結界内の広域知覚が可能。
  • 発動には数秒間、胸の前で両手を組んで精神集中を行う必要がある。精神集中を維持することで発動は持続する。
  • 主に落雷、暴風のほか、任意地点に繁茂の砂彫刻を形成する。
  • 広域知覚は相手の座標認識に限定されるものの、命中精度の補正に有利に働く。

落雷(攻撃)

催淫:- 快楽:A 射程:A

  • 祈りの効果の一つ。
  • 上空から地上へと一条の雷を落とす。殺傷能力は持たず、代わりに極めて強力な快感を与える。
  • 最大3回まで連射が可能。本体から離れるほど命中精度は低下する。
  • 命中地点を金に変え、多肉植物に似た彫刻を形成する。相手に命中させることで、植物彫刻が纏わりつく奇怪な黄金像を生み出す。

暴風(攻撃)

催淫:C 快楽:- 射程:A

  • 祈りの効果の一つ。
  • 砂塵をまとった強風を呼び広範囲を吹き飛ばす。はらんだ花粉によって催淫能力が付与されている。
  • 殺傷は目的としておらず、主に分断、間合い調整、催淫蓄積、また嫌がらせとして使われる。
 

特記

琥珀花

 

エピソード

 

メモ

 

一言コメント