結界
Last-modified: 2024-08-25 (日) 15:40:33
説明
迷宮の番人
- 周囲の環境を異界化させる能力。
- 展開後、媒体が環境を蝕むことで結界が成立する。結界内の彫像数に応じて結界は拡大する。
- 外界とは地続き、かつ遮る境界もないため、結界からの脱出は比較的容易。
- 周囲を脱出困難な小異界に引きずり込む能力。
- 特定の触媒を異界の核とする。結界内には固有の罠や仕掛けが備わる。
- 外界とは隔絶しているものの、「出口」が必ず設けられている。
アガルマリス
- 現世と迷宮の狭間にある、アガルマリスのテリトリーを生み出す能力。
- アガルマリス自身が結界の核であり、アガルマリスが力を増すほど、結界を強化拡張できる。
- 独自の「法則」を介し、現世から目当ての人物を結界内へ引きずり込む。未熟なうちは複製した人物を獲物とするだけだが、熟練によって本人そのものを獲物にできるようになる。
- また現世に中継点を設けることで、目当ての人物を直接誘い入れることも可能。
使い手
- 周囲の環境を異界によって上書きする能力。
- 現世、迷宮、結界内を問わず展開可能。効果は一時的なもので、解除により元の環境へと戻る。
- 侵食結界、閉鎖結界の複合的特性をもつ。環境を有利なものに作り変えるものの、結界拡大と外界隔絶は備わらない。
その他
簡易結界
- 異界化をともなわず、一定範囲に効果を及ぼすもの。
- 力場、魔陣、局所結界など名称は様々。
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