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Last-modified: 2010-02-22 (月) 00:08:10

ここでいったんCMです。

 
 
 

メサイア攻防戦から2年……。
発見された謎の巨大宇宙船の調査に訪れたシン・アスカが発見したモノから、
世界を、人々を分かつ、人類史上最大の争いがはじまる……。

 
 

ユニットGD『ようこそ、シン・アスカ。私はかつてギルバート・デュランダルと呼ばれた男だ
シン「そんな、こんなのが議長だって?!」
コピーされ、脳だけとなったかつてのプラント議長との出会いが、シンを戦いへと導く。

 

レイ「俺はおまえを守るために何度でもよみがえるさ。どんな体になってもな」
シン「そんな……レイ」
戦友との再会。

 

アビー「直接確かめて良いのよ、シン」
シン「止めてくれ! 俺には! 俺には!!」
同僚の衝撃の告白。

 
 

ギルバート・デュランダルの発表したデスティニープランとはいったい何だったのか?
ラクス・クラインは何を知り、デュランダル議長と対決したのか?

 

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」での疑問に対する答えが、今 明かされる!

 
 

ユニットGD『人はなぜ争うのか? どうすれば争いをなくすことが出来るのか? 君にはわかるかね?

シン「それは……!」

ユニットGD『人は自分の力を存分に発揮することで満足感を得、人に存在を求められることで安心する

シン「そのためのデスティニープランだったんじゃ――」

ユニットGD『違うな。それは脳の表面だけの話だ。
        確かに満たされることによって、人は争いを求めなくなる。
        だが脳の奥に潜む動物的欲求はそれだけで満たされることはない

シン「……」

ユニットGD『シン・アスカ、君の遺伝子が教えてくれた。
        かのジョージ・グレン以来、成すことの出来なかったコーディネートの可能性を!
        そしてそれを基にしたのがデスティニープランだ!

シン「俺の遺伝子?」

 

ユニットGD『デスティニープラン 真の目的、それは――

シン「それは!?」

 

ユニットGD 『おっぱいいっぱい計画!!』
シン「はぁ!?」

 

ユニットGD『コーディネーターであるはずのラクス・クラインの胸が悲しいまでに貧しいのはなぜか!?
        明晰な頭脳も、整った顔立ちも、強靱な肉体もコーディネート出来る我々だというのに、
        何故おっぱいだけはコーディネート出来ないのか!?

シン「ちょ――」

ユニットGD『そう、ジョージ・グレン以来、人の体格、体型をコーディネートすることは出来なかった!

シン「そりゃ、そうだけど――」

ユニットGD『必ずや見つけ出して見せる! デスティニープランで全ての人類の遺伝子を調べ、
        タリア並の、いや、タリア以上の巨乳が発現する遺伝子を!!

シン「議長もしかして、おっぱい星j」

ユニットGD『そして、生まれくる全ての女性を巨乳に!
        さすれば、巨乳に包まれた男達は争いを忘れ、世界に永遠の平和が訪れるのだ!!

シン「いや、だって食生活とか環境とか――」

ユニットGD『そして必要とあらば、男達自身にも巨乳を!

シン「なんでそうなるんだ!」

 

ユニットGD『ちなみにレイはその被験者をかって出てくれたよ

シン「何だって!?」

レイ「俺はおまえを守るために何度でもよみがえるさ。どんな体になってもな」

シン「そんな……レイ」

 

ユニットGD『シン・アスカ。デスティニープランの切っ掛けである君は、
        同時に私の、いや全ての人類の欲する存在。プランの究極の目標でもあった!

シン「!?」

ユニットGD『タリア・グラディス、ルナマリア・ホーク、ステラ・ルーシェ、ミーア・キャンベル、
        そしてマユ・アスカ。
        君に関わった彼女たちの存在が君の遺伝子に関する私の推論を確信へと変え、
        プランの成立に一役買ったのだよ

シン「マユ? マユがどうしてプランに関係するんだ……」

ユニットGD『わからないのかね? 君の周りにいる女性は皆ボンキュッボンではないか
        君の遺伝子は、君の周りにナイスバディな女性を集め、
        ラクス・クラインやカガリ・ユラ・アスハ、メイリン・ホークのように
        貧しい胸の女性とは敵対させるのだよ

シン「マユは……!」

ユニットGD『10歳にもならないというのにふくらみかけの――

シン「やめろー!!」

 
 

耳を塞ぎ、ユニットGDの前から逃げ出すシン・アスカ。
だが、そこに現れた人物が彼を追いつめる。

 

シン「信じない、信じないぞ。遺伝子でそんなことが――」

アビー「シン」

シン「アビー……どうしてここに?」

アビー「議長の言葉は本当よ」

シン「な!?」

アビー「その証拠に――ほら、私の胸も」

シン「止めてくれ!」

アビー「直接確かめて良いのよ、シン」

シン「止めてくれ! 俺には! 俺には!!」

制服の下から現れたブラウスを持ち上げる二つの膨らみを目にし、シンが半狂乱に陥る。

 
 
 

そして世界は、人類全てを巻き込んだ戦争へと突入した。
ユニットGDの全世界へのデスティニープランの再開宣言と真の目的の公開により。

 

元ブルーコスモス過激派「おっぱいコーディネート最高!!」

 

元ザフト・デュランダル派「おっぱい万歳!!」

 

元ブルーコスモス穏健派「馬鹿野郎! 手のひらに隠れるくらいが良いんだろうが!!」

 

ザフト・クライン派「ラクス様の自然な胸こそが正しいに決まっているだろうが!

 

                       ……ごめん、やっぱり俺は巨乳が好きなんだ~~!!」

 
 

世界中の男達が、そして女達も己が嗜好をさらけ出し、戦いは加速する。

 

そう、彼ら、彼女らも。

 

ラクス「このようなことを避けるために、わたくしはメサイアのデュランダル議長を止めたというのに」

側近「そうでありましたか、さすがは平和の歌姫でいらっしゃいます」

 

ラクス「第一、これから生まれてくる子供達が全て巨乳になったら、
     わたくしの立場はどうなるのでしょう?」

 

側近「……え?」

 

ラクス「エターナルの出撃準備を。ユニットGDの野望をなんとしても止めなくてはなりません。
     全てのプラン賛同者を1人残らず討ち果たしましょう。
     そうすればわたくしが貧乳と後ろ指を指されることも――」

 

側近「え? え?」

 
 
 

カガリ「アスラン! Iジャスティスまで持ち出して、どういうつもりだ!?
     それにそいつらは!? おまえまであんな馬鹿みたいなプランを支持するのか!!」

アスラン「俺はあんなプランに賛成するつもりはない。だからといって反対しているわけじゃない」

カガリ「だったら何故? もしかして戦いを止めさせるのか? だったら私も――」

 

アスラン「尻だ」

 

カガリ「は?」

アスラン「俺がなぜラクスもミーアも選ばなかったかわかるか?」

カガリ「アスラン?」

 

アスラン「俺はメイリンみたいな安産型の大きい尻が好きなんだよ。
      そしてそれこそコーディネーターの人口減少を食い止めるのに必要だと気づいたんだ!
      今日ここで尻派を立ち上げる!!」

 

カガリ「ア、ア、ア、アスラン?」

 
 
 

キラ「やめてよね。巨乳コーディネートだなんて」

おっぱい派「貧乳に飼い慣らされやがって!」

 

キラ「だって許せないじゃない? 僕だけがあんな洗濯板の相手するなんてさ」

貧乳派「何だって!?」

 

キラ「僕だってフレイぐらいのおっぱいが好きに決まっているじゃないか~~!!」

 
 
 

戦いは混迷を深め、人々の欲望は尽きることもなくあまねく広がる。
その世界を、シン・アスカを乗せたデスティニーが翼を広げ羽ばたいていく。
立ちふさがる全てをねじ伏せながら。

 

シン「乳なんか糞食らえだ! 腰のくびれ最高!!」

 
 
 
 

ユニットGDによるデスティニープランの復活を描いた
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY デュランダルの遺産」全7巻

 

並びに、ウェスト派を立ち上げたシン・アスカの闘いの軌跡
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY デスティニーの騎士」全7巻

 

この夏、リリース開始!!

 

同時にアーモリー1からメサイア攻防戦までを描いた
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 狂える歌姫の戦場」リニューアルボックスでリリース決定!

 

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すいません、力量不足でここまでしか出来ません。どなたか本編書いてください。m(_ _)m

 
 

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