ルナマリア◆yb4dHGjFao 20

Last-modified: 2017-02-22 (水) 03:28:02

100話をルナマリアの活躍で振り返る
 
 
1出番無し
2初登場、いきなりMSでこける
3ちゃっかりエリートパイロットに名を連ねる
4出番無し
5ザクは出てるがセリフ無し
6なんと2回も登場
7オルバに内心バカにされる(ミネルバクルー全員だが)
8出番無し
9出番無し
10またまた出番無し
11更に出番無し
12ヒロインフラグ消滅の瞬間その1
13ステラが居る為ご機嫌斜め
14地味〜に援護するも、結婚式のインパクトに負ける
15ウォー○ーを探せの如く、一度だけ名前が出る
16「ルナは砲撃戦の方が得意だろ?」…嘘だッ!アスランに粉をかけようか迷う
17地味〜に援護するも、アスラン無双のインパクトに負ける
18出番無し
19出番無し
20出番が無いまま第一部終了

21シンへの態度が完全に御姐さんになる
22全部乗せラーメン製作開始。MSの数が少ない為かなり目立つ
23アーサーの代理で驚き担当に就任
24恋愛フラグを立てようとするも、シンの頭の中はステラ色
25セリフ2言、MSは名前だけ
26レイと一本釣りを楽しむ(嘘
27幼馴染属性強化、ヒロインフラグ消滅の瞬間その2
28嫉妬の炎が燃え上がるも、ラボ騒動で立ち消え
29出番無し
30出番無し
31しつこく出番無し
32ステラに怪獣扱いされる
33「主なクルー」と一まとめ
34出撃→ダルマ
35ミーハーっぷりを遺憾なく発揮する。全部乗せラーメン完成
36遅刻
37姉御属性強化
38「歴戦のパイロット」…嘘だッ!
39冒頭で登場、そのままフェードアウト
40出番無し
41出番無し。餌男初名乗り
42出番一言。餌男初餌
43驚き担当
44出番無しで第二部終了
45漢っぷりを遺憾なく発揮
46出番無し
47出番無し
48「上は私をメッセンジャーガールにしたのか!?」
49出番無し
50もはや完全にサブキャラ化
51久しぶりにメインの視点になるも、インパ大破
52赤色アホ毛、諦めるの巻
53出番無し
54名前だけ
55宿敵餌男に勝利
56留守番
57留守番。餌男初ダルマ
58留守ry
59留ry
60「ケッ。どいつもこいつも恋の花を乱れ咲かせやがって」
61「主人公とヒロインの共通のおともだち」キャラが板についた所で第三部終了

62留守番
63留守ry
64留ry
65るry
66rry
67ry
68「軍服をピンクのミニスカに改造しているアホ毛」呼ばわりされる
69出番無し
70久しぶりにセリフが一つ
71出番無し
72セリフ無し
73動く盾
74仲間
75セクハラ
76出番無し(もう書き飽きた)
77地味〜に戦闘参加
78普通に戦闘参加、普通に被弾
79かっこよさげなセリフを吐くが、赤い二連星のインパクトに負ける

80出番無し
81衝撃発言。これが彼女の最後の輝きだった
82留守番
83るすばん
84ルスバン
85RUSUBAN☆
86セクハラ大王の後継者になる
87留守番
88留守番
89留守番
90留守番
91留守番
92真打登場(自称)
93久しぶりに戦闘で活躍する?
94出番無し
95出番無し
96出番無し
97セクハラ大王の後継者再び
98出番少々
99クラウダ受領任務に就く
100記念すべき100話で出番無し

なんと出番無しが100話中45話…ヒロイン?なにそれ、おいしいの?
 
 
カガリが生きていたらX運命は迷作だった
 
カガリが頭にかぶっていたヴェールが、ひらひらと舞い上がって、
コクピットにふわりと舞い降りる。アスランは平然としたまま、それを拾い上げた。
『ヒャハハハハハハハハハ!!! みなさーん「痛いじゃないか!」…幽霊で…す?』
 姿を現した時の、勝ち誇ったポーズのまま停止したブリッツ。
『お、オオオオオオオバケェェェェェ!!』
「ミイラ男にオバケよばわりされる筋合いは無いぞ!」
 ヴェールが取れ、所々煤けたカガリがセイバーのコクピットによじ登って来た。
「ヘアスタイルのセットに何時間かかったと思ってるんだ!?ドレスだって高かったんだぞ!?」
『な、なんで生きてるんですか!?確かにライフルが直撃したはずですよ!?』
「ふん!あんな魂のこもっていない攻撃じゃ私のセーフティシャッターは破れないぞ!」
『シャッター!?生身なのに!?』
 アスランの手からヴェールを受け取り、いつものボサボサ頭に乗せながらカガリは命令を下した。
「あいつを捕らえろ!国家反逆罪だ!」
『カ〜ガリ〜この場合は暗殺未遂だと思うよ〜?』
 やはり所々焦げたユウナが拡声器で叫んでいる。
「おお!さすがユウナは頼りになるな!オーブ軍、全軍突撃だ!キラもだぞ!」
 おびただしい数のM1、ムラサメの群れがブリッツ一機に襲い掛かった。

今更言うまでもないが、ニコルは凄腕のパイロットである。
彼のブリッツカスタムはムラサメを遥かに凌ぐ性能を誇っている。
ブリッツカスタム一機でM1を10機相手にしても互角の戦いを見せるだろう。

では100機ならどうなるだろうか?

『痛っ!痛っ!ちょ、ちょっと待って!』
 う〜でが吹っ飛ぶ♪あ〜しが吹っ飛ぶ♪ダルマの姿だ鋼鉄ブリッツ♪
『死ぬ!本気で死ぬ!アウルッ!』
 ニコルの悲鳴と同時に、突如海面から水色のMS、アビスが現れ、大破したブリッツを確保し、
 海に引きずり込んだ。
『ちょ、水漏れてる!海水がしみる!傷にしみる!』
 海から撤退は間違いだった。ニコルがそんな事を考えていると……
『逃がすか!カガリ様を狙う不届きものめ!』
『殺せ!絶対に逃がすな!』
『やめてよね?』
『メガソニック砲、チャージ開始』
『ええい、このスイッチだ!』
『カガリ、それビームやない、変型ボタンやんか!』
 後ろから100を超えるビーム、実弾が降り注いだ。

「キラ、これはどういう事だ?」
 ニコル達が撤退してから3時間後、主要人物が官邸に集められた。
 現在、ザフトからジャンク屋経由で横流…もとい、調達して来たアッシュが海底調査を行っている。
「あの…その…」
「フリーダムを直すのにいくらの税金を注ぎ込んだと思っているんだ?え?ラクス?」
「あぅ…(くっ!予想外でしたわ!カガリさんがここまで強いとは)」
「二人とも、謹慎半年。」
「はい…」
「わかりましたわ…(今は耐える時なのです。落ち着きなさい、私)」
「ユウナとアスランは残ってくれ。以上、解散。」
 
おまけ

「ねえ、私達って、出番無くない?」
「飛べないガナーザクとザクファントムじゃ追撃に参加できなかったからな。」
「インパルスはソード装備だったしな。」
「DXが味方の弾幕で墜とされた、なんてシャレにならねーからな。」
 
おまけ2

「アウル、生きてるって、素晴らしいですね……」
「そうだね……」
 ミイラ男が二人になっていた。
「未来が…変わりました……」