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Last-modified: 2014-04-12 (土) 20:41:48
 

刹那・F・セイエイを新世紀ヱヴァンゲリオンの主人公にしてみるのあらすじ

 

 元少年兵の刹那・F・セイエイはアリー・アル・サーシェスの手紙(With航空チケットと偽造ビザ入り)を送りつけられ
居場所として記載されていた第3新東京市へと足を踏み入れる。
それは丁度、人類の天敵、使徒と呼ばれる巨大生命体の襲撃を受けている真っ只中の日程であった。

 

 刹那は使徒の襲撃の中、J/A(ジェット・アローン)という大型の人型兵器を駆るユニオン連邦空軍グラハム・エーカーと
戦車随伴兵兼オペレーターのクリスティナ・シエラにより救助され、第3新東京市の地下巨大空洞に居を構える特務機関NERVへと導かれる。

 

 NERVで怨敵のサーシェスを発見し、襲撃するも返り討ちをされ、昏倒させられる刹那。
再び意識を取り戻した際、対使徒用の汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン(以下EVA)へと文字通り押し込められていた。

 

 刹那はサーシェスと取引をする。
『EVAは神になれる。ただ、単純に見ても強大な戦力である。この世から戦争を全て無くせるかも知れない』
この言葉に刹那は再びサーシェスの元で戦うことを決心する。

 

 第四使徒との戦闘。刹那はEVA参号機を操り善戦していたに見えた。
サーシェスの計略も機能して、不慣れながらも戦い続ける中、予備電源への切り替わりにシステムが気付かずに沈黙。
そのまま、暴走状態になり使徒を撃破する。

 

 病院で目覚める刹那。六番目の子供(エヴァパイロットの適格者は最初から数えられて○番目の子供と表記される)ヒリング・ケアと初めて接触する。
また、現在の技術班の長である伊吹マヤのマンション(元葛城ミサトの邸宅)と同居することが決定される。

 

 刹那は地元の高等学校への編入、無為であり無意味な学生生活を送る。
その際、同学年のクラスメイト、ルイス・ハレヴィと沙慈・クロスロードへNERVに関する質問を受けるが
これを拒否した事とヒリングの乱入により小さい揉め事となる。

 

 それから日がたいして空かずに第五使徒が襲来する。
刹那の駆る参号機は武装の試験をしており、四番目の子供フェルト・グレイスが登場する初号機で応戦。
使徒に傷を負わせる事も適わず、同戦場にて緊急避難的にルイスと沙慈、そして相田ケンスケを初号機に同乗させる。

 

 使徒は駆け付けた参号機の新武装GNマゴロクソードにて一刀両断される。
そののち、ケンスケと沙慈はマヤと刹那の家を尋ねる。そして、ケンスケは自らの抱えていた使命を吐露することになる。

 

 ヒリングのパイロットへの復帰が決まる。刹那はヒリングの私室を尋ねると共に学校のサボタージュの共犯へとされる。
ゲームのネット対戦にて、2番目の子供、式波・アスカ・ラングレー及びグラハムと擬似戦闘を興じる。

 

 その後、NERVへとヒリングと共に戻った刹那は第六使徒の襲撃を知り、戦場へと出る。奮戦虚しく、初号機を庇った形で参号機は損傷、武装も破損してしまう。
しかして、少年と少女は戦場から逃げる事は許されず、第六使徒に対して戦術予報士スメラギ・李・ノリエガの提案する『マツノ作戦』を決行する。