Seed-Crayon_4-345_1

Last-modified: 2008-07-08 (火) 23:05:40

コスプレファッションショー プロローグ

ムゥの秘密の部屋(物置)にて
ムゥ「次はステラに何を着せるかな~、スク水がいいけどあいつはビキニ派だからなぁ~。
よーし!次はブルマーだ!!」
しん「おじさん、こんなとこで何してんの?」
ムゥ「あっ、こら!勝手に入るなって書いてあるだろ!!」
しん「オラ、漢字読めないもん。でどうして女の人の服ばっか置いてあんの?」
ムゥ「(ま、子供なら分からないだろ)ああ、これはステラに着せる服で俺はここを整理しに来たのさ。」
しん「ふぅ~ん。」
そこにシンがやってくる
シン「しんちゃん、ダメだろ人の仕事邪魔しちゃ・・・ な、なんですかこれは?女ものの服ばっかり・・。」
しん「ステラおねいさんに着せるんだって。」
ムゥ「そ、そう・・。俺はあいつのことを考えてだな。」
シン「セーラー服、スクール水着・・あれ、ステラは学校行ってたかな?」
ムゥ「いざって時だよいざって時!」
しん「お~不思議な箱発見!ちょっと拝見~!」
ムゥ「あ!まて、坊主!!あけるんじゃない!!」
しん「うぉぉ~!!」
シン「メイド服・・ネコ耳・・こ、これは一体・・。」
ムゥ「あ・・。」
シン「どうしてこんなものがあるんですか?」(声が上ずってる)
ムゥ「いや、ステラがどうしても欲しいって・・。」

ステラ「シン、ごはんできたよ。あれこの服何?ステラ、こんなの知らない。 」
シン「やっぱり・・あんたって人はぁぁぁああああああ!!
ステラはお前の玩具(着せ替え人形とか)じゃないんだ!!」 (ムゥをボコボコにし始める)

バキッ!ボカッ!

ムゥ「あへぇ~~~!!」


ステラ「これ…可愛い…。(シンがムゥをボコッてる横で早速着替え)シン、どう?ステラ可愛い?」
シン(…おっさん、GJ)
しん「ほうほう、萌へぇ~ってやつですな」
アイコンタクトで心が通じ合った三人
ムゥ「…あー、というわけだ。これは男同士の秘密ということに」
シン「し、しょうがないな。反省してるみたいだし。今回だけ許そう。うん」(棒読み)
しん「それじゃあ、みなさんご一緒に!」

しんのすけ・シン・ムウ「「「男同士のお約束!!」」」

と、そこに・・・
マリュー「へぇ~…何がお約束なのかしら?」
ネ・シ・し「「「!?」」」
マリュー「おりゃあああああ!!」

ベキバギボキベキ!!

ムゥ「うぎゃああああああああああああああ」
しん「おーっ、空中海老ぞり固めだゾ!」
シン「……もし、こんなところを」
ルナ「私に見られてたら?」
シン「そうそう・・・わーっ!!」
ルナ「鼻の下のばしてんじゃないわよ!!」

バキッ!

その場は地獄絵図と化した……。
風間「ステラお姉さんもえ~っ」
しん「風間君なにしてるの?」
風間 ハッ!(茂みから隠れて見ていた)

遠くから見ている二人
スティング「この騒ぎは一体何なんだ?」
アウル「物置にコスプレの服がたくさん・・おっさんあんな趣味あったのか?」
スティング「あんま近寄らないほうがよさそうだな。」


シンとムゥが酷い目、しんのすけが尋問してる中ステラは・・
ステラ「見てみてひまちゃん、ねこみみー。」
ひまわり「きゃっきゃっ。」

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