Seed-Crayon_4-367_4

Last-modified: 2008-07-05 (土) 14:55:58

【チアガール】
しんのすけ「おお、チアガールゥ~!!」
どうやらムウが特注で作ったらしく、胸にFlagaと描いてある。
キラ「あの胸の字は?あの子は元連合じゃないんですか!?」
シン「・・アンタって人はなんてことを言うんですか、そんなつらい事を思い出させる事を! ムウさんも普通Asucaと書くべきです!」
しん「何か間違ってるような・・。」
ムウ「わ、分かった後でLoussierに直しとくから。」
ステラ「これは・・どう・・。」
シン「あっ・・ああ似合うと・・。」
ムウ「とりあえず一度それで応援してみてくれ、掛け声は何でもいい。」
ステラ「がんばれ、がんばれ・・。」
ムウ「甘い!もう少し足を上げて!」
ステラ「う、うん・・!」
キラ「ムウさん見えてますよ・・。」
ムウ「バカ、黙ってろ。」
ステラ「がんばれ、がんばれ、しんのすけ!がんばれ、がんばれ、キーラ!
がんばれ、がんばれ、キーラ!がんばれ、がんばれ、ネーオ・・!!!」

ムウ「いいぞ・・ステラ・・!」
しん「あはぁ~!」
キラ「ムウさんこんなのでいいんですか、彼燃え尽きてるような。」
シン「あ・・あ・・。気力10アップ・・!

【ミニスカポリス】
シン「何が出るかな、何がでるかな~?」
キラ「もうノリノリだね、君・・・」
ステラ「お待たせ・・・どうかな?」
しん「うひょーー、ステラお姉さんのな・ま・あ・しぃ~~~!
キラ「た・・・逮捕されたいかも・・・」
シン「よく似合ってるよ、ステラ・・・どうしたの?何か浮かない顔して。」
ステラ「ん・・・ちょっと胸がきつい・・・」
ムウ「んあー?あー、それはサイズあわないかもな~。」
シン「それ・・・は?はって何だ?」

一方その頃派出所では
ナタル「どうしたんだカガリ。私服なんかで来て。」
カガリ「実はいつものはクリーニング出して、予備で来ようと思ってたら見つからないんです。
盗難も考えたんですが、ないのは制服だけでして・・・」
ナタル「ふむ・・・制服だけ盗まれたとしたら何に使うんだか・・・よほどの変態に違いないな!」

一方野原家では・・・

ハイネ「生足魅惑のマーメイド…」
シン「うわぁあぁぁあぁぁぁっ!!どこから湧いてきたんですか!あんたって人はぁぁぁぁぁ!!
鍵が開いていたらしい…。

     *     *     *

その頃、野原家近所の公園付近…

みさえ「あらー、ルナちゃんメイリンちゃん、今帰り?」
ルナ「あ、みさえさん。ハイ、今ちょうどメイも一緒に帰ろうかと」
メイ「お邪魔させていただきます~」
ひまわり「たーたー」(腕組で頷く。「よし、いいだろう」の意)
みさえ「コラコラひま、なんでそんなにえらそうなのよ(苦笑)メイリンちゃん、なんにもないけどゆっくりして行ってね」
メイ「はい!」
ルナ「んじゃ、行きましょっか」
マリュー「あら、野原さん達じゃないですか。今日はウチの主人がお邪魔してます~」

野原家まで、あと数百メートル…

     *     *     *

ムウ「とりあえず鍵をかけとけ・・。おいお前、このことを誰にも言うなよ!もし言ったら
貴様の髪をバッサリ行くぜえ!」
ハイネ「は・・はい!で、でも俺にも写真くださいよ。」

【セーラー服】
ステラ「これは・・どう・・?」
ムウ「おお、やっぱいいな!そう思わないか!」
キラ、シン「(普通に生まれてたらこんな格好してたんだろうな)。」←リアクション小な感動(シンは感動)
ハイネ「ここらで月に代わってとか・・。とかそういうのは?」
ムウ「いや・・、それはちょっとな。この春日部にはそのセリフが 似合いすぎる人がいるからダメだ。」
しんのすけ「それってどの位?」
ムウ「んー。2人位かな。」

マリュー/上尾「クシュン!

その頃…
みさえ「大丈夫ですか?フラガさん。突然くしゃみなんかして…」
マリュー「え、えぇ。多分誰かが私の噂でもしてるんでしょう」
メイ「でも、確かにちょっと冷えますね」
ひまわり「ひっくちっ!」
ルナ「あらあら、ひまちゃんもくしゃみ…」
みさえ「あー、鼻水出しちゃって…はい、ちーん。…そうねぇ、少し、急ぎましょうか」
一同「さんせー(たー)」

野原家まであと数十メートル…

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