概要
飛行機とヘリコプターで歩兵や軽車両を空輸することにより、最も必要な場所へ火力を提供する。 ── ゲーム内概要より
長所
- ほとんどの歩兵・車両(REC・INF・VEH・SUP)が空挺降下可能。
- C-17 Globemasterは座席容量102、積載重量75000と大量輸送が可能。
- 他にもC-130J-30 Hercules:座席92・重量23000、CH-47 Chinook:座席32・重量12000と空輸に適したユニットが多い。
- Humvee車体に様々な兵装を搭載したユニットがREC・VEH・SUPに存在し、どのユニットも重量4000と軽量で気軽に空挺降下部隊に投入できる。
- CH-47 ChinookやSpecial Operations ForcesのMH-47G SOARのような大型輸送ヘリコプターなら3両同時に輸送できる。
- Hawkeye MWSは搭載弾数が20発とやや心もとないが、ヘリコプターで空輸できる数少ない榴弾砲。
- AN/TWQ-1 Avengerは12~18発のStingerを搭載しており、空挺部隊に最低限の防空能力を提供できる。
- CH-47 ChinookやSpecial Operations ForcesのMH-47G SOARのような大型輸送ヘリコプターなら3両同時に輸送できる。
- Brutusは空輸可能な砲撃ユニットの中で唯一誘導弾を搭載できる。
- 重量12000なのでギリギリCH-47 Chinookで空輸できる。
- RQ-4 Global Hawkはゲーム内最高クラスの光学機器(5500)を持つ。
短所
- 他兵科と比べてINFの構成人数が少ない。
- 重装甲のVEHが存在しない。
INFの構成人数が少ないのは、座席数が少ないユニットでも複数ユニットを輸送できるので長所にもなりえる。
使用可能ポイント
| REC | 750pts |
| INF | 1000pts |
| VEH | 500pts |
| SUP | 500pts |
| HEL | 1000pts |
| AIR | 1250pts |
ユニット一覧
- REC(偵察)
- INF(歩兵)
- VEH(車両)
- SUP(支援)
- HEL(ヘリコプター)
- AIR(航空機)
コメント
- 歩兵小隊の構成人数が少ないのは、ものすごい弱点だと思う。エディタで12人構成の『Delta Force』1個小隊と、4人構成の『Stinger Team』3個小隊を束ねたもののそれぞれに自走榴弾砲を撃ち込んでみるとわかるけど、本作では(兵士ごとではなく、)ユニットごとに爆発ダメージを受けるため、後者は前者の3倍ものダメージを受けて、一瞬で溶ける。orz -- zzz 2025-10-17 (金) 04:01:17
