キャンペーンのネタバレを含みます
記述している攻略は低、中難易度の場合を想定しており高難易度では通用しない可能性があることを留意してください。
また、攻略は自由に追加、加筆修正して構いませんが再現性が低い攻略は可能であればお控えください。(攻略法が出回っておらず再現性は低いが何度か挑戦すればクリア可能といった場合は文頭に但し書きをお願いします。)
バルト海戦争
アメリカ
・攻略
NATO軍演習場をハンヴィーで回り、演習を視察する。
INFやVEHの動かし方、補給や対空兵器の扱い方などの基本的なチュートリアルを兼ねたシナリオであるため、PvPやロシア兵器が目当てのプレイヤーもプレイすることを推奨。
ストライカー旅団を用いてロシア軍輸送部隊の足止めと迎撃を行う。
敵の砲撃と多勢に無勢なユニット数で難易度は高め。
一応応戦射撃命令および自走砲・ガンシップのチュートリアルになっている。
・攻略
・銅メダル
・いずれかの難易度レベルで任務を完了する
・指示通り射撃を控える
・銀メダル
・中級以上の難易度で任務を完了する
・交差点を一つも失わない
・金メダル
・上級難易度で任務を完了する
・部隊を一つも失わない
最初のミッションながらいきなり損失ゼロという難題を突き付けられる。
サブ交差点は守らず占領だけして部隊はメイン交差点に戻そう。
長射程のStrykerATGMとStrykerMGSをメイン交差点に配置して敵を迎え撃つ。補給物資の範囲内で戦って弾切れを回避しよう。
メイン交差点はいずれ放棄するので迎撃戦闘中に最終防衛ラインにTroopersと補給物資を配置する。
第一波をしのぐとメイン交差点に敵の砲撃が来るので1ユニット残して最終防衛ラインまで後退。
残したユニットに砲撃が当たらないように操作して味方の自走砲の到着を待つ。
PzH2000が呼べるようになったら敵の砲兵の地点に砲撃して破壊しよう。
後は傷ついたユニットを回復して死なないようにしてガンシップの到着まで耐えよう。
SEADと空挺のチュートリアルを兼ねたミッション。
SEAD機による防空網制圧後に空挺部隊を投入し、基地機能を抑え、敵機甲部隊の迎撃を行う。
どのINF・VEG・SUPをどこにどれだけ投下するかが肝になる。
特にLAVやM551、BRUTUSといった大型車両は強力かつ必要となりやすい反面1両ずつしか輸送できないのでよく検討する必要がある。
終盤押し寄せてくる機甲部隊は一見強力だが、かなり固まって行動しておりF-15Eでクラスターをばら撒いたあとA-10やATGM、戦車などで処理すれば簡単に撃退できる。
サブ任務のSu-57を見つけ出すほうがよほど難しい。
・攻略
体験版でプレイ可能だったミッション。
海兵隊を用いて揚陸し、対空ミサイル群を排除。要塞(という名のただの丘)を制圧する。
その後本格的な揚陸を行い街中心部とロシア空挺部隊降下地点の制圧、要塞の海兵隊との合流を行う。
かなり長丁場なシナリオであり、序盤は歩兵や車両の細かい操作を要求され、後半は多様な装備を駆使して街区の制圧をしなければならない。
また、現Verでは唯一海軍艦艇からの火力投射が可能である。
・攻略
大量のエイブラムスとブラットレーを操り、ハイウェイを制圧していく爽快なシナリオ。
APSのシステムの解説が入る。
・攻略
ヘリとレンジャー兵を用いた防衛戦を行うシナリオ。
補給切れやMANPADS、装甲車の集中砲火という難敵が押し寄せてくる。
ヘリと歩兵を細かく操作する必要があるほか、レンジャー以外のユニットが死ぬたびにミラー参謀が喚き散らしてくる。
・攻略
大破した強襲揚陸艦の護衛と港湾都市に侵入したロシア軍の排除を行うシナリオ。
序盤は戦闘機による対戦闘機・対ヘリチュートリアルとなる。
撤退タイミングや増援を呼ぶタイミングがかなりシビアで難易度は高め。
後半は街区を順番に制圧していくことになるが、「大波」よりも使える戦力が少ないものの制圧目標も狭めであるため楽である。
しかしこちら側の対空兵器は非常に少なく、戦闘爆撃機の巡航ミサイルには注意を払う必要がある。戦闘機でうまく追い払おう。
・攻略
弾道ミサイルの攻撃を受けながらそのランチャーを破壊すべく機甲部隊を前進させていくシナリオ。
弾道ミサイルランチャーを追い詰めたと思ったら今度は巡航ミサイルにさらされる。
長丁場のシナリオであり、「空軍基地強襲」「怒れる装軌部隊」などのこれまでのシナリオの要素を組み合わせたような内容となっている。
・攻略
斥候が潜んでいる可能性がある建物が表示されるので確認させる。この斥候は地味にダメージを与えてくるため注意。
斥候を倒すと戦車や装甲車などが動かせるようになるのでさっさと突撃…と行きたいがこれらにはAPSが無いうえ、このマップは待ち伏せしている兵が多く下手に動くと対戦車ミサイルが飛んできてジリ貧になる。scoutsを先行させて敵をスポットし、迫撃砲で吹き飛ばそう。無論PAC-3への物資補給も忘れずに。
ある程度進むと敵戦車、敵ヘリコプターが現れる。戦車にはブラッドレーやエイブラムスをぶつけよう。ヘリはMANPADSやアヴェンジャーでscoutsをスポットさせないようにしよう。
高層ビルにはATGM歩兵が潜んでおり、近づくと攻撃される。ミラー参謀からPrsmを渡されるのでこれを使って吹き飛ばそう。なお余談だが、このPrsmを使ってイスカンデルを攻撃しようとしても敵防空網に阻まれ攻撃できない。それに対抗してF-16CJを渡されるが、やはり突破は難しい。やめておいた方がいいだろう。
高層ビル近辺からはPAC-3の援護が間に合わなくなる。弾道ミサイルの発射を確認したらすぐに動くべきだろう。
街を突破し、イスカンデルを視認したとたん自身のユニットがスポットされてようとされてまいと退却していく。ここで下手に焦って攻撃してもいいことはない。大人しく見送ろう。別の地点に移動するだけでミッション失敗にはならない。
イスカンデルが第二射点に到着したらPrsmを呼び出し円の中に適当に照準しよう。今度は敵の防空網は無いので簡単に敵を壊滅させれるだろう。もし敵を完全に撃滅できなかったとしても慌てずに。リロードしてもう一回同じようにすればいい。それでもだめならまた地道に街の中をサーチアンドデストロイしながら進もう。
ヘリコプターと歩兵を用いてロシア軍の車列を破壊していくシナリオ。
車列を通さないためには通過する車両の種類に応じて対応させるヘリや歩兵を選ぶ必要がある。ウィリアムズが割と細かく指示してくれるので大人しく従おう。
2度にわたってFOBに向けて敵部隊が押し寄せてくるが、いずれも撤退中の装甲車両が通過する側からなので補給を使い切ったら次の補給物資は反対側には寄せるとよい。
・攻略
金メダル攻略はかなり楽。
ジャベリン歩兵が出せるようなったらブラックホークにジャベリン歩兵を乗せ、敵対空陣地手前、川を越えた直後くらいの場所に降下させて徒歩で森の中を移動する。森の中から対空トラック1両が見えるのでまずそれを破壊。森のすぐ近くに民家があるのでそこに入ると対空陣地内が丸見えとなり、ジャベリン3発で全てのカタがつく。
歩兵を送るときに敵戦闘機からの迎撃が来るかもしれないことだけに注意すればよい。
レオパルト2A7戦車を加えた機甲部隊編成を用いて地点奪取と防衛を行うシナリオ。
友に力を借りてというが借りざるおえない状況に追い込まれてしまっている。
レオパルト2A7ば頑丈とは言えず、敵の数や攻撃力もあいまって割と破壊されやすいので慎重に扱うと良い。
序盤はミラーへの愚痴、戦闘中はレオパルトが撃破されるたびに文句、終わりではミラーからのお叱りと、終始にわたってウィリアムズ中佐がやかましい。というか半分パニック状態である。
・攻略
序盤はストライカー旅団、中盤以降はプレイヤーの選択によってストライカー旅団と特殊部隊の組み合わせか、機甲部隊と海兵隊の組み合わせを用いる分岐シナリオ。
序盤は非常に少ない収入と投入兵器の少なさ、待ち受ける敵の対戦車ミサイルに苦しめられる。
ミラーの指示に従いダムまで到達するとスポーンポイントが変わり、ヘリやデルタフォースなどの強力なユニットが解禁。収入も大幅に増える。
核爆弾の起爆までの10分間高台を死守するのが目標となる。
立地と敵兵器は「大波」の中盤に、こちらの兵器と目標は「夜は我々のものだ」に類似している。
激しい砲撃とひっきりなしにくる敵歩兵・装甲車・ヘリに苦しめられるが、補給拠点を占領地点から離し、弱った部隊と回復した部隊を入れ替えを怠たらず、なおかつヘリの補給拠点をさらに後ろに設けておけば10分間の防衛は難しくないだろう。
ベネットの要請を受け海兵部隊に合流すると、投入可能兵器が海兵隊と機甲部隊のものに変わる。現在使用中のストライカー旅団のユニットはそのまま使用できるが、スポーンは不可能となる。
まず橋の制圧を命じられるが敵部隊はスポーン地点の眼の前におり、下手にSUPユニットなどを最初にだすと真っ先に食われてしまう。VEGやINFで制圧した後にSUPを出そう。
弾道ミサイルは自走砲で排除するのが最も手っ取り早い。さらに敵自走砲からの砲撃も激しいのでできればそちらも制圧したい。
橋は対戦車ミサイルと無反動砲による十字砲架が張られており、見下ろす高台にはMANPADS、さらに谷の奥に戦車までいる。むやみに突撃せずにベネットの部隊に火点を特定させ、建物に対してDragonfireなどで攻撃すると良い。
橋に到達すると中立補給拠点がいくつもあるのが確認できるが、敵の砲撃圏内なので敵の砲撃が止むまではそっとしておくか、回収して移動させてしまうと良い。
眼前の森の高台にはいくつものRPGもち偵察がいるため、道路を通るとあっという間に餌食にされてしまう。森~高台の住宅地を通って迅速に敵本部へ向かおう。
こちらのシナリオでは明確な時間制限が設けられており、グリーンライトチームが核爆弾をセットした10分後には強制敗北となってしまう。とにかく時間との戦いとなるため煙幕弾による目眩ましや複数の車両を使った強行突破などを駆使して敵本部に駆け込もう。
当たり前だがグリーンライトチームを「排除」した場合はミッション失敗である。
・攻略
ミラーに付き従うか、ベネットと一緒に敵陣へ突撃するかでバルト三国(とウィリアム中佐)の運命が変わる。
ミラーに付き従い、ダムを核爆弾で吹き飛ばすとバルト三国は南北で分断される上、アメリカはバルトから撤退し太平洋へ向かい、ウィリアム中佐は二階級特進してクビになったベネットの代わりをすることとなる。
一方でベネットと共にロシア軍司令部を占領すれば、バルト周辺の領土は元通りとなり、ウィリアム中佐はベネット将軍と一緒に軍法会議行きとなる
どうしても金メダルを取れない時は、初期のストライカー師団をすべて返してしばらく放置しよう。
プレイヤーがどちらかの要請に応え、デッキの変更が行われない限り核を設置するグリーンライトチームは現れない。
すべての先頭車両を出した上で1000ポイント余る程度のポイントを貯めたら召喚可能な戦闘部隊を召喚しベネット大将のいる陣地へ向かおう。
ベネットの隊と合流したら、そのストライカー部隊を最初の目標である橋に全軍突撃させよう。
彼らの機動性とある程度の硬さは橋の占領に非常に助けになるはずだ。
あとは上記の通り、自走砲で弾道ミサイルや敵砲兵、敵対空ミサイルを破壊しながら、谷を通らず丘上を素早く侵攻していけば間に合うはずだ。
ロシア
オーソドックスな都市占領と退避する敵の迎撃をするキャンペーン。
特異な点としてコストによるユニット召喚が不可能で、歩兵は損耗に応じで自動補給、車両は工兵隊が修理した車両にこのキャンペーン専用の搭乗員ユニットを近づけることで使用可能となる。
近づけるたびにデミドフ大佐によるユニット解説……というよりは思い出話みたいなのが聞ける。
敵車両の動きは一定で、砲兵ユニットが使えることもあって難易度はかなり低い。後半の交差点は思わぬところから敵のHELやVEHの射線が通ることがあるので車両ユニットを入れておく際は注意が必要。
・攻略
歩兵を用いて防衛戦を行う。補給と補充はヘリのみが使用可能で、機関砲とMANPADSが乱れ飛ぶためかなり難易度が高い。
ATGMの補給を切らさないようにする必要があるが、敵のウェーブが押し寄せているときに出すと増援ごと叩き落される。過ぎ去ったらすぐさま補給を手配すること。
・攻略
揚陸作戦と交差点の防衛戦を続けて行う長丁場のキャンペーン。
ここ専用のズーブラ級エアクッション揚陸艇はなんとT-80BV3両を一気に戦場に押し込み、機関砲とロケット弾で対地支援までこなせる偉大なる大祖国の超高性能揚陸艇である!……が。至近距離の詰所に沢山敵INFがいるので初手では歩兵を主軸に揚陸作戦をしたほうが安全。戦車装甲車は2番目に送り込むと良い。
後半の交差点での敵部隊迎撃では左右両方から敵が押し寄せてくる。ATGM車両も多くVEHを交差点の真ん中に置くのは危険。基本は歩兵に守られた森の中に配置し、必要な時に射撃、損害をうけたら後方に設けた補給拠点で修繕するとよい。
歩兵も歩兵で敵への射線を通したまま操作をしないとあっさり死ぬ。特に交差点左方面の敵INFがいた建物群や、右やや後方の工場群の歩兵はきちっとした管理を必要とし、そこがやられるとあっという間に交差点内に敵が来るので要注意。
サブ任務として墜落したパイロットの捜索救難任務があるが、位置は一定なうえに後半味方偵察ドローンが辺りを偵察するためヘリが使えれば容易に救助できる。
・攻略
燃料が足りずに立ち往生した味方機甲部隊のためにヘリと歩兵を用いて製油所を襲撃、物資をMi-26で運びまくるというとんでもない泥縄キャンペーン。
損耗や弾薬を物資で回復しなければならないのにその物資を持ち帰らなければ終わらないというジレンマに陥る。
前半は建物に立てこもった敵INFを曲射砲なしで叩きのめさなければならない。Mi-24のロケットを使えばだいぶ楽だが敵もMANPADSを用意している。
時折敵のブラックホークが飛来し特殊部隊を降下させてくるのでMANPADS兵もきちんと降ろしておくこと。
中盤はバターリン大尉の部隊と合流する。バターリンが燃料を要求してくるが、これに応えるとその分増援で呼べるヘリが増え、さらに自動かつノーコストで2機の増援ヘリをよこしてくれる。
最初の20000でMi-35、次の20000でKa-50をくれるがこれらは襲撃戦において非常に強力。早めに渡すとかなり楽ができる。
合計80000渡すとATGMのみで武装したMi-28MNが貰えるが、お触れ込みに対して使い勝手はすこし微妙ではある。
後半は確保した物資に砲撃がきたり、USMCのヘリが襲撃してきたりする。敵自走砲陣地にはMANPADSを含めた複数の歩兵も潜んでいる。バターリンがくれたヘリを一気に4機程まとめてたたきつけ、早めに処理してしまうと安全。
USMCのヘリは1-2機で現れることが多い。これもヘリをまとめて叩きつけるのが安全。
自走砲陣地にヘリを突撃させると敵トラックの阻止を要請される。これもまた複数のヘリを叩きつけ(ry
このキャンペーンはまずはバターリンに40000の補給をしてヘリが自由に召喚できるようになったら、歩兵で索敵→敵歩兵の建物に敵小銃の射程外からひたすらロケット弾と機関砲をぶち込んで制圧→確保した物資でロケット弾を補充……という作業を繰り返すのが最も早い。まさしくロケヘリゲー。物資を吹き飛ばさないようにすることには注意し、事故に備えて必ず2機分のMi-26召喚コストを保っておくとよい。事故ったら使用中の攻撃ヘリをいくつか戻してコストに替えよう。物資持ち帰れればすぐに来れる。
側面の道路を装甲車が通過して歩兵を降ろしてくるのでヘリを端に寄せる際は要注意。生意気にも制圧済みの製油所まで入り込んでくることもある。
・攻略
海兵隊の揚陸地点である飛行場を制圧、都市を経由してUSMCのエアクッション揚陸艇を破壊するキャンペーン。
都市の至るところにMANPADSとATGMが隠れ潜んでおり、それらを潜れる歩兵にはC-RAMに防衛された迫撃砲による砲撃が降り注いでくる。
イスカンデル巡航ミサイルを利用して敵ミサイルが潜む箇所をを叩きのめしてから進撃しよう。迫撃砲を直接狙ってもよいが大抵CIWSで迎撃されるので注意。
・攻略
指揮官を失い都市内に散り散りになった部隊をかき集めてUSMCの司令部を叩き潰すキャンペーン。
まず前半、バターリンが率いていた部隊に補給を実施して指揮下に加え、3カ所の高層ビルを制圧する。
地雷原処理車の砲撃で粉微塵……にしたいところだがATGMとM2ブローニングで武装しているため車両を接近させるのは危険。
付近の建物と駆け足の機能を使って歩兵を接近させ、至近距離での銃撃戦で制圧しよう。
制圧が終わればいよいよ都市内の捜索任務だが、当然都市内にも敵ATGMとブローニングがあり、やはり歩兵で制圧する必要がある。同時に橋を渡って確保しようとしてくるUSMCを押しとどめる必要もある。至近の建物に歩兵を入れたり出したりして押しとどめよう。
味方部隊は案外広範囲に散らばっている。普通に円の外にもたくさんいるので探そう。ちなみに輸送トラックを全て破壊されると味方部隊への補給手段がなくなるため詰んでしまう。輸送路の安全を確保してから補給物資を渡そう。
部隊が集まったらいよいよ反攻だ。
街の近くの要塞には大量の兵士とATGM、迫撃砲が詰まっており、これこそ地雷原処理車の出番である。自走砲と地雷原処理車で中の海兵隊員をミンチにして、シュトルムビキで悠々と制圧しよう。……正直自走砲だけでも事足りるが。
要塞制圧後は橋を渡って対岸の部隊を攻撃する。
周辺には対空ミサイル陣地や砲兵陣地などがたくさんある。これらはほとんど自走砲で処理できるので早めに落としておこう。
橋向こうにはかなりの海兵隊がおり、準備不足のまま突撃するとあっさり壊滅する羽目になる。部隊は慎重に進めよう。
ヘリは対空部隊で対処。ツングースカを拾えていれば怖いものはない。突出してATGMのサビにならないように注意すること。
部隊を拾えていれば拾えているほど攻略は楽になる、都市にいくつか偵察ユニットと輸送トラックを残して探し続けるのもアリ。
・攻略
空挺降下で飛行場を制圧し、防衛戦を行う。
アメリカキャンペーンの「空軍基地強襲」に非常によく似ているがそちらよりもマップが狭く、序盤はSEADではなく航空戦が行われ、終盤までの間は空挺降下の時間が限られ、戦闘は防衛戦が主体となる。
序盤は敵が来る方向がコロコロ変わるので初見での攻略はなかなか厳しい。部隊と物資の足は十分に確保しておくと良い。
後半は南側から押し寄せる敵機甲部隊の迎撃となる。
・攻略
USMCの後方本拠地を攻め落とし、揚陸艦の撃沈まで狙うキャンペーン。
アメリカキャンペーンで散々世話になった海兵隊の隊員たち、ジャベリンにエイブラムス、各LAVファミリー、トマホーク巡航ミサイルまでもがこれでもかというほどに襲いかかってくる。
途中で要請できる増援はこれまでのものと違い、INFやSUPユニットまでもが大幅に異なる。それぞれを選んで合うもので攻略すると良い。
熾烈な戦いを制して飛行場を制圧すると、大佐からイスカンデル巡航ミサイルとTu-22の権限を渡されUSMCの艦艇2隻を撃沈するように言われるが、エージェント・モロゾワからは止めるように指示される。
これはアメリカキャンペーン同様にどちらに従ってもよい。
が、このゲーム唯一の対艦戦闘はここのみであり、攻撃しようとしまいと最後の台詞がちょっと変わるだけなのもあいまって、2025年9月現在のSteam実績では大佐に従い揚陸艦を沈めた司令官たちの実績が5.8%なのに対してモロゾワの指示で攻撃を控えた司令官はわずか1.8%である。アメリカキャンペーンがほとんど半々なのと比べると猛烈な差が存在する。
・攻略