Gornostrelki

Last-modified: 2025-11-22 (土) 15:11:38

gornostrelki.png

基本性能

陣営RU
部隊Coastal Troops
兵科INF
カード数9
最低コスト9999
標準コスト9999
維持コスト9
再出撃時間999
装甲99
HP99
人数99
地上視界9999
低空視界9999
高空視界9999
隠蔽9
速度999
重量999999
搭乗車両

標準武装

武装コスト
武装1
武装2
武装3

カスタマイズ

カスタマイズ1コスト内容備考
オプション1変更内容1標準装備
変更内容2
オプション2

特殊能力

煙幕99発
走行+か-
渡河+か-
空挺+か-
レーザー目標指示+か-

武装

  • オプション1
    武装名称
    武装名称
    照準時間
    RoFrpm
    弾倉容量
    リロード時間
    配備数
    移動射撃+か-
     
    弾薬名称
    弾数
    属性KineticかExplosive
    攻撃対象歩兵、車両、ヘリ、航空機のうち当てはまるものすべて
    弾道
    トップアタック+か-
    誘導方式ある場合のみ
    射程0 - 999
    ダメージ
    貫通力
    散布界
    補給コスト
    補給時間
    最高速度
    APS+か-
    防御不可

解説

射程600mのSVD二丁及び射程800mのMetisと一般的な歩兵ユニットにしてはやや長い射程を持つことが特徴のユニット。
装甲値が低いため活躍には他歩兵ユニットとの混成や中距離での交戦で射程を活かすなどの工夫が必要か。
ユニット名のGornostrelkiは山岳狙撃兵の意。

なぜ山岳狙撃兵がCoastal Troopsに?

ロシア沿岸部隊、特に本作のCoastal Troopsが強い影響を受けているであろう北極圏の北方艦隊の指揮下には元々第14軍団という陸軍の部隊がいた。
この部隊は自動車化狙撃旅団と自動車化狙撃師団を擁し、ムルマンスク州に配置されていた。
同州は北極圏であり、同時にフィンランドやノルウェーと接する山岳地帯を持つ。
以上の背景から北極圏の山岳地帯を防衛する部隊をGornostrelkiとしてCoastal Troopsに配置されていると推測できる。

※一見矛盾した所属に対する考察であり公開された設定などではないことを留意すること。

 

コメント

  • ほぼ同価格帯のVDV-DShやシュトゥルモヴィキみたいな安歩兵はそこそこキャラ立ってるのに、こいつは何をやらせても中途半端な印象があるな。対車両にしては手数が足りず、対戦車にしては火力が足りない。対歩兵では脆く、裏どり警戒やらせようにも視界が不十分。そのせいか採用してるプレイヤーもなかなか見ないし -- 2025-10-26 (日) 18:30:30
  • 本ユニットは『激安ゲリラ兵』だと思う。比較対象として、『Razvedka』や『Force Recon』のような一般偵察歩兵が建物に潜伏していても、『Stryker RV』などの偵察車両で480mの距離から発見し、機関砲などでレンジアウトできる。ところが、本ユニットは685mの距離から発見できる代わりに、800m射程のミサイルを有するため、逆に偵察車両側が先制攻撃されてしまう。また、対歩兵戦闘能力は『Motostrelki』のような一般歩兵とほぼ互角のため、4人構成の対戦車チームとは異なり、近くの偵察兵で掃討するのも難しい。敵として相対して、少数が主戦場の外縁部をうろついていると、とにかく『面倒くさい』相手だと思う。 (^^; -- zzz 2025-10-29 (水) 09:09:05
  • 確かに単騎で裏取り経路の様子見に来る車両を仕留める程度は出来るのだが、先の人が言っている通り視界が不十分でステルス値の高い偵察歩兵等を発見するのは厳しいところもある。もし偵察歩兵に先行して発見されている場合砲撃での排除や迂回などやりようはあるので裏取り警戒としての役は果たせない。では視界を、と言うことで偵察を帯同させるともうそれGornostrelkiである必要無いんじゃない?となってしまう。使い所は中々難しい。個人的には市街地ではなくやや開けたマップで戦線の側面ではなく主力部隊の側面を守らせる程度の使い方しか思い浮かばない。主力の側面であれば時間稼ぎさえ出来ればそれでよく、アウトレンジされずに撃破出来れば上出来。側撃を狙う歩兵相手でも微妙な人数と微妙な耐久力がそれなりの時間を稼いでくれる。いずれにせよ現状採用しても1, 2枚程度で積極的に使用できるユニットではないように思う。 -- 2025-10-29 (水) 12:25:26
  • うん。ニュアンスとしては、(マップの左右の端ではなく、)主戦場となる市街地の左右の、まばらな民家があったり、林だったりするところ。想像している場所は大体同じじゃないかな。私も本ユニットに主力の歩兵や、スナイパーの代わりが務まるとは考えたこともない。本ユニットで『待ち伏せ』をする場合は、対戦車車両などと同じように、森の奥では見つける側と見つかる側のユニットによらず、見える距離は約90~100mで一定なので、少し奥まったところに位置取って、街道に対して、細長い扇状の射線を確保することで、外から見つかるリスクを低減できる。これの使い手とは3度戦ったし、私もTOWで似たことをするし、先週末もELO1700のYoutuberのUtageさんが使っていたから、そんなに悪いユニットではないと思うんだけど・・・むむむ・・・ (--; -- zzz 2025-10-29 (水) 18:42:32