基本性能
| 陣営 | US |
| 部隊 | USMC |
| 兵科 | VEH |
| カード数 | 2 |
| 最低コスト | 260 |
| 標準コスト | 260 |
| 維持コスト | 9 |
| 再出撃時間 | 999 |
| HP | 17 |
| 搭載可能重量 | 0 |
| 搭載可能人数 | 0 |
| 地上視界 | 1200 |
| 低空視界 | 0 |
| 高空視界 | 0 |
| 隠蔽 | 1 |
| 路上速度 | 65 |
| 前進速度 | 50 |
| 後退速度 | 35 |
| 重量 | 53000 |
| 装甲 | 対AP | 対HEAT | コスト |
| 正面 | 650 | 1200 | |
| 側面 | 120 | 250 | |
| 背面 | 100 | 100 | |
| 上面 | 60 | 60 | |
| TUSK装甲パッケージ | 150 | 450 | 20 |
標準武装
| 武装 | コスト |
| M256 120mm | 0 |
| M240 | 0 |
| M2 Browning | 0 |
カスタマイズ
| Armor package | コスト | 内容 | 備考 |
| TUSK armor package | 20 | 側面装甲がそれぞれ150-450に増加HPが1増加、速度が5km/h低下 |
| Protection system | コスト | 内容 | 備考 |
| AN/VLQ6 jammer | 15 | 電子対抗手段30%増加 |
装甲
| 装甲 | 対AP | 対HEAT | 備考 |
| 正面 | 750 | 1300 | |
| 側面 | 120 | 250 | |
| 背面 | 100 | 100 | |
| 上面 | 60 | 60 |
| TUSK armor package | 対AP | 対HEAT | 備考 |
| 側面 | 150 | 450 | 体力が1増加する、速度が5km/h低下 |
特殊能力
| 煙幕 | 2発 |
| APS | - |
| 渡河 | - |
| 空挺 | - |
| レーダー | - |
| レーザー目標指示 | - |
武装
- 主砲
M256 120mm 照準時間 3-4秒 RoF 10-9rpm 弾倉容量 1発 リロード時間 6-7秒 移動射撃 + M829A1 APFSDS 弾数 16発 属性 Kinetic 攻撃対象 車両 DirectShot トップアタック - 射程 1300m ダメージ 6 爆発半径 爆発しない 貫通力 450-720 散布界 3.8×4.6m 補給コスト 320 補給時間 40秒 最高速度 1050m/s APS - M830 HEAT 弾数 24発 属性 Explosive 攻撃対象 車両、歩兵 DirectShot トップアタック - 射程 1300m ダメージ 9 爆発半径 9m 貫通力 400mm 散布界 3.8×4.6m 補給コスト 480 補給時間 60秒 最高速度 550m/s APS - - 軽機関銃
M240 照準時間 1-2秒 RoF 150rpm 弾倉容量 30発 リロード時間 5-8秒 移動射撃 + 7.62×51mm 弾数 11400発 属性 Kinetic 攻撃対象 車両、歩兵、ヘリ DirectShot トップアタック - 射程 10-600m ダメージ 0.75 爆発半径 爆発しない 貫通力 10-20 散布界 4.6×9.2m 補給コスト 1140 補給時間 570秒 最高速度 600m/s APS - - 重機関銃
M2 Browning 照準時間 1-2秒 RoF 150rpm 弾倉容量 30発 リロード時間 6-8秒 移動射撃 + 12.7×99mm 弾数 1000発 属性 Kinetic 攻撃対象 車両、歩兵、ヘリ DirectShot トップアタック - 射程 10-800m ダメージ 1 爆発半径 爆発しない 貫通力 20-40 散布界 5.4×10.6m 補給コスト 100 補給時間 50秒 最高速度 600m/s APS -
オプション
| オプション名 | コスト | 性能 |
| AN/VLQ6 jammer | 15 | 電子対抗手段30%増加 |
解説
M1A1 HCはUSMCに所属する主力戦車である。
同陣営のUSMCに所属するM1A1 FEPと比較すると、コストが50以上安い代わりに全体として性能がやや劣る。
特に光学機器と主砲射程の差が大きく、FEPはそれぞれ1400mだが、HCでは光学機器が1200m、主砲が1300mと、ミラーマッチではアウトレンジから一方的に攻撃される危険性が高い。
ただし、それを差し置いても120mm主砲を搭載し、圧倒的な装甲を持つ主力戦車を205という低コストで呼び出せる点は優秀といえる。
歩兵を満載した兵員輸送車列の露払いや、戦線を支える安価な盾としての使い方では費用対効果の側面で、FEPを上回る場合もある