ロール別Tips/タンク/ロゴスアクションの用意例(タンク編)

Last-modified: 2021-08-19 (木) 12:24:14

あくまで個人的な意見に基づく一例であって、自分自身で考える上での一助にしてもらえれば幸いです。

具体例

以下にMTスタート、STスタートそれぞれの場合の、最初継承するロゴスアクションと持っていくアクションの組み合わせの具体的な例を挙げます。
まず単体の「英傑の加護」(闘士+術士+重騎兵)を作成してすぐ切り替えて「英傑の加護」バフを付与。

MTスタート

【最初に継承するアクション候補例】
・「守護者の記憶」+「闘士の記憶」
・「豪傑の記憶」+「ロゴス・デス」
・「守護者の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」

【スロットに持っているアクション】
・「闘士の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」:ST用
・「豪傑の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」:ヴァーチュー戦以降MT用。あるいは予備
・「守護者の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」:ヴァーチュー戦以降MT用。あるいは予備
・「英傑の加護」:事故用
・「ロゴス・プロテス」+「ロゴス・シェル」:用意したアクションを切り替える合間に。

STスタート

【最初に継承するアクション候補例】
・「闘士の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」
・「闘士の記憶」+「ロゴス・デス」

【スロットに持っているアクション】
・「闘士の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」:ST用予備
・「豪傑の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」:ヴァーチュー戦以降MT用。あるいは予備
・「守護者の記憶」+「ロゴス・ケアルガ」:ヴァーチュー戦以降MT用。あるいは予備
・「英傑の加護」:事故用
・「ロゴス・プロテス」+「ロゴス・シェル」:用意したアクションを切り替える合間に。

解説

まず単体の「英傑の加護」(闘士+術士+重騎兵)を作成してすぐ切り替えて「英傑の加護」バフを付与。

まず前提として、道中MTをやらない場合でも、ヴァーチュー戦雑魚取り+オズマMTを担当する場合や、緊急時にMTをしなければならない場合などに備え防御系アクションは必ず用意しておきましょう。

【最初に継承するアクション】
最初に継承するロゴスアクションの候補は以下の通りです。
・「守護者の記憶」+「闘士の記憶」:アルト・オーウェンMTを担当した後、そのまま道中MTを担当するかどうかわからない場合。
・「豪傑の記憶」+(補助アクション※1):道中MTも担当する場合。
・「闘士の記憶」+(補助アクション※1):とりあえずSTスタートする場合。

※1 合わせる補助アクションの候補としては以下が挙げられます。
・「ロゴス・ケアルガ」:ヒーラーが少ない場合のパーティ回復補助や、自己回復用にあると安心です。
・「ロゴス・デス」:雑魚をいち早く落とすのに有効。リキャストは長いものの、敵を釣るのにも使えます。
・「ロゴス・パライズ」:射程が長いので敵を釣るのに便利ではある。
・「ロゴス・ファストリキャスト」:火力・防御バフのリキャストタイム短縮。
・「ロゴス・カタスト」:豪傑の記憶と合わせてバフスタックの増加・維持に使用。
・「ロゴス・ダブルエッジ」:強力ではあるもののオススメはしません。ジョブとの相性もあり。使うならヒーラーに了解を得た上で「闘士の記憶」と合わせて。

【スロットに持っているアクション】
その他に持っていくアクションの候補としては以下の通り。

・「豪傑の記憶」+(補助アクション※1):ヴァーチュー戦以降のMT用
・「守護者の記憶」+(補助アクション※1):MT用ではあるものの、出来れば「豪傑の記憶」を推奨。
・「守護者の記憶」+「ロゴス・リチャージ」:「豪傑の記憶」のHP増加バフスタックとの相性が良いので、オズマ戦の直前までバフを維持した後にこのセットを使うのは有効。
・「闘士の記憶」+(補助アクション※1):ST用。MT用アクションは必ず別に用意しておくこと。
・「ロゴス・プロテス」+「ロゴス・シェル」:ヴァーチュー戦前やオズマ戦前など用に、スロットが余っていれば。
・「英傑の加護」:事故ったとき用