BAの入門にとても参考になる、はるうらら氏のBA攻略動画ですが、
実装当時(4.x)に作られたものということで、現在の情報や仕様、実情にそぐわない点がいくつか見られるため、
タイムスタンプ付きで補足(パッチ6.38時点準拠)をつけています。
前編
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0:09 | オヴニが倒された時にその近くに居ないと転送準備のバフは付かないので要注意。 |
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1:48 | 攻略に必要なロゴスアクションの準備と並行して、BA内部のメンバーだけでパーティー編成を行う必要があります。 自分がパーティーリーダーになることももちろん出来ますが、慣れないうちは「(ジョブ名)ノ」をyellしてパーティーに拾ってもらうのが良い。 BAの攻略方法は進行役(全体に支持を出している人)の方針やメンバー編成などの状況によって、臨機応変に変わります。BA内ではチャット欄の確認を怠らず、進行役の指示には出来る限り協力しましょう。 |
1:52 | ヒーラーのみが使用出来るロゴス・サクリファイスはとても負担が大きいです。BA内では極力死なないように、周りを死なせないように行動しましょう。 その為、BA内では英傑の加護バフを必ず持った状態で行動しましょう。もし死んでしまって運良く英傑の加護の効果で起きられたら、英傑の加護バフをすぐ付け直しましょう。 サクリファイスを使って起こして貰えた場合は、感謝を忘れずに。 また、余談ではあるが食事のHP上昇効果も命綱として必須。効果の高い漆黒飯を必ず持っていこう。 ●英傑の加護について ●サクリファイスについて |
2:08 | 不慣れな内は重騎兵の記憶を活用しよう。ただし、火力が必要になる3ボス以降では火力アクションに切り替えること。 |
2:35 | ロゴスアクションの作り方や用意の仕方は、以下を参考にしたり、質問したりするといいかも。 ●ロゴスアクションと用意例について ・タンク ・ヒーラー ・初見・ビギナーDPS ・メレーDPS ・レンジDPS ・キャスターDPS ●主要ロゴスアクションの作り方 ・タンク ・ヒーラー ・DPS |
2:52 | タンク不足の場合は、重騎兵+ロゴス・エンミティよりもまず、ロゴス・リフレクを使った方法が安全で手軽。 ●タンク不足時や6PT未満時の対策(重騎兵+エンミティとリフレク)について |
3:27 | ブックウォールのすぐ先に敵が居るので、進むのは慎重に。ここに限らずMTより前にはむやみに出ない。他、道中での心構えについては以下。 ●道中の事故を防ぐために ●リンクしてきた雑魚のキャッチ 特に、占星術師のアーサリースターや踊り子のステップなど範囲の広い攻撃スキルを使う際は、未処理の敵に当たることが無いように細心の注意を払う事。 |
5:46 | 【アルト・オーウェン共通】ボスのHPが0.1%になったらもう攻撃はしなくていい。属性も防御に回してしまうと安全。 |
6:04 | 【オーウェン】最近は連装魔以降のギミックを見ることは稀。全く無いわけではないので来ても焦らないように。。 |
7:52 | 【オーウェン】白き手のギミック。同上 |
9:09 | 【アルト】遠隔・キャスの場合は、妖槍旋の安置を知っていると楽。 ●アルト戦の幻槍招来の安置 |
10:04 | 【アルト】必ず前回とは違う方が来る。 |
11:33 | サイトラに興味があれば、以下を参考に。。(基本的には熟練者に任せて、まずはBA自体に慣れましょう) ●サイトラのススメ |
12:16 | DCトラベル実装後の現在では、合流場所は進行役の指示によって決まります。 ・アルト側階段(動画の解説通り、旧Gaia方式) ・大部屋の南(宝箱の所、旧Mana/Elemental方式) |
12:29 | スプライトは魔法感知なので、釣る前に絶対に近くで魔法を使わないこと。MTは優先して釣ったほうが良い。なお、ロゴス・デスは無効。 |
12:36 | レジストが付いて手に負えなくなってしまうので、睡眠は必ず詠唱を確認してから入れること。 |
13:21 | その前に恐怖の瞳で、正面の120°程の広範囲に混乱を付与してくる。MTは必ずカルコを他のプレイヤーに向けないように位置取りすること。なお、詠唱は睡眠で止められる。 |
14:11 | LB1は開始ETの1分前、LB2は開始ETの2分前に打つ。最終ボス以外はキャスかレンジが担当。 ●レンジLBの射程と注意点について |
15:40 | 「どうしても苦手だったら」と解説されているが、そのやり方のほうがデメリットもなく圧倒的に楽。以下を参考に。 ●「片・斬鉄剣」の回避方法の一例 |
17:04 | この時、MTはボスを中央に誘導しておくと事故が少ないかも。 |
17:17 | このあたりまでに倒されることが殆ど。 |
中編
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0:12 | 火力アクションへの切り替えは、3ボス手前の休憩タイムの時でも問題ない。 |
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0:28 | それぞれ他の組み合わせ方もある。 ●主要ロゴスアクションの作り方(DPS編) |
1:23 | リフレッシュとタクティシャン(両方ともヘイト半減効果付)は、5.x現在は廃止されている。 |
2:00 | この通路もスプライト地帯なので警戒(3体)。両脇の小部屋と小部屋の間を往復している。 また、両脇の小部屋内の敵に感知されることもあるので、必ず通路の中央を歩く。 占星術師のアーサリースターや踊り子のステップなど範囲の広い攻撃スキルはこの通路では使わないようにしましょう。 |
3:34 | 宝箱の配置は、それぞれの部屋で固定。水部屋の場合は必ずこの地点。 |
5:21 | 土部屋だけはロゴス・リフレクで対応可能。 ●土部屋リフレクの方法 |
7:05 | この通路に再出現するポロッゴ(カエル)、セントール、ビブリオタフは、小部屋の中に隠れてしまっている場合もあるので、むやみに前には出ない。 |
7:47 | 火力アクションへの切り替えはこの休憩中に。切り替える前に、DPSはロゴス・プロテス、ロゴス・シェルを全員に配ってあげるとイケメン。 プロテス・シェルの配布時は、もらいたい人がAV前通路の右側に立ち、受け取ったら左側へ移動するやり方が現在は多く見られる。 |
9:22 | この時の極性波動は、近接が殴れる所に必ず安置がある。 |
10:18 | この時、決め打ちで後ろ側に行ってしまうと安置が無くて詰むこともある。かならず安置を見つけてからその方向へ移動。 ●極性波動(拡大円範囲)の正しい避け方について |
12:09 | ここからの一連のギミックの間、ヒーラーは回復を絶やさないこと。タンク・DPSのロゴス・ケアルガのサポートもあると安心。自衛のエウレカポーションも有効。 |
12:27 | 距離減衰が出るまでは必ず中央にとどまっておくこと。 ●3連インパクトストリーム→距離減衰時の注意点 |
13:20 | 余程の事がない限り、ここの雑魚で範囲LBは使わなくて良い。(最終ボスの開幕に回す) |
14:54 | 通称玉テロ。 |
15:33 | サクリチャレンジ中は邪魔にならないように、サクリするヒーラー以外は進む方向の通路で待機しておく。 |
後編
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1:11 | パーティーの担当箇所決めについては大きく分けて以下の2通りのやり方がある。どちらで進めるかは進行さん次第です。 ・旧Gaia方式(動画解説通り) 動画の通り、南から時計回りにABCD12の場所を担当の円(ブラックホール耐性発生装置)として6パーティに割り振る。 あまりの7PT目はA支援と宣言しAスイッチ担当のサブPTとなる。 ・旧Elemental/Mana方式 各円にPTを割り振るのではなく、 南・西・東の各方面の板に2~3PTをそれぞれMTパーティ、STパーティー(3PT目はSSTパーティー)として割り振る。 各板のPTはそれぞれ自分の板上の円と、そこから時計回りの方向にある通路上の円の2つの両方を担当するが、 板状の円はタンクやヒーラー、場合によっては近接DPSが使用し、通路上の円は基本的にはDPSが使用する形が多くみられる。 以降、旧Gaia方式におけるB, D, 2パーティー、旧Elemental/Mana方式におけるST・SSTパーティーを「サブパーティー」と用語を統一して解説します。 |
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1:39 | サブパーティーにも出来る限りタンクは欲しい。オズマ戦ではとっさのタンクLBが重要になることがあるし、パーティーボーナスの面からも。 なおどちらの方式でも、両方の雑魚取りも含め、MTが全てのタンク向けのギミックを請け負うのが主流。 サブパーティーは、MTが落ちた時の保険や、他の板にヘルプへ行く遊撃部隊という意味合いが大きいので、万一の時の為に頭に入れておくこと。 |
2:30 | 落ちないように移動するのは勿論の事、特にレンジはオートアタックを誤射してしまうケースが跡を絶たないので、 オズマをターゲットするのは、戦闘開始まで控えておき、属性は手動で合わせよう。近接職も、戦闘が始まるまでオズマに至近距離まで近づくことは厳禁。 もしオートアタックなどでオズマに感知されて戦闘が不意に始まってしまうと、MTが慌てて対応するまでの間に3秒毎に最悪3人ずつ死者が発生することになる。 |
2:56 | フィールドマーカーは自PTがメテオを捨てる2箇所のみに置くのが主流。それぞれ板の右後方の角と、時計回りの方向の通路上の円の位置。 |
3:33 | オズマ戦に限っては、開幕で近接LBを使うことが出来る。範囲LBよりも高威力となるので、出来れば近接ジョブに依頼したい。 ●プロトオズマ戦開幕近接LBのススメ |
5:02 | 厳密には、各板に乗っている中でのヘイト1位が対象。 |
5:10 | DPSと言っているが、実際は各板に乗っている全てのプレイヤーの中からランダムで対象。(タンクにも来る) |
5:52 | 4回目、5回目までは正しいが、実際にはここで言っている6回目は無く、次は時間切れシューティングスターのフェーズが来るので誤り。 |
6:05 | 星型フェーズ中に集合地点へ戻る際、突進スキルは厳禁(頭割りAAを一人受けで即死する)。かならず他のプレイヤーと足並みを揃えて戻ること。 |
7:47 | ここでMTが板を出るのが早すぎると、通路に立っているプレイヤーの中からランダムにオートアタックが飛んで基本即死してしまう為、MTは要注意。 |
8:29 | メテオマーカー対象者が各板で二人ずつ選ばれ、それぞれを所定の位置*1に確実に一つずつ置かなければならない。これらから少しでもズレた位置に捨てると、その後の距離減衰ダメージで死者が出る上、もし万が一2つを近接して捨ててしまうと、距離減衰の後に「デブリバースト」が発生し、フィールドほぼ全域を対象として大勢の死者が生まれるとともに、仮に生き残れたとしても与ダメージ低下デバフがほぼ全員に付くため、そこからの立て直しはかなり絶望的になる。 自分の頭上にメテオマーカーが出たかどうかを素早く判断するために、細かく動くと良い。 メテオの対象者になったら、お見合いせず素早く臨機応変にどちらかに捨てよう。 もし、メテオ処理が上手く行かないことがわかったら、迷わず即座にタンクLBを使おう。なお、タンクLBの軽減効果だけでは生き残る為に不十分な事が多いので、雷(防御)属性に回し、各距離減衰の着弾位置からは出来るだけ離れられるとベスト。 |
9:33 | 戦闘中にLBをどう活用するべきかは、DCや文化によって傾向が分かれるところがあるので、わからなければ予め開始前にPTメンバーへ確認することをオススメします。 既に半壊していて雑魚処理が間に合わないという事態でない限り、雑魚でLBを使ってもオーバーキルになってしまうことや、オズマ戦ではLBを打つタイミングが難しいという事情もあり、LBゲージはメテオ事故や加速度事故に対処するための唯一の自衛手段として、タンク・ヒーラーLB用に温存することが推奨されます。なお、ヒーラーLB3については特にタイミングには注意。 ●オズマ戦中の蘇生(サクリファイス・LB3)について また、キャスター*2のLB3については視界が著しく悪くなり、ギミック処理の妨げになる可能性が高いので、充分注意して使用するようにしましょう。*3 |
10:40 | もし拠点に排出されてしまっても、PTからは絶対に抜けないようにご協力をお願いします。。抜けられてしまうと、強力なLB3を打てなくなってしまう為。 |
11:46 | MTに頭割りに入れない(魔法防御低下デバフをつけない)ように、頭割りが付いたら出来るだけ板の左前方角に寄っておこう。 |
11:55 | 一応エスナは可。 |
14:46 | ボスから一番遠いメンバーではなく、実際は板の後方半分に立っているプレイヤーの中からランダムなので誤り。 この為、ギミック処理中以外は基本的には定位置(左前方)にとどまり、ペイン誘導の邪魔にならないように注意しよう。 ペイン誘導のやり方や仕組みについての詳細は以下を参照。 ●ペイン(三角錐形態オートアタック)の性質と誘導方法 |
19:17 | 遠隔は他の板の雑魚の状況も気に掛けて、攻撃に参加出来るとベスト。他板の雑魚処理が間に合わなければ、全滅するしかない。 |