ロール別Tips/ヒーラー/ロゴスアクションの用意例(ヒーラー編)

Last-modified: 2021-08-19 (木) 12:27:31

あくまで個人的な意見に基づく一例であって、自分自身で考える上での一助にしてもらえれば幸いです。

具体例

まず単体の「英傑の加護」(闘士+術士+重騎兵)を作成してすぐ切り替えて「英傑の加護」バフを付与。

以下はケースごとの具体例。

バリアヒーラーかつ「道中でロゴス・リフレッシュを撒く担当」の場合

【最初に継承するアクション】
「司祭の記憶」+「ロゴス・リフレッシュ」

【スロットに持っているアクション】
「司祭の記憶」+「ロゴス・リフレッシュ」:サクリ使用後の予備
「聖騎士の記憶」+「ロゴス・リチャージ」:オズマ戦用、バリア効果+MP回復重視
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用1
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用2
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用3
「英傑の加護」:事故があった場合や、サクリ使用後の再付与用

ピュアヒーラーかつ「オズマでロゴス・ブレイブを撒く担当」の場合

【最初に継承するアクション】
「術士の記憶」+「ロゴス・ブレイブ」

【スロットに持っているアクション】
「術士の記憶」+「ロゴス・デス」:サクリ使用後の保険
「術士の記憶」+「ロゴス・ブレイブ」:オズマ戦用
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用1
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用2
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用3
「英傑の加護」:事故があった場合や、サクリ使用後の再付与用

ヒーラー過剰の場合

【最初に継承するアクション】
「術士の記憶」+「ロゴス・マジックバースト」

【スロットに持っているアクション】
「術士の記憶」+「ロゴス・マジックバースト」:予備1
「術士の記憶」+「ロゴス・マジックバースト」:予備2
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用1
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用2
「英傑の加護」:事故があった場合や、サクリ使用後の再付与用
「ロゴス・プロテス」+「ロゴス・シェル」:ヴァーチュー戦やオズマ戦前に撒く

解説

まず単体の「英傑の加護」(闘士+術士+重騎兵)を作成してすぐ切り替えて「英傑の加護」バフを付与。

「ロゴス・リフレッシュ」はヒーラーにしか使用出来ず、かつ攻略に重要なロゴスアクションであるため、パーティ内のヒーラーの内、必ず一人は(ヴァーチュー戦までは)持つがあります。
また、「ロゴス・ブレイブ」はキャスター・ヒーラーにしか使用出来ず、キャスターは自分の火力を向上させるアクションを持って行った方がよいため、パーティ内のヒーラーの内必ず一人は、少なくともオズマ戦の為には用意しておくのが望ましいです。
なので、パーティ内のヒーラーで分担して、「道中でロゴス・リフレッシュを撒く担当」、「オズマでロゴス・ブレイブを撒く担当」を出発前に相談しておくとよいでしょう。
「ロゴス・リフレッシュ」は、事故や「ロゴス・サクリファイス」を道中でやむなく使う場合も考慮して、予備を持っておくことが望ましいです。予備を持つ担当は、最初にリフレッシュを撒く人と同じでも、別の人でも問題ありません。
「ロゴス・サクリファイス」はヒーラーにしか使用出来ず、基本的にBA内の蘇生手段はこのアクションに限られるので、各人が出来るだけ多く持っていくのがよいでしょう。以下に示す例では、(「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」)を3セット用意しているものの、2セットに減らして何か他を持って行ってもいいです。
これらが最低限備えられていれば、他には何を持っていってもよいと思います。

以下に最初継承するロゴスアクションと持っていくアクションの組み合わせの例を挙げます。

「道中でロゴス・リフレッシュを撒く担当」の場合

【最初に継承するアクション】
(なにか※1)+「ロゴス・リフレッシュ」

【スロットに持っているアクション】
(なにか※1)+「ロゴス・リフレッシュ」:サクリ使用後の予備
(オズマ戦用アクション※2):オズマ戦用、後述
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用1
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用2
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用3
「英傑の加護」:事故があった場合や、サクリ使用後の再付与用

「道中でロゴス・リフレッシュを撒く担当」ではない場合

【最初に継承するアクション】
(なにか※1)+(「ロゴス・ブレイブ」 or 「ロゴス・デス」 or 「ロゴス・マジックバースト」)
#「ロゴス・デス」+「ロゴス・デス」の組み合わせには出来ません。

【スロットに持っているアクション】
(なにか※1)+(「ロゴス・ブレイブ」 or 「ロゴス・デス」or 「ロゴス・マジックバースト」):サクリ使用後の保険
(オズマ戦用アクション※2):オズマ戦用、後述
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用1
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用2
「英傑の加護」+「ロゴス・サクリファイス」:蘇生用3
「英傑の加護」:事故があった場合や、サクリ使用後の再付与用

※1 全体のロール構成や、パーティ内のヒーラーの数、ピュアヒーラーかバリアヒーラーか、MTパーティかそうでないか、などでケースバイケースに。以下、候補。
・「術士の記憶」:パーティ内にヒーラーが多い場合や、自分がピュアヒーラーの場合など。
・「聖騎士の記憶」:ヒーラーが自分のみの時や、MT担当ヒーラーの場合に有効。特にバリアヒーラーだとバリアの厚さに直結する。
・「司祭の記憶」:聖騎士の記憶には性能は劣るが、司祭の記憶単体で抽出出来るので、「ロゴス・ブレイブ」と組み合わせるときによい。
・「ロゴス・デス」:攻撃が痛いEL66雑魚をいち早く沈めることが出来るので、パーティ内の回復力や総合火力に困っていないなら悪くはない選択肢。

※2 先述の通り、パーティ内のヒーラーの内、誰か一人は「ロゴス・ブレイブ」を用意しておいた方がよい。
「オズマでロゴス・ブレイブを撒く担当」の場合は、
(「術士の記憶」 or 「聖騎士の記憶」 or 「司祭の記憶」)+「ロゴス・ブレイブ」
#記憶アクションの選び方は※1を参考に。
「オズマでロゴス・ブレイブを撒く担当」ではない場合は、特に必須アクションは無いが、MP枯渇に備えて「ロゴス・リチャージ」を持っていると安心かもしれないし、ヴァーチュー戦後にサクリファイスをしていないのであれば、特に切り替える必要はないと考える。強いて例を挙げるならば、
(「術士の記憶」 or 「聖騎士の記憶」 or 「司祭の記憶」)+「ロゴス・リチャージ」