MT担当ヒーラーでも、そうでなくても、以下に注意すると事故が減ると思います。
MTへの回復
特にMTが敵を複数持っている場合や、EL66雑魚を抱えている時は、MTの回復は怠らないようにしましょう。少し回復が緩んだだけで死にます。
また、自分がMT担当のヒーラーでなくても、パーティ外のタンクを積極的に回復してあげましょう。
HoT、妖精について
基本的にタンク以外は雑魚の攻撃を受けると即死する恐れがあるため、特にMT担当ヒーラーの場合は、リジェネなどのHoTの付与タイミングは考えなければなりません。また、道中については、妖精はしまっておいた方が無難かもしれません。妖精がタンクを自動回復した際に、タンクがヘイトを固定していない雑魚のターゲットが本体のヒーラーの方に向いてしまい、死んでしまうという事故を時々見ます。
道中ではバリアや、HoTでない回復を主な回復手段として、HoTについては効果時間などを考えた上で使用しましょう。
余談ですが、「ロゴス・リフレッシュ」にはヘイトは発生しませんし、それによってタゲが飛んでくることは無いので、心配なく維持しましょう。
「リポーズ」「ホーリー」による敵スキル・AoEの阻止、足止めについて
以下の雑魚のスキルは、タンクは止めることが出来ず、ヒーラーなどの睡眠によってのみ止めることが出来ます。特に「ベルセルク」は必ず止めましょう。ただし、止める前にレジストが付かないようにタイミングには注意。
- セントールの「ベルセルク」
- アーセナル・カルコのAoE
- アーセナル・カルコブリーナの「恐怖の瞳」
●水部屋のモブ(アーセナル・カルコ)の危険性について
また、スタンだけでなく睡眠も効く危険スキルとしては以下が挙げられます。これらは「ホーリー」も有効です。
・アーセナル・ブリーナなど、水部屋(アーセナル・カルコ)以外の6部屋雑魚のAoE全般
・アーセナル・ストリックスの「ダークラの章」
また、睡眠は緊急時での雑魚の足止めにも使えます。*1