概要
間宮千葡の彼女。
紹介
自立志向強め、好奇心旺盛、未知の知識に貪欲、人間大好きなエレガント・サイコパスガール。
哲学的思考を愛し、人との議論を非常に好んでいるが、決してあら探しをして論破したいわけではなく、自分の知りえない他人の思考・感情を共有したいからだ、とは本人の談。(周囲の人間からは普通に苦情が絶えない。)同学年の級友からは「元気いっぱいヴァンパイア」と呼ばれている。
生い立ち
- 日本とフランスを行き来して暮らす両親のもとに生まれる。マキは大学まで主にフランスで過ごしたがバカンスではよく日本に遊びに来ていた。
- 母方の祖父母はフランス人で貴族の家門。郊外にちいさな古城を所有しており、ワイン畑とワイナリーを営んでいる。
- マキはおばあちゃん子。祖父が他界してからも元気はつらつ・なんでも自分でこなす祖母と、なんでも知りたがる・やりたがる・行きたがるマキのふたりは、気が合う友達のように毎日喧嘩したり大騒ぎしながら元気いっぱいに過ごす。
- 3年分飛び級して中学に上がる。焼き栗が大好きになる。
- フランスの中学校は4年生。中1の年齢で中学卒業。パリ市内の美術館を行きつくす。クッキーを焼くことに情熱を燃やしたが一度も成功せず。
- 高校は2年で卒業。バカンスで日本に行った際、キャッキャする大学生たちを見て、日本のキャンパスライフも楽しそうだな~と思う。
- イギリスの大学を卒業する。そのまま大学院に進む予定だったが、そういえば日本の大学もいってみたかったんだと思いだして、もう一度大学生をスタート。
- アルバイトに興味を持ち、誘われたらとりあえずなんにでも挑戦。下記のバイトは、客として行ったバーでスカウトされてはじめた。
- 間宮千葡について:間宮が大学3年生、マキが入学して半年になった頃、間宮がサークル飲み三次会で連れていかれた高級バーにて、キャストとして働いていたマキと出会う(泥酔していた間宮を接待しつつ介抱する)。
- その後キャンパスにて再会し、同じ大学に通っていることが判明する。間宮に興味を抱いたマキがいつものごとく猪突猛進の勢いで距離を詰め、警戒しながらも真面目に応対してくれる間宮に好感を抱いていく。
- キャンパス内間宮の「クールで落ち着き払った」キャライメージと異なる、感情に素直で表情がころころ変わる様子を見ていくうちに、マキの中で「驚かせてみたらどんな反応をするんだろう」「もっとこの人の喜ぶ顔が見てみたいな」という気持ちがすこしずつ芽生えてくる。
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小ネタプロフィール
得意科目 | 地理・歴史・外国語 |
苦手科目 | 特になし |
好きな食べ物 | 羊肉・シードル・クレープシュゼット |
嫌いな食べ物 | クレソン |
好きなアイス | モンサンミッシェルの塩キャラメルソフト |
フェチ | 爪 |
絶叫系 | 乗ったことないタイプなら知見として乗りたい |
ホラー | オーソドックスなのはあまり興味ない |
保有資格 | 一級小型船舶操縦士免許、guideconférencier |