深野 千緋(ふかの ちあき) | |
中の人 | マサイ族 |
性別 | 男 |
年齢 | 14歳(中学2年生) |
誕生日 | 9/10 |
身長 | 154cm(中2)~168cm(高3) |
血液型 | A型 |
一人称 | 俺 |
家族構成 | 父・母・兄(千景)・兄(千紘)・姉(千早)・爺・婆 |
取り組んでいること | 紘兄とセッションするためのギター練習 |
自己PR | ……別に俺チビじゃないし。成長期がまだ来てないだけ。 |
得意 | ピアノ、ペン回し |
苦手 | 早起き |
好きなタイプ etc. | 守ってあげたくなる子 |
イメージカラー | スカーレットレッド |
髪の色 | ■#B34342 |
瞳の色 | ■#F14B3B |
絵文字 | ピアノ🎹 |
イメージCV | 皆川純子/梶裕貴 |
概要
深野千紘の弟として誕生した男高派生キャラクター。
マサイの兄弟構成に合わせるべく男高シリーズ9年目にして追加された深野家の末っ子。
名前については深野家特有の「千●(読み三音)」より検討。「千紘」と対応させるため、糸へんの漢字が宛がわれた。また、他2人の「千景」「千早」はどちらも日へんの漢字が使われている。
紹介
基本的に年上相手でも物怖じをせず、ふてぶてしい態度を取ることが多いため、生意気に見られがち。
育った環境故に甘え上手な末っ子気質ではあるものの、逆にあまり構われすぎるのは好かない。
基本的にクールで無愛想だが、兄である千紘ほど鉄仮面ではく、感情はある程度表に出やすいタイプ。
いけしゃあしゃあとした態度が目に付くが、実際のところはしっかりものの常識人で、同世代相手には面倒見の良い一面も見せる。
その性格からか、何故か不憫・苦労人ポジションになってしまうことが多い。
生い立ち
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小ネタプロフィール
得意科目 | 音楽・英語 |
苦手科目 | 歴史 |
好きな食べ物 | 白身魚のムニエル、ローストビーフ |
嫌いな食べ物 | ピーマン |
好きなアイス | ビスケットサンド |
好きなパン | アールグレイのスコーン |
フェチ | 髪 |
絶叫系 | 平気 |
ホラー | 平気 |
各キャラとの関係について
- 彼女。千緋にとって何にも代えられない唯一無二の大切な存在。
- 付き合いは非常に長く、小学校低学年の時、グランドピアノを弾きに通っていた教会で出会う。
- 彼女の闘病期間中も懸命に寄り添い、入院中は所属していた部活動を辞めてまで毎日のように見舞いに通っていた。
- 一度失うかもしれないという恐怖を経験したことから、現在、病気が完治した彼女と共に生きる一日一日を慈しみながら大切に過ごしている。
- 12歳年上の兄。呼び方は千緋 ⇔ 景兄。
- 年齢が一回り離れているため関係性はほぼ親子に近い。千景からは猫かわいがりされており、千緋も手放しで甘えられる相手ではあるが、あまりに度を過ぎると気恥ずかしくなり突っぱねることも。
- 何でもできる兄は憧れの対象であり、人間としても男としても尊敬の念を抱いている。
- ピアノ、サックスという共通の音楽の趣味を持っているため、千景の大学サークルでの演奏会にゲスト出演するなどセッションする機会も多い。
- 3歳年上の兄。呼び方は千緋 ⇔ 紘兄。
- 兄弟の中で一番気が合う間柄で、非常によく懐いている。自分から甘えて構いに行ってもらおうとする数少ない相手。
- 主にTVゲームをしたり身体を動かしたりして遊ぶことが多かったのだが、千紘がベースにのめり込み始めた時は、自分も隣に立って一緒に演奏したいという思いからギターを練習し始めた。
- 2歳年上の姉。呼び方はあっくん ⇔ 千早。(幼少期は「早姉」と呼んでいたが、途中から切り替えた)
- お互いに兄弟の中では一番気安い話し相手。千早は打てばよく響くため、千緋が面白がって揶揄っていることが多い。
- 千景・千紘に比べ、年の割に幼く見える千早に対しては姉という認識はあまりなく、千早から弟・年下扱いされるたびに反抗して突っぱねる。
- 実際のところはシスコン。惚けた姉のことが心配で、庇護しなければならない対象だと思っている。
- 家族ぐるみでの交流がある、同い年の幼馴染。
- 幼少期からずっと行動を共にしており、背中を預けられる相棒的存在である。
- 仲が良い反面、互いの事情についてはあまり関心はなく、過干渉し合ったりはしない。
- 織高入学後、同クラスの隣の席となってから、何故か世話係に任命されることになった。なお、その後3年間ずっと同クラスとなる。(双子は同クラスになれないため、春駒のストッパー要員としての教師陣の計らい)
- 本人は非常に不服であるが、野に放ると何をしでかすか分からず不安な上に教師及びクラスメイトから自身へ監督責任を問われるためしぶしぶ世話を焼いている。
- あまり春駒が女だという認識は千緋にはないが、手を上げることは自身のポリシーに反するため、ツッコミたい時はいつもノートやプリントを丸めて頭を軽く叩いている。
- 常識人仲間。ふわふわ取っ散らかっている同級生内で唯一自分を助けてくれそうな存在のため頼りにしている。
- クラスは違うが仲は良く、放課後や休み時間によく春駒のことについて愚痴りに行っている。
- 同級生でありながら千緋くん千緋くんと慕ってくれるため、兄貴分のような立ち位置で接している。末っ子である千緋にとっては弟が出来たように思えてちょっと嬉しい。
- 新と仲良く話している姿に最初は少し嫉妬していたが、ちゃんと想天と仲を深めて互いにそういった気が全くないことが分かってからは、ふわふわのピンク頭が花を飛ばしながら2人で話している姿を見るのが日々の癒しになった。
- 想天が好きな相手が春駒だと知り、驚きすぎて椅子からひっくり返った。以降度々恋バナに付き合わされている。
- 一緒に遊んだ時、想天がひったくり犯を見事に一本背負いした姿を見たが、気迫が凄すぎてちょっと引いた。
- 織高生徒会での会計の先輩。
- 省エネ人間の千緋が攻撃的な感情を向ける数少ない相手。とにかく性格のそりが合わず、いがみ合っている。
- 仲の悪さは特にかどちは世界で顕著。次兄から弟のように可愛がられ、姉に構われ愛されていることがまるで自分のポジションをそっくりそのまま奪われてしまったようでとても気に食わないため。
- 門倉にはムカつき半分面白半分で手玉に取られ、遊ばれてしまうことが多い。毎度絶対に勝ちたいと思っているが、ここまで他者とバチバチに険悪になった経験は少なく、口喧嘩ではいつも劣勢になりがち。
- 身長をネタに揶揄われることが多いため、いつか背を追い越して門倉を物理的に見下すのが夢。
- いけ好かない奴だとは思いつつ、最近、生徒会での仕事のピンチの手助けをしてくれたことからほんのちょっとだけ認識を改め始めた。
- せっつき合いながら交友を深めていけば、ゆくゆくはもう1人の兄的存在になる予定(なお現状その兆しは皆無)
- 主に北ちは世界で接点を持つ。
- 隣に住む2つ上の兄貴分。よく懐いており、「稔兄」と呼んで慕っている。
- 優しく面倒見がいい性格なのをいいことに、実兄弟よりも我儘を言える相手。駄々を捏ねて深野家に泊まり込んでもらい、夜通しゲームをする等して遊んでもらっている。また、一緒になって千早を揶揄って遊んでは千紘に窘められている。
- 北澤が一人っ子のため、弟ポジションを独占できるのが嬉しい。
- 千緋が通っている教会の神父。ひょんなきっかけで声をかけてもらい、度々礼拝堂のグランドピアノを弾かせてもらっている。
- 幼少期からのかれこれ10年近くの付き合い。見た目が一切変わらないため少し怖く思っているが、まあこのクソ神父ならなんでもありそうだなと思って気にしないようにしている。