佐久村真依/宮園サクラ

Last-modified: 2024-01-22 (月) 18:42:50
佐久村 真依(さくむら まい)
宮園 サクラ(みやぞの さくら)
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中の人マサイ族
性別
年齢17歳(千紘たちと同学年)
クラス2年B組
誕生日3/9
身長164cm
バストサイズD
血液型A型
一人称私/あたし
家族構成父・母・兄
委員会図書委員会
部活帰宅部
取り組んでいること音域拡張のためのボイストレーニング
自己PR私の歌を待っていてくれる人たちのためなら、どんな努力も惜しまない。
トップアイドル開花宣言🌸あなたの声援で今日もサクラ満開だよ!
得意歌・ダンス・ピアノ
苦手ピッチの外れた歌
好きなタイプ etc.今は恋愛とか興味ないから。
あたしの歌を好きでいてくれる人かな!
イメージカラー萌黄色 / 桜色
髪の色■#AACF53
瞳の色■#EBD842
絵文字桜 🌸
イメージCV神田沙也加
 

概要

男高界で活躍するソロアイドル。織上高校に通いながらこっそり芸能活動をしている。
四ツ井みなとの推し。

2020年のみーとの誕生日にマサイがプレゼントしたカバーソングCDのジャケットに描かれたキャラクター(マサイの声の擬人化)がベースとなっている。
キャラクターデザインはぽるたが担当。
本名の由来はまさいぞく→まさい く→さく(むら)まい
芸名の由来はさくむら→さく ら→サクラ + 「ぞ」の付く苗字

紹介(宮園サクラ)

現役女子高生アイドル。明るく天真爛漫な性格で、スーパーロングのツインテールがトレードマーク。
子役活動期間があり、芸歴は長い。ただし、今の芸名と異なるためか、この経歴は公にはなっておらず表向きは「新人アイドル」として売り出されている。
歌唱力に定評があるが、ドラマや映画、バラエティ番組、グラビアなど幅広いシーンで活躍中。
リリース楽曲はジャンル問わず雑多で、ハイテンポなアッパーチューンからスロウテンポなバラードまで様々。ピアノが得意で、ライブでは弾き語りを披露することもある。
握手会ではすぐ名前を覚えてくれたりなど神対応であることで有名。

紹介(佐久村真依)

アイドル姿とは一転して、素の姿は冷静沈着で物静か。受け答えが淡々としているため冷たく見られがち。
ゆるふわウェーブのミディアムロングヘア(サクラのツインテールはエクステ)に、視力は悪くないが変装のため眼鏡をかけている。

アイドルとしてのプロ意識が非常に高く、生真面目で完璧主義。理想の実現のためには努力を怠らない。ファンのことを何よりも大切に思っている。
歌を歌いたいがために芸能世界へ入ったが、売れて嬉しい反面、最近は自分のやりたいことと相反したグラビア活動などの仕事が増えてきたのが少し悩み。
サクラと似ているとよく言われるが、「従妹」だと言って誤魔化している。しかし大層な変装をしているわけでもなく、本名で活動をしていた期間も長いため、知っている人は知っている。

生い立ち

幼少期
  • 幼い頃から歌うことが好きだったため、音感を鍛えるよう母親が3歳よりピアノ教室に通わせる。
小学校
  • 低学年時に観たアイドルのライブに感銘を受け、自らも芸能の道を志すことに。
  • 児童劇団に所属するものの、パッとした経歴はなく、長い下積み期間が続く。
中学校
  • 中1でアイドルグループに所属。スキルメンとして活躍。
  • 中2、合唱部を題材にした朝ドラに出演。比護藍琉と出会う。彼女の黒歴史をイジらなかったため懐かれる。
  • グループの活動が下火になってきた頃に父の仕事の都合で転校、糸遊市に越してくる。
  • 中3の春、所属グループが解散。現在のレコード会社に実力を見込まれソロデビューに向けてレッスンの日々を送り、高校入学直前で自身の15歳の誕生日に芸名を変えデビューする。
高校
  • デビュー直後はメディア露出は少なく、ラジオでの楽曲パワープレイや弾き語り配信など歌活動がメインだった。
  • がっつりアイドルとして売り出していきたいという事務所の意向から、素とはかけ離れた性格のキャラクターへ路線を変更する。
  • キャラ転換後初めて出した王道アイドルソングのシングル曲が清涼飲料水のCMタイアップとなり、そこで一躍時の人に。
  • 「学業を疎かにしない」という親との約束をしっかり守り、素性を隠して織高に通いながらレコーディングや各種撮影に奔走中。
大学
  • XXXX
社会人
  • XXXX

小ネタプロフィール

得意科目音楽・数学
苦手科目古文・漢文
好きな食べ物さくらもち、メロン
好きなアイスアイスの実
好きなパンメロンパン
好きなキャラクターシナモロール
愛用の香水クロエ オードパルファム
フェチ
絶叫系仕事なら頑張る
ホラー仕事なら頑張る
通学手段電車・マネージャーの車

各キャラとの関係について

四ツ井みなと

四ツ井みなと
サクラの初期からのファン。真依としては1,2年とも同じクラスで名前は知っている程度の間柄。
同クラスのちょっと抜けている生徒会長、ぐらいの印象であったが、シングルリリースの握手会にみなとが参加していたことで存在を認知する。バレるかもしれない、と焦ったがまったく気付く気配がない為ほっと胸をなでおろす。
また、その場面で以前から手紙で誰よりも歌のことを熱心に褒めてくれ、勇気をもらっていた古参ファンがみなとだということが発覚し思わず天を仰いだ。
日直、掃除当番で一緒になって会話をする度、いつバレてしまうのかとひやひやしている。
自分が一番評価してほしい「歌」のことを真っすぐに見てくれる相手なので、ファンの中でもつい贔屓目に見てしまう。日常生活を見る限りでも本当に良い人なのがよく分かるので、時たま不運に苛まれるのを遠目で眺めながら幸せになってほしいな……と思い遠くから付かず離れずの距離感で見守っている。
合唱祭の時期、音楽室で自主練習をするみなとの姿に見て胸を打たれ、スパルタで歌唱レッスンを行ったこともある。

深野千紘

深野千紘
1年から同じ図書委員であり、2年から同じクラスにもなったので多少会話はする仲。
あまりの天然ぶり馬鹿さぶりに思わずツッコミを入れたり、呆れることもしばしばあるが、仕事は真面目にやってくれるので好感を持っている。本人から話を聞き、あまり期待せずに見に行った織高祭の軽音ライブで千紘の歌を聴き評価を改めた。きちんと磨けば光りそうなのにもったいないな、と思っている。

椎崎光芳

椎崎光芳
直接の面識はない。千紘と同クラス・同委員会ということで目を光らせていたが無害そうだということで彼の脳内で承認印を押されている。
真依の正体には気付いている。崇拝者を持つ者同士みなととは仲が良いが、みなとが気付いていないため黙っている。

比護藍琉

比護藍琉
芸能界仲間の先輩。朝ドラでの共演をきっかけに交友関係を持つ。
何故だか分からないがとても懐かれておりよく教室にも遊びに来るが、ザル変装ザル対応のせいで藍琉は正体がバレバレなのであまり目立った動きはしてほしくないなと思っている。
歳は1つ上だが、「この人は私が面倒を見ないとダメかもしれない」と思いよく世話を焼いている。
オフで一緒に遊んでいるところを彼氏と勘違いされ週刊誌に載ったことがある。

深野千早

深野千早
図書委員の後輩。当番が一緒になった際に千早からサンリオの話題を振られ、さらに話し込むうちに女性アイドル好き等共通点が多いことも分かり仲良くなった。
素の言動・立ち居振る舞いがサクラのキャラクターの理想形に近いので、よく観察しては参考にしている。
千早は真依の正体には気付いていない。サクラの曲はよく「声が似てる!」と褒められるためカラオケで十八番にしている。