朋来りくと本丸の近侍薬研藤四郎と深野千紘が万屋街でばったり会って甘味屋さんでお互いの近況報告とかとりとめもない世間話するSSが読みたい（※）
朋来りくとについて、審神者就任前までいちばん近くにいた人と、審神者就任後にいちばん近くにいる人（※）
交流はあるので軽口たたけるぐらいの仲ではあるんだけど、お互いがお互いに「りくとの“いちばん”だ」って思いこんでいるところがあるので、静かに牽制しあう感じがあるとなおよい（※）
ド最高のりくとが見るりくと夢小説じゃん、、、、、、、、、、、、、、、甘味屋世間話会がしばらく続いて、「うちの大将から預かってきた」ってりくとからの手紙渡してくる薬研 封筒に指かけた瞬間「これで全部か？」って即座に聞く千紘くんと薄っすら笑って「……ああ」て席を立つ薬研のはなし？？？（※）
（りくとの手紙最後の一枚を抜いてる薬研）（※）
千紘くんはそれ以上深追いせずにそうか、って言って引き下がるんだけど、去っていく背中を鋭く見つめる千紘くんの薄墨色の瞳と、ふと振り返った時挑発的に光る薬研の藤色の瞳が一瞬凍りついたように交わった後、ふっと緊張感が緩んで「じゃあな」ってそれぞれ別の方向に歩き出すっていうはなし？、？（※）
薬研はりくとに対して神隠ししようとかそういう気持ちはないけど、何するにしても主の心の真ん中に居続ける千紘くんのことがきっと気にくわないんだろうな。ちょっとした対抗心から挑発的な態度をとるし手紙全部渡さなかったりするけど、あとで情けねえな、って後悔するやつ（※）
斜に構えてるように見られるけどいつも真っ直ぐで、冷めているようだけど誰よりも早く信念で行動できるところが似ているふたり～～だからこそ通じ合う～ふたり呑みがどんどん増えて朋「は！？ちひ…あかねとまた呑みに行ったの！？俺断られまくって15敗目なのに？俺より仲良いのずるくない？」てなる（※）
「大将は安酒飲まないだろ」て笑ってかわされ出ていかれる（玄関に這いつくばって泣く）し、千紘に抗議メールすると「お前が飲むやつこの辺の店にないから」で一蹴される りくとの飲み癖把握してる元彼今彼（？？？）すきすぎるな（性癖をだすな）（※）