男が男を愛する時シリーズ 7 ウブ Ⅱ

Last-modified: 2020-03-01 (日) 20:56:49

男が男を愛する時シリーズ 7 ウブ Ⅱ

感想

  • 『お前に会いたくなる…辛かった時、側にいてくれたのお前だから…』鷹秋の岩城との過去に引き摺られる自分に憤り、鷹秋の心さえわからなくなった新川は、居心地のよい剣崎のところへ逃げ込んでしまう。だが、いまだ新川への想いを断ち切れない剣崎は、ついに越えてはならないラインを――!剣崎との関係を問い詰める鷹秋。鷹秋との関係に限界を感じる新川。二人が結論を出したその矢先、鷹秋の身に危険が迫る…!すれ違う新川と鷹秋の関係は?剣崎の想いは?そして岩城は――…歌舞伎町を舞台に繰り広げられるNo.1ホスト達の恋の結末は、果たして…!?
  • 新田祐克原作 「男が男を愛する時シリーズ」10年の時を経て、今ここに完結!!シリーズ最終章。豪華連続リリースでドラマCD化!!
  • フリト司会鳥海さん岩永さん中田さん市来さん、別空間の司会鳥海さん伊藤さん櫻井さんで「切磋琢磨」「負け犬」「お帰りなさいませ」8分弱。
  • 5年がかりの大団円。愛憎もつれる、チェンジリバ有りのシリーズ。ラストに驚いたー。
  • 最後まで鷹秋というキャラの魅力がわからなかった。他のホストも嫌なキャラばかり。自分ならクラブダンディに行くな(笑) -- 2009-09-17 (木) 09:31:07
  • 原作既読。原作には無かった最後の鷹秋の変な嫉妬がちょっと嬉しかったり。ナイトキャップから聞くと、鳥海さんがどんどんうまくなっていて感慨深し。 -- 2009-12-10 (木) 12:33:14
  • 声優さんの演技は歪みなくて良いドラマCDだと思う。個人的に剣崎以外に好きなキャラができなかったのでバッドエンドだと思ってしまうけど -- 2009-12-22 (火) 04:49:47
  • 鷹秋の嫉妬シーンがよかった。いっそ鷹秋×新川最後まで聴かせてほしかった。 -- 2010-02-19 (金) 10:46:22
  • たまに聞き返すと1~7まで結局全部聞いてしまう、主役(受)はあまり好きなタイプじゃないんですがそれでもやはり面白い。5年間続いただけあって演技の差を聞き比べるのも一興。しかし岩永さんの滑舌の悪さはいかんともしがたい、5年間でも進歩無し。 -- 2010-03-31 (水) 23:05:17
  • 個人的にはこの岩永さんは好き。妙にリアルなのがマル。アンバランスさが色っぽい。端整な男がはまるのが分かる。 -- 2010-08-15 (日) 17:14:00
  • 久々にシリーズ通しで聞いてみて、やはり名作だと再認識。岩永さんの滑舌は確かに気になるんだが、声に色気があって、シーンによってはものすごくハマる。他の声優さんの演技は文句なし。 -- 2010-08-22 (日) 12:24:39
  • 絵に抵抗がありずっと手が出せずにいたのですが、全作品を一気聞きしてみました。なるほど、確かに面白い。言葉遊びのような台詞の掛け合いや個性的なキャラクターが非常に活き活きしてます。岩永さんの印象は↑の方の意見に同意。滑舌は気になるものの場面によってはキラリと光る演技があります。CD6,7"ウブ"はシリーズ中一番面白いと思うので抵抗がある人はここから聞いてみるのも良いかも。キャラの立ち位置は大体理解できます。がらっぱち櫻井さんも聞けて美味しい。 -- 2010-11-01 (月) 15:57:21
  • ひとつ上の方のアドバイス通り6と7のみ聴いてみた。前提となる岩城と鷹秋の過去の関係は5まで未聴でも徐々にわかってくるので、鳥海さんを目当てにする場合この2枚だけでも十分かも(もちろん、1-5を聴いたほうが話の流れは分かりやすいだろうけれども)。物語の様々な伏線に落ちやけじめが着いていく中、岩城VS.新川は格好いい。新川との会話シーン、検崎は迫力に欠けたような。ラストトラックの濡れ場は互いに想いやりつつでとても素敵。 -- 2010-11-08 (月) 20:00:40
  • 最後の最後まで鷹秋をまったく好きになれなかった。なもんでむしろタカシに同情。勿論許されるべきことではないけど、彼を無駄に傷つけたことは事実だと思う。鷹秋ってほんと懲りないバカな男としか思えなかった。(ファンの方にはすみませんが)。それだけ主役が嫌いだったにも関わらず最後まで飽きずに聴かせてくれるという意味では本当に優れたドラマCDだと思います。エゴとエゴのぶつかりあいの生っぽさがこのシリーズの魅力かも。しかしほんとにメイン二人のハッピーエンドなので、剣崎ファンにとっては終始イラっとくる展開多しでした。登場時にはまさかこんなに剣崎に肩入れすることになるとは思いもしませんでした~。 -- 2011-02-11 (金) 12:02:28
  • やっと聴けました、という感じでした。↑にもコメントありますが、がらっぱち口調の櫻井さんが嬉しかったです。新川との絡みでは剣崎の方がリアルに感じられました。素直にす~っと流れない所がイライラさせられるけど、こんなにドロドログダグダしてると大変ですねぇ。野島兄のこういう喋り方の役も珍しく感じました。 -- 2011-07-14 (木) 10:36:17
  • 泣きました。剣崎が可哀想でした。BLCDでこんなに泣いたのは初めてでした。剣崎×新川の方が私も好きでした。私が鳥海さんの受けが好きというのもあるのですが、最後までどうしても鷹秋が好きになれませんでした。絶対剣崎と新川の方が幸せになれるのになーと何度思ったことか…。あんなにストレートに新川に好意をぶつけてくるなんて、剣崎が愛おしくて愛おしくて仕方なかったです。最後に新川に言った剣崎の「ダチにしろ」という言葉にやられました。ラストは岩城×鷹秋と、剣崎×新川になるだろうと思っていたので、すごく残念な終わり方でした。 -- 2011-11-24 (木) 02:30:27
  • シリーズ全体を通して、男の意地やプライドが素直になることを阻んでいるのを感じました。それぞれ個性的なキャラクターがはっきりしていますし、心と行動の描写がていねいに描かれている作品だと思います。長編でたいへんかも知れませんが、できれば全部揃えて聴くことをお勧めしたいです。 -- 2012-04-20 (金) 07:15:29
  • やっぱり剣崎×新川がよかったなぁ。鷹秋の性格がどうも読めなかったです。でも一気に全巻聴いてしまうくらいハマります。 -- 2013-12-03 (火) 23:26:16
  • 原作未読。話面白い。丁寧な作り。人物がしっかりしているので感情の揺らぎも人間っぽい。やり捨てした受は刺されても当然。先に傷つけたのは受だからなー。岩城結婚に驚いた。FTでみんなが5年、原作10年と感慨深くなっていたw -- 2015-01-29 (木) 15:50:10
  • ⅠⅡ続けて再聴したが、何度聞いてもBLCDとしては愚作。新田祐克作はOVAとか実写とかの方が向いている。音声だけは、心底ウンザリする。 -- 2015-05-05 (火) 16:07:18
  • シリーズ全て買いましたが神作でした。鷹秋さんの少しかすれたエロい声とダメ男大好きです。鷹秋×新川の嫉妬シーン最高でした。 -- 2017-08-29 (火) 03:11:42
  • 鷹秋×新川フルに聞かせて欲しかった -- 2018-09-12 (水) 15:00:32
  • 岩永さんは妙な色気がありますよね。滑舌はたしかに気になるけど新田先生も承諾なさったのだからきっとそうなんでしょう。ゲイっぽくないところがいい。人間として魅力的なんだろうな、とリアルさが増します。やはり新田作品素晴らしい。そしてコミックスをぜひ読んでほしい!! -- 2019-02-26 (火) 08:56:56
  • 漫画未読でずっと聴くのを躊躇った作品でしたが一気に消化して良かったです。それぞれの立場や細かな心情が臨場感溢れて1クールドラマを見終えたような達成感。最低印象だった剣崎が最も同情する人物になったり、先が読めないのも魅力。カップリング云々は置いといて完成度の高い作品です。中身のないCDより断然良い。今よりも少し癖の無いクールな鳥海さんでしたが、痺れる演技でした。確かに鷹秋さんの声は(アニメで存じ上げておりますが)幼くて残念だと思います。 -- 2019-07-15 (月) 17:52:52
  • ふと思い出して、もう何度目かになるか分からないシリーズ再聴。いやー、やっぱりいいですね。好きになる過程が全くわからないCDとは、明らかに一線を画してます。個人的にはこのエンディングで満足。剣崎@櫻井さんは、最後には痺れましたが、それまでの過程では単なるお邪魔虫にしか思えなかったもので…。鳥海さん出演作での中では、最も演技力が光ります。 -- 2020-03-01 (日) 20:56:49