考察

Last-modified: 2022-07-28 (木) 06:08:15

考察を載せていきます
※個人的な妄想がほとんどです

世界観
この世界に転生した冒険者に創造の力があることから始まる異世界チート系に近い展開だが、スケールが世界単位で複数人の創造者が造り上げた世界と創造神アルストラが元々造り上げたアルストラ内におけるガーデン大陸のギルドを中心としたもの(公式)とが入り交じった独特な世界
創造者の数だけ世界がある(アンジェさんも創造者に含む)
世界はクエスト内のみで、ユーザーが見ている他のコンテンツは世界の外側となる。創造神の神殿なんかが代表例、またアルストラ内における不死鳥の羽というアイテムは御守りとしてギフトとして贈るなどの風習があるとガヴェーラの職員さん(怪盗カボチャ男爵)が言っている。対するアルストラ外のユーザー視点、創造者視点では冒険者の復活や冒険者の技能リセット、創造神の神殿にて捧げることでギフトを授かったり神々の加護(厳密に言うとBランクは右腕左腕でありAランク以上が加護となる為)を得るなどの使い方となる。アルストラ内における死者を復活する手段はリザレクションや貴重なアイテムなどがあげられる。聖職者は奇跡の代行者なのでアルストラ内における 奇跡=神の力 となる
勿論、職業を先天性で得る必要がある為まず希少
その力を得た有名なやつ(自称)が挑戦者の塔にいる中層のアイツとなる。我々プレイヤーのロールプレイする主人公も転生と同時に先天性の【創造の力】を持ちキャラクターと物語を思うがままに作り出す・作り替えることができる

歴史
古代魔法・古代竜・古の勇者・魔法使いシリーズ
各地域の設定などからベースとなる歴史はアルストラの創造したものとなる。王道RPGにおける邪悪なる者を剣と魔法で立ち向かい討伐した英雄の竜騎士がいた。彼の名は不明だが人々は彼を勇者と呼ぶ…

昔々、女神様は人々に杖を授けました。
それは月夜の杖と呼ばれ
これを所持することはすなわち世界を手にするとまで言われていました。

対立する光と闇…
争いは絶えず月夜の杖を奪い合っていました。
そこに平和を望む光の竜が現れます。
それは後に古代竜と恐れられ宝物庫の守護者となります。
古代人は数人掛かりで大魔法を放ち対抗します。
降り注ぐ隕石、吹き荒れる吹雪…
しかし竜の息吹きはそれらをはね除け杖を奪われます。
賢者は死を覚悟し滅びの詠唱を始めました…
膨大な魔力による古代魔法ルインネーション

その後、彼らを見た者はいません
魔法使いの杖と月夜の杖を持つ古代竜を除いて…

月夜の杖は永年の時を経て姿を変えていました。
光の竜に影響されたのか?月夜の輝きがそうさせたのか?
それは誰にも分からない…
一つ言えることはドラゴンの中にはミスリルソードを持っている者もいるということだけだ。

古来より人々は竜を恐れた…
だが、そんな竜の力を持つ人間がいたりする

【ドラゴンキラー】竜を倒すことに特化された騎士の剣
青年は騎士として様々な剣技を習得する

【ヒートソード】火魔法と剣技を合体させた。エンチャントとでも言うのだろうか

【ピアッシングストライク】竜の持つ強力なスキル

青年はそんな力を秘めていた…

世界は混沌としていた。あの邪悪なる者が降臨したのだ…
人々は絶望していた。全てを焼き払う【カオスフレア】

だが邪神にも変わったヤツがいる

覚醒した青年達、後の勇者パーティーによってユラーマは討伐された。14に分離した邪悪なる者の肉体。それらは各地域の神殿に封印されることになった…
奇跡の力。神の加護と共に…

平和な世界へ

だが青年は気づいていた。ヤツは必ず復活すると…
勇者と呼ばれた竜騎士はミュゼへと消え去った

邪悪なる者
諸悪の根元にして最高神ルナと対となる最高神にして
最悪の邪神ユラーマを指す
肉体は13体の魔神へ変貌し各地で復活し始めている
他の神々と同様に精神体もある為、器となる存在さえ揃えば憑依して現界する。数千年前に現れ全てを焼き払ったらしい…

邪神の面汚し
ユラーマと同じく邪神に分類されると思われる。
こちらの邪神は色々と訳ありなのか気分屋なのか面白ければそれでいいといった本質はしっかりとした邪神である…
過去の公式イベントにてゾックを依代に現界しエゲツない強さを見せている。また古の勇者から貰える英雄の腕輪を装備時、勇者との関わりがあるような発言をしていることから今まで何かとユラーマの邪魔をし続けてきたと思われる…
全く詳細は不明だが、人類からすれば英雄を導く者と言ったところか?

古の勇者
とても陽気で明るい脳筋の剣士でディー・ルーンの導きにより邪神討伐を成し遂げ英雄となった者。ドラゴンキラーの使い手であり彼にも竜の力がある為、本質は火と闇。おそらく邪神のカオスフレアに高い抵抗力を持つと思われる
グランドクエストでは復活したユラーマではあるものの本来の半分の魔力貯蔵の器と絶望くらいでしかないので全盛期の強さはたぶんない…
何が言いたいかと言うと、勇者パーティーがそれを越えており我々冒険者と戦闘後もケロっとしている点だ

彼は設定上最強だ…うん
元ネタ考察
勇者と邪神の流れはドラゴンクエストの勇者に似ており、竜騎士はダイの大冒険とか見れば分かるが、剣に魔法を纏うといった戦術は定番なもの
古代竜や世界観考察ベースは小ネタで紹介している特殊台詞が経緯
杖はホーリーブレイドになったという考察へと辿り着いた。というのも元ネタはおそらく聖剣伝説であろう
勇者と邪神の物語と最高神の杖が聖剣となった物語が交差しているのが私の考察だ。
各地域の公式設定や種族や文化などが聖剣伝説の世界観と一致する
猫派の人に悪いがベースとなるアルストラの獣人は人狼だ。
これは最高神である月の女神ルナの輝き、いわゆる月を見ると狂暴になって差別されるといったやつだ。これは獣人の技能によるステータス傾向を見れば分かるが魔力に弱い(抵抗力がないので暴走)
また聖剣は所持者が光の勢力か闇の勢力なのかで変わってくるらしい、つまりホーリーブレイドとは古代竜の光特性で輝いたものとなる。その逆はブラックソードだろう…
古代竜が古代人を滅ぼしたのでは?という考えは習得派生から感じたものだ。
古代魔法Ⅰの技能派生には火水土風の四属性が必要でこれらが魔法のルーツであり光と闇は後々だと思われる
光は回復魔法にも影響しており本来の歴史上では職業アクティブは先天性である為、古来の人々の使用可能な治療はファーストエイド・リカバリー程度なのだ。
そして魔法使い・賢者にお気づきだろうか?これ魔術師じゃないので高速詠唱を持ってないんですよ
つまり数人掛かり付けでメテオレイン・フロストノヴァの説明文にある通り詠唱します。しかも時間掛かる…
彼らの詠唱速度は指輪と杖の効果で補強したものに僅かなステータスだ。まず勝ち目は無かろう
そして魔法使いの杖とホーリーブレイドは古代竜のドロップにあるんです。「殺りました♪」と言わんばかりですね
これらのことから我々冒険者のもとい転生者の強さが現地から見て異次元なのが分かりますね(そんな怪物と同期になってるゾック)
光と闇魔法が最近のものという考察はジャッジメントの説明文が特に詳細がないのに発動時のテキストで断罪の一撃と表記されるからです。邪神って私の中での時系列では古代関連の後なんですよね、勇者は古代ではなく【古】なので先代ではないです。国が各地で作られてきたのも大体この頃でしょう。各地の神殿は邪神の肉体を封印する為に設立されているので(にしても神様も大変だな)
となると古代文明では神々がまだ実態的だった可能性もありそうだ。過去イベントにて怪盗カボチャ男爵と魔神モスとの戦いがあったが、現地で目撃者にして魔神を討伐した冒険者となるプレイアブルキャラはギルドに魔神による騒動を口封じされている。グランドクエストのネタバレを含むがGQ6にて謎の人物が後一柱で魔神が半数という発言をしているが、ギルドマスターは13に分かれたと確かに発言している。だか半数となる数字は7であり全部で魔神は14体となる計算だ。この数字は創造神アルストラと月の女神ルナを除く神々の加護の種類と全く同じだ。ギルド内では魔神モスの騒動を揉み消している為13と答えたのだろう…