ロボ/ヘリンガル

ロボ/ヘリンガル(Helingal)

コメント文と画像

COMMENT：

偵察任務を隠密に行う機体として開発されたロボ。見た目とは裏腹に驚異的なエネルギー量を有する

全身画像
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ロボステータス

販売状況

◆現行モデル

パーツ

• 構成パーツ一覧（名前をクリックすると詳細ページへ移動します）

※現状では解体不可のため、くわしい事は調べることができない

レビュー

ユーザー投票「どっちのロボでショー」でトライスターと人気を競い合って過半数の票を獲得したロボ。
飛行時にヘリコプターへと変形する。
「解体不可」と書いてある通り一切のカスタマイズができないが、例外としてチューニングパーツの着脱だけは可能。

C$売りのロボでは初のウェポングレードアップシステム(Weapon GradeUp System)を搭載している。

メインウェポンであるミサイルはリロード時間が無いうえにEN消費量もほとんど無く、追尾性能も悪くない。
ただし、弾速は遅いので動きの速い相手（特に高速で飛行する相手）には当てにくい。 Lvアップとともに若干射程距離や誘導性が伸びるようである。

サブウェポンのバスターボムは一定Lvに達すると劇的な変化を見せる（グレードアップする）。
しかしリロードが長く、リロード中は使用出来ない欠点を持つ。
（正確にはリロードが終了する直前に使えるようになるため、何も考えずにサブボタンを連打していると連続使用となる。Lvによってリロード時間が変化するかもしれません。）

◆バスターボムのアップグレード内容

バスターボムの威力180は爆風を除いた威力で、火柱を含めると800程度のダメージ。
Lv30のバスターボムはLv29までのものとはかなり違っている。
投下される爆弾の大きさが2.5倍くらいになっている。弾頭に目と口の絵が描かれていて、反対側には羽根が付いている。
着弾後は核爆発のきのこ雲のような物が空高くまで立ち上る。このきのこ雲はカサの部分がマニモにそっくりなので「マニモボム」や「マニモ核」と呼ばれている。
このボムは「着弾点に近い」「相手がデカい」「スタン耐性がある」ほど与えるダメージが上がり、条件によっては2200以上のダメージを見込める (ただし単発になる為、使い勝手は低下する)。

使いこなせれば確かに頼もしいロボではあるが、一般的なロボと同じ感覚で使っているだけではそれなりの戦力にしかならない。

ロボのステータスには関係ない余談であるが「どっちのロボでショー」のイラスト時にはなんとAMにマニピュレーターがあった。
ヘリンガルMk-2のAMのように一般的な武器の持てるAMだった。（飛行時のイラストを見るとこの時から可変はするようだ）

長所

飛行速度はわりと速めで、飛行中のEN消費も少ない。
バスターボムの威力が優秀で、ポイーン～ガルドのダンジョンボスやミッションのボスなど大型の敵には絶大な効果がある。
あまり注目されにくいが、メインのミサイルも(中途半端な誘導性能に慣れれば)使える。

2008/07/23のアップデートによりポイーン及びデゴに火炎攻撃に弱くなったmobが増えたのでLvが十分あればオルダムさえも倒せる。
ボムが火炎属性なので、低Lvでもポイーンのモンスターには大ダメージを与えることができる。
前方にあまり飛ばないので、リンジャーニ遺跡などで崖下の敵に攻撃する際に便利。

短所

歩行速度はかなり遅い。
ミサイルの弾速がおそいので動きの速い相手（特に高速で飛行する相手）にはほとんど当たらない。
バスターボムはLv10以上であれば爆風を利用してある程度の地対空攻撃もできるが、基本的には対地攻撃用。
ボム投下中は左右の切り替えしなどの方向転換ができない。（旋回は可能）
移動中に投下すると投下中は移動しっぱなし、停止中に投下すると停止しっぱなしになる。
解体できないのでミッションの関係でわざとパーツを外してLvを下げることができない。
最大の問題は、Lvを上げすぎてミッションのコスト制限に引っかかってもLvを落とせない事。ミッションに使う予定の人は十分注意するように。
WGUSの性格上、低レベル時の攻撃力はとても貧弱。

ロボステータス（2008年7月23日以前）