Apophyllite

鉱石シリーズの第３作目にあたる楽曲。
「アポフィライト」と読み、日本語に訳すと「魚眼石」というケイ酸塩鉱物に分類される鉱物である。
ジャンルは「Happy Hardcore」である。

攻略

全譜面ノンストップであるため体力消費に注意。
EASY:
　4分の裏拍をとったりする箇所のリズムや、ノーツを叩いた後すぐに出てくる間隔の狭い新しいノーツ(8分)に注意しましょう。
NORMAL:
　基本的にはメロディに合わせた8分をしっかり処理できるかが試されているが、その中でも8分に混じっている同時押しが２箇所あり、これが厄介である。同時押しが連続で出てくるところにも注意したいところである。
HARD:
　メロディに合わせた8分に混ざった同時押しをしっかり処理できるかが試されている譜面である。特に同時押しと単体ノーツが一定の間隔で繰り返し配置されている部分には注意したいところである。最後には16分のトリルというラス殺しが待ち構えており、ここだけでゲージが削れる可能性がある。入りの手のリズム、すなわち、叩き始める方の手のリズムを一定間隔に保つといいであろう。
EXTRA:
　基本的には同時押し混じり8分をしっかり処理できるかを試されているが、HARD譜面と比べてその割合が多くなっているのと、同時押しの割合が多くなっていることにより、頭が混乱しやすく、より体力が消耗しやすくなっている。曲が転調する前にあるノーツ混じりスライドではスライドの部分が非常に処理をしづらいであろう。ここではスライドの部分を片手二本指として処理するとあっさり取れて、ノーツを取る方の手に集中しやすくなる。終盤にあるノーツ混じりスライド→8分縦連→16分トリルの配置において頭が混乱しないように注意。
EXTRA+:
　基本的には同時押し混じり8分を試されているが、その中に16分(主に)が混じっていたりすることでBADハマりを起こしやすくなっており難易度をあげている。曲が転調する前にある同時押し混じり16分(ノーツ混じりスライド)→逆手入り交互16分はこの譜面の中でも屈指の難易度であり、ここだけでゲージが一気に削れるということがあり得るため要注意。終盤にもこのような配置が左右対称になって出てくるためこのラス殺しに注意。同時押し混じり8分だからといって舐めてかかるとすぐに体力が切れるだろう。実際にこの楽曲はChronomia(BPM227)とあまり変わらないBPM220であり、同時押しが8分として連続で出てくるところも多い。

試聴

コメント