Purgatriumph

・「Purgatrium」は「煉獄」を意味する。
・「煉獄」とは、カトリック教で小さな罪を犯した人が死後に行く場所で火によって苦しめられる場所である。しかし、その火はこれまでの罪を浄化するものであり、いずれは最後の審判で天国に行けるようにするための前準備でもある。「煉獄」は「天国」と「地獄」の中間の位置にある。

攻略

EASY:
　ノーツ同士の間隔がまばらすぎるが故に叩くタイミングがわかりにくいです。そこで、事前にAUTOで叩くリズムを理解して、何度も練習することを最初に勧めます。その上で注意したい配置があります。それは縦に２つ並んだノーツの配置です。これは片手１本指のみで連続で処理をしないといけないため、指が追いつきにくいです。しかもこの配置は何かしらの配置と合わせて混ざってくるため、かなり難しいです。
NORMAL:
　基本的にはメロディに合わせてノーツが配置されている譜面。まず8分を捌ける実力は最低限ないときついです。また、この譜面はかなり早い速度で進んでいくので、指がすぐ追いつかなくなるということもよく発生します。その上で解説をしていきますが、この譜面はメロディ音に合わせてノーツが配置されている譜面である。しかし、今回のメロディは「早い」&「8分に合わせて音が鳴っている」という理由で慣れていない状態では苦戦しやすいです。そこで、事前に楽曲のメロディはどのリズムとしてなっているのかを押さえておくと一気に楽になりやすいです。また、今回の譜面では同時押しが連続して出てきます。今回の同時押しは指が追いつきにくいような速さで連続でくるか、リズムが取りづらいものとしてくるかの２択でやってくることが多く、プレイヤーの頭を抱えやすい要因です。
HARD:
　基本的には16分の混ざった配置や同時押し混じり8分を捌く譜面ではある。16分の混ざった配置についてだが、今回の16分はかなり早い状態で2連が登場する。この16分のリズムをそのまま掴むのはかなり掴みづらいです。その16分が混ざった部分に対してはリズムそのものを覚えて捌くという手法を使うことを勧めます。特にサビではこの方法がかなり通じやすいです。また、今回の16分においては5連のパターンもあります。この場合には指を追いつかせるのにかなり苦戦します。同時押し混じり8分にしても指を横に動かす配置が多く、体力面でかなり削られやすいことにも注意点の一つとして頭を入れておこう。
EXTRA:
　やや高速な状態で基本的な配置が多い譜面。しかし、少し高速な故に、交互の16分が長いところでは指が物理的に追いつきにくい。トリルになっているところは指の叩くタイミングが少しでもずれるとBADハマりを起こしかねない。さらに、トリルではない交互の16分だと今度は叩くべき位置を間違えやすく、BADをちょこちょこ出しやすい。また、この譜面には同時押し混じり16分がある。今回の同時押し混じり16分は3連のものがほとんどを占めている。それでも物理的に指が追いつきにくい為要注意。このEXTRA譜面ではトリルや交互16分など、一歩でも間違えやすいような事故配置が多いため、慣れている場合でも気を引き締めて臨もう。
EXTRA+:
　発狂譜面。前半は4分同時押し混じり16分や同時押しに混ざった縦連などが鬼門ではあるが、後半にあるサビ以降と比べるとそこまで難しくないのでサビに入るまではゲージを満タンにしておく必要がある。サビに入ると付点8分同時押し混じり16分や4分同時押し混じり16分、それから同単押し16分の３つを組み合わせた配置が指の追いつきにくさ、さらには体力が一瞬でなくなりやすいことで特に厄介であり、これだけでゲージが大きく削れる恐れがあることに注意。しかも、さらに進むと今度は24分混じりの配置と同単押し16分が悪夢のコラボをしており、これがこの譜面の中でも特に密度の大きい箇所である。今紹介した２つの部分がこの譜面の真骨頂と言える部分であり、これだけで現時点(2024/01/01時点)ではLv.12の中でも屈指の難易度と言えるだろう。終盤の8分同時押し+同時押し混じり16分もまた16分の配置が嫌らしく、これまた処理をしづらい。とにかく言えるのは、簡単な同時押し混じり16分でゲージを稼いでおいて、付点８分同時押し混じり16分や4分同時押し混じり16分同単押し16分、24分の部分にはゲージが削られないように踏ん張ることが重要になる。当然ながら、EXTRA譜面とは比べ物にならない難易度であり、EXTRA譜面ができるからといってこの譜面に挑むと返り討ちに合うといったことも珍しくないことに注意。正直EXTRAとEXTRA+にもう１段階Lv.11の譜面を入れて欲しいぐらいの難易度差である

解禁条件

EXTRA+

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