概要
CV: 置鮎龍太郎
「ロックマンX」シリーズに登場するレプリロイドの内の一機で、*1第17精鋭部隊所属の特A級ハンター。X2で復活した後は、隠密の第0特殊部隊隊長となる。
主人公であるエックスとは異なり、一部作品では特殊武器が使えない代わりに、倒したボスの行動を学習し、新たな技を編み出す「ラーニングシステム」が搭載されている。
イレギュラーを憎みながらも普段は冷静な性格で、エックスとは同僚であり親友であるが、実は100年前にDr.ワイリーによって開発したロボット「ワイリープログラム」の最後の一種である。
ゼロの人気は凄まじく、X4ではSS版のパッケージイラストを飾るほどほぼ主役扱いで、後に本編の100年後を描いた続編「ロックマンゼロ」シリーズが製作されるほど本当に主役になってしまった。
主役級らしく、エックスを差し置いてタツカプやマヴカプシリーズで参戦し、スマブラSPでアシストフィギュアとして登場するなど、様々な作品にコラボ出演している。
カオスバトルでの扱い・性能
初出は不明。一部作者の作品では、他の「ロックマンX」キャラ同様にゼERO要素を用いて参戦しているケースが多い。
また別形態である「ブラックゼロ」や、「覚醒ゼロ」、「アブソリュートゼロ」などもあるが、現状どれもカオスバトルに参戦していない。一部視聴者にはゼEROの印象しかないのか性能は普通くらい。
技一覧
- チャージショット
- 幻夢零(未使用)
淫夢零