概要
カオスの上位に当たる。もはやカオスという言葉では収まらない程の混沌ぶりになった際使う言葉。その混沌ぶりはもはや理解できない域まで達したものも。
ニコニコRPGでは
「ニコニコRPG」35話にて登場したラスボス・カオスの第二・第三形態。 第一形態であるカオスにある程度ダメージを与えるとこの形態に変身する。「テラカオス」という単語自体はコメントに見られる傾向があり、 動画で「大いに吹くレベルのシュールな状況、光景」の時に見られることがある。第二形態の体には複数の人物などが取り込まれており、まさにカオスの塊。その混沌とした姿は、どことなくファイナルファンタジー5の「ネオエクスデス」やロマンシングサ・ガ2の「七英雄」。また、様々なものを吸収しているところはファンタシースターオンラインエピソードIIIの「アンプラム=アンブラ」を髣髴とさせる。 三将に敗北、もしくは全軍突撃を選んだ場合、すさまじく強化される。
カオスバトル内での扱い・性能
初出は2bit DragonのAnother04。初期枠である電に化けているという形で参戦した。ターンXをファンネルで撃ち倒した。ファンネルだよぉ!!ドナルドの正体暴きによって遂に姿を現す。ターレスのカラミティブラスター、ジャック・アトラス?の獄炎のクリムゾン・ヘル・タイドとストレッチマンのストレッチパワーを耐久し『月光蝶』・『ゴットフィンガー』・『デスノート』で撃退した。その後もドナルド・ZERO・タイクーン・カレン・イデオンの一斉攻撃にも耐え、『ダークフェノメノン』で行動不能を果たすが、乱入したグレンラガンと、ドナルドsoloのゲッタービームで最終奥義を連携で倒されようとしたが、復活し『イチローのレーザービームで人類滅亡』で人類ごと滅亡したが、創世の神によって最終的にブラックホールに送り込む形で撃破された。
技
- イチローのレーザービームで人類滅亡。
テラカオスの最終奥義。
この技を使うことでイチロー選手がライトからサードへ強力なレーザービームを放って大爆発する。