バナージ・リンクス

NT-D…！
ユニコーン、俺に力を貸せ！
これが…俺に託されたものなんだ…！

概要

CV: 内山昂輝
バナージ・リンクスは、「機動戦士ガンダムUC」の主人公で、「機動戦士ガンダムNT」にも登場している。
工業コロニー「インダストリアル7」にあるアナハイム・エレクトロニクス工業専門学校に通う学生だったが、実はビスト財団党首の私生児である。
空から降りてきた謎の少女「オードリー・バーン」と運命的な出会いを果たした事で「ラプラスの箱」を巡る事件に巻き込まれていく。コロニーが戦争の渦に巻き込まれた時、「戦争を止めたい」という思いに突き動かされ実の父親と再会。
ラプラスの箱の鍵となるモビルスーツ「ユニコーンガンダム」を託されその機体の専属パイロットとなり、戦争を止めるため、ネオ・ジオンの残党である袖付きとの戦いに挑む。
ユニコーンが示す座標を旅する内に人間として成長していき、戦いが軍の垣根を超えて激化する中、彼の人間の可能性を信じようとする心が、段々と世界を変えていくのであった。

搭乗機体

RX-0 ユニコーンガンダム

地球連邦軍の委託を受け、アナハイム・エレクトロニクス社が極秘裏に進めていた再編計画の一編である「UC計画」から開発された試作モビルスーツ。基本形態「ユニコーンモード」は、純白に輝く機体に頭部の一本角が特徴。
ニュータイプの存在に呼応して発動する「NT-D(ニュータイプ・デストロイヤー)」というシステムを搭載されており、起動すると「デストロイモード」になり、
内部フレームが拡張され、全身の体形が変貌。これに合わせて装甲は継ぎ目から分離し、スライド解放される。デストロイモードでは機体性能、特に機動性能が飛躍的に上昇する。

RX-0 フルアーマー・ユニコーンガンダム

ARX-014S シルヴァ・バレト・サプレッサー

カオスバトルでの扱い・性能

初出は不明。2bit Dragon氏のSecondream07 可能性の獣では、緑色のデストロイモードのユニコーンに搭乗して参戦している。最初は三子間弟下ヌをビームマグナムで撃ち抜いて登場。何故かサイコミュ兵器ではないタラちゃんのデスノートを無効にしてNT-Dでタラちゃんを撃破している。
ワッカのブリッツボールに耐えて、ドナルド、うずめと共に一斉攻撃で倒した。その後、マジンガーZEROのファイナルブレストノヴァで倒されたかに見えたが復活。バンシィ・ノルンを呼び出してビーム・マグナムを一緒に発射し、かなたを見事撃破し、見事優勝を果たした。
Tsuchi-Suna Channelのカオスバトル #7でも、2bit氏のリクエストで登場。こちらも緑色のデストロイモードのユニコーンに搭乗している。シールド・ファンネルでドナルドを撃とうとしたがかわされてしまい、ジャパリボックスで出てきたテングコウモリのけものミラクル「天狗飛礫」によって悟空、カレンと共にやられてしまったが、てかげんクライマックスコンボ状態で復活。
クライマックスコンボ「ソフトチェストタッチ【光の結晶体】」によってドナルドに"暖かい光"を注ぎ込み撃破して、逆転優勝を納めた。
性能はユニコーンだけでも武装が豊富で、デストロイモード以降になると、サイコミュ兵器だけでなく何故かデスノートなどを無効化できたりするところから、強キャラくらいだろうか。

技一覧

• ユニコーンガンダム
  • ビーム・マグナム
  • ビーム・トンファー
  • NT-D
  • シールド・ファンネル
  • ソフトチェストタッチ
  • ツイン・ビーム・マグナム
    ネオ・ジオング戦の序盤と同様、バンシィ・ノルンと一緒にビームマグナムを思いっきり放つ。
  • ソフトチェストタッチ【光の結晶体】
    光の結晶体になって、相手を高速で近づいてソフトチェストタッチで攻撃する。元ネタはGジェネジェネシスでの光の結晶体のユニコーンが放つ原作にはないオリジナル武装。

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