マジェコンヌ(ネプテューヌ)

Last-modified: 2022-09-12 (月) 01:37:49

6A364774-A469-46A6-BDD5-757217B79DE9.png

我名はマジェコンヌ...ゲイムギョウ界と女神に破壊と終焉を齎す者だ。

ネタバレ注意.png

この項目はネタバレを含みます。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速でカオスバトルを製作できるようになります。
もしあなたがエレンの母親がダイナに食われた理由はエレンがベルトルトを逃したからであることや、オヤシロ様はシュークリームが好きであることや、ノーウッドの建築業者は死んでいなかったことや、イスカンダル星がガミラス星の近くにあることや、鬼舞辻無惨は最終的に年取りすぎて赤ん坊になってしまうことや、オズの魔法使いは普通のおっさんであることや、ポートピア連続殺人事件の犯人はヤスであることや、菊岡の実験はキリトは勿論米中韓も巻き込んだ挙げ句SAOの元レッドプレイヤーが木になってしまうことや、このテンプレートがアンサイクロペディアのパロディーあることをご存知ない場合は十分注意して、救急箱と編集機器の電源を落とさないようにして下さい。

以下超次元ゲイムネプテューヌによるネタバレも含まれます...!

我が名は要素

マジェコンヌとは超次元ゲイムネプテューヌシリーズの大1作目で守護女神戦争(ハードせんそう)を引き起こさせた張本人であり
ネプテューヌシリーズで言ういつ
全作品に出ることができなかったキャラクターである...はずだ(以下パスファインダー目線)
なお、このキャラは、一度新次元ゲイムネプテューヌビクトリーツーで協力関係だったが再度敵対することに
元ネタはおそらくマジコン
(ゲームROMを違法ダウンロードして遊べるようにする機械)。

マジェコンヌが起こしていた歴史

イストワールを封印し、女神達を倒し、世界を滅ぼすことを目的とする言うまでもない悪役と言った存在であり、事実初代に於けるラスボスであるが、これ以降は新次元ゲイムネプテューヌビクトリーツーで中ボス扱い

かつては長い間、女神として下界を治めてきた。ちなみにイストワールとは何億年も一緒に生きている

イストワール曰く、ブランの頑固さはマジェコンヌ譲りであるらしい。ネプテューヌがユニミテスをユニバースと間違えた事にキレるなど、割と沸点も低い。同じくイストワールからは、マジェコンヌは悪ぶるときは大抵本音とは逆の事を言う人だと言われている。
また、トゥルールートでは神界での2回めの戦闘に敗れた後「ラスボスではよくあるだろう!第三形態だッ!!」という台詞から、ネプテューヌによくあるメタ発言っぽい台詞を言うのもそれだと言える。本の状態になっているイストワールに殴られて悲鳴をあげた事もあり、子供っぽさはネプテューヌと似ている。
彼女の武器は槍を使うが、その点ではベールに近い。

しかし、これ以上下界を治める事が出来ないと悟ったマジェコンヌは身を引く事を決意。そして彼女は、自分より優れた新たな守護女神を創る事をイストワールに依頼した。新たな4人の守護女神が創り出された後、4人に合わせて大陸の記述を全て書き換えた。その後、マジェコンヌはイストワールと一緒に自分の力や性格などを4人に与えていた
(原型自体はイストワール一人で創ったらしく、それについてはマジェコンヌは驚いていた。髪型はネプテューヌ、スタイルはベールに近いもののマジェコンヌ自身は内面的な部分に携わったのに過ぎない)

しかしある日、マジェコンヌはネプテューヌに「神界がとても不安定な状況に陥り、4人の女神がそれぞれ大陸を有し好き勝手に造り変え、下界の人々は女神の気ままに振り回され苦しみに喘いでいる」、「他の女神を倒し、下界と神界を統一する事が、下界の人々を救う唯一の方法」、「全ての女神を倒した時、神界は初めてネプテューヌを真の女神と認め、下界の守護を委ねる。世界を救えるのはお前だけだ。」と伝え、ネプテューヌに何千年も及ぶ守護女神戦争(ハードせんそう)を引き起こさせた、この時点では超次元ゲイムネプテューヌの方で起きていた物語でもある

目的は、世界を創造する力である「イストワールの力」を得るもので、それにより完全な女神になろうと目論んでいた。守護女神戦争によって世界を不安定にさせていたのも、イストワールが世界全体とリンクしていたが故の理由であった。
後述する描写を見るに、本来は世界征服は二の次であるらしく、上記の故に己自身の力不足に嘆いていたと思われる。実際、イストワールの方からもマジェコンヌの事を悪者扱いしたくない描写も見られ、ラステイションでネプテューヌに誰がイストワールを捕らえたのか聞いてきた時には、マジェコンヌの名前を言うべきかどうか戸惑っていたとか

ネプテューヌが「他のみんなにも同じ事を吹き込んだんだ…」と回想していた事から4女神全員に同じ事を吹き込んだ模様。

そしてイストワールを下界のプラネテューヌに封印し、守護女神戦争によってネプテューヌが下界に落ちた後は、4つの大陸で暗躍をしていた。
ラステイションでは大手企業アヴニールの取締役サンジュやガナッシュを利用してラステイションを破滅へと導こうとした。
リーンボックスでは宣教師コンベルサシオンとして暗躍し、協会と貴族の同士討ちを図ろうとした。
ルウィーでは魔王の使いユミニテスとして暗躍。異端者を利用してモンスターを蔓延させてルウィーを滅ぼそうとする。

しかし、全てネプテューヌ達によって阻まれ、イストワールも解放された。

イストワール解放後、神界へ行く為に必要な4英雄の武具を集めるネプテューヌ達を2度にわたって邪魔をするが失敗。神界の城へ突入したネプテューヌ達を待ち構え最後の決戦に臨むが、敗れて戦死する。
しかし、マジェコンヌが広めた架空の魔王であるユミニテスを崇める人々の信仰心によって復活し、神界の城の入り口で待ち伏せをしていた。

そして敗れた後、イストワールはマジェコンヌの傷を癒やそうとし、ネプテューヌが「史書の力を使わないで、自分の力でやり直そうよ!」と更生するように呼びかけるが、彼女はそれを拒否。
更にはゲイムギョウ界に蔓延している畏怖の念が女神だった彼女を蝕み始め、悪や世界の支配に快感を覚え、全てを破壊しリセットする力を持った、禍々しいドラゴンの姿へ変えられた。
彼女曰く「偉大なる女神さえ超越した姿」、「全知全能!女神としてなんの不足も無い真の守護女神(ハード)だ!」らしい。
最期はネプテューヌ達に敗れ、「私は…女神を超えた存在…」と呟きながら消滅した...はずが復活していたのが発覚
その後も幾度となく現れる

なお、一度ゲームをクリアし2周目に突入しないでそのまま続けると、ラステイションで彼女の亡霊と戦うクエストが出現する。
女神を全員仲間にした状態で最終決戦に臨むと、ラスボス(ドラゴンマジェコンヌ)の上位互換である真 マジェコンヌと戦う事となる。

ちなみにネプテューヌからはマザコングや、マジェっち、洞窟マニアと呼ばれており、すぐさまネプテューヌにツッコミを入れていれてしまう

Webコミック「めがみつうしん」では一応登場はするが、作風の変更に伴いこちらは上記のような立ち位置は描かれずに純粋悪に近い描写に描かれている。
(一応、世界観は無印に近いので女神設定はそのままだが、女神候補生や後述する同名の犯罪組織、古代女神なるキャラの登場で、マジェコンヌの本来の設定は無くなりつつある)

なお、4女神の親の一人となる守護女神ではあるが、その4人とは変わっている部分もあるそうで...

偉大なる設定さえ超越した姿

まずこのキャラクターがいなければ超次元ゲイムネプテューヌすら始まらない悪役。
さり気なくシリーズ皆勤賞であり、なおかつ但し初代・V・新次元ゲイムネプテューヌVⅡに於いてはキャラクターとして、mk2に於いては主として組織名として登場している
ちなみに名前の由来はマジコンと言われるゲームハードと思われるが、なぜそうなった
本編に登場していないPPでも実はスタッフロールの1シーンにゲスト出演していたがUや激ブラではストーリーはおろかエンディングにすら登場せず、とうとう全作品登場には至らなかったと言う(ただし、Uのラスボスである付喪神「次世代鬼」はmk2のラスボス「真・マジェコンヌ」のモデルを流用していた)

外見は初代とVでほとんど変わっておらず、妖艶な服装に身を包んだ魔女、と言うべき姿である。ちなみにEカップ(初代)であるらしい。
武器は先端部分が回転する槍(カオスバトルではそんなの出ない)
また、人間に変身する事ができてしまう魔女...
(これだとターニャ・デグレチャフ自身がお怒りになるわ)

貴様のような新星なカオスバトルでの扱いは、この世から消えるからいい!

使われている限り、ファルジングハートのカオスバトルチャンネルしかいない

しかしながら、ブロちよ氏に直接ファルジングハートがリクエストにより使われている
また、米蜆氏がダクスラ氏によって行われた大会で自身が製作したクリエイション動画でマジェコンヌが出演していたことが発覚
無論リクエストはマジェコンヌを差し向けたファルジングハートである
また、ウルデラ氏も出したが魔女のため呪文を唱えることしかできなかった
なお、ファルジングハートが名前改名した後も出ていたが復活の灯火がしばらく点火しなかった模様

私は…技を超えたカオスバトラー…

愚かな⭐︎
ある意味煽りと否定を兼ねたダブルパンチ
タヒね!!
ムスカ大佐とキーボードクラッシャー同様の技
トリプルタヒねぇ!!が可能
小娘風情が!
小娘カオスバトラーを愚弄する、最低なセリフ

我コメント欄だ。