メジロマックイーン

Last-modified: 2024-02-27 (火) 09:23:42
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輝かしきメジロ家に必ずや栄誉と名誉を……!

概要

非常に丁寧な物腰のお嬢様で、名家のプライドを背負い走るウマ娘。メジロ家の方針から天皇賞での勝利に並々ならぬ執念を注いでいる。
主に「ですわ」のようにてよだわ言葉で話すが、素というわけではなく、内心の台詞では女言葉。
所属チームはアニメではチームスピカ。ゲーム版ではチームシリウス。誕生日は4月3日であの人と同じである。
ゲームではメインストーリーの1章から主役級の扱いで登場し、主人公のトレーナーと共に、チームシリウスの新生エースとして物語をスタートさせる。
スイーツが大の好物であるが、一方で太りやすい体質の持ち主。自身を叱咤して体型維持に日々神経をすり減らしているが、時々誘惑に負けてしまうこともあり、あるいは栄養が不足しすぎて貧血で倒れてしまったこともある。史実でも体重管理に悩まされていたことの再現か。
メインストーリー第3章ではレースの応援に来た函館でメロンパフェを食べたがったり、ドーベルの正月イベントではおしるこを食べたがったりなど、公式でも各所でネタにされている。
ゲーム版や「うまよん」では、恐らくメジロライアン?の影響で野球好きという一面を見せる。推し選手の名前はユタカ。休日はライアンらと共に野球観戦しに行くのだが、名家のイメージを崩したくないのかメジロ家外の人間には「スポーツ観戦」とだけ称し、具体的な内容は秘密にしている。もっとも時折バレかけているが…
ちなみにとある所の情報によると、「かっとばせー!」という自分の寝言で起きる事があるらしい。
映画鑑賞も趣味の1つであり、育成イベントでは映画を見に行っている。ただ、その題名は『スペース野球ゾンビ』というなんともB級映画っぽさの漂うタイトルだった。他にもそれっぽい映画タイトルに興味を持つイベントもあり、「実はB級映画ハンターなのではないか?」という疑惑も出ている。
こちらのウマ娘の面々程ではないがかなり特徴的な瞳をしており、瞳孔が黒ではなく白になっている。
料理は全て使用人に任せていたからか不慣れなようで、最初は「煮込む」「弱火」という言葉の意味すら知らなかった。トレーナーに教えてもらって何とか完遂しているので、センス自体は悪くなくただの経験不足な様子。
幼少期は「ウサリーナ」というウサギのぬいぐるみが手放せなかったとのこと。
ゴールドシップによく絡まれており、不条理な彼女の行動に振り回されている。気づけば側にいるような生活で長い時間を共に過ごしているため、映画館で出くわしても「映画を見る時にはなるたけ大きなポップコーンを買って膝の上に乗せておけば静かになる」など、ある程度ゴールドシップの生態を把握しているようだ。
アプリ版のメインストーリー2章ではライスに対する観客の反応に憤慨するゴルシを嗜める場面も見られるので、この辺りの力関係はその時々によって変化するらしい(漫画版のうまよんではゴルシにちょっとしたドッキリを仕掛けようとして見事に看破されている)。
これはモデルとなった馬がゴルシ程ではないが意外に気分屋でヤンチャなところを再現したと思われる(下記の通り「気を抜くと太りやすい体質」もゲーム版ではちょいちょいネタにされる)。ぶっちゃけゴルシが側にいるから普通に見えるだけでマックイーンも大概変人の部類に当てはまるので、やはりこの孫にしてこの祖父ありといった所か…。

カオスバトルでの扱い

恐らく初出はYouTube時代。

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