双葉杏

Last-modified: 2024-05-01 (水) 16:17:50

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スカートの中、丸見え…ま、イイか

概要

2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』稼動当初からいるレアアイドル。
「アイドルとして成功すれば印税で暮らせる」という言葉に釣られてスカウトされた。
「働いたら負け」と書かれた文字Tシャツを着ており、「負けてもいいから帰りたい」「次の休みは今日ですか~?」など、とにかく怠惰な発言をしてくる。
杏以外にも特訓前が不真面目なアイドルは何人かいるが、彼女以外は全員、特訓後には幾分仕事に真面目になる。しかし杏は特訓しようがSレアになろうが勤勉さの面では全く成長しない(Pに対する好意は普通に強化されるが)。
ただし、アイドルにとって自分のキャラを保ち続けることは何よりも重要、とも言える。そういう意味では真面目と言えないこともない。
事実、ぶっ飛んだキャラが多い本作でもキャラが埋もれるどころか益々異彩っぷりを放っている。
ちなみにアイドルになってよかったことは、『「仕事あるんで」で色々逃げられること』であるらしい。

その怠けっぷりとは裏腹にゲーム内でのスペックは高い。「やる気はいまひとつだが優秀」という点では星井美希と共通しているが、彼女の場合は天性というより理詰めで最大限のパフォーマンスを発揮するきらいがある。ソーシャルゲーム特有のインフレに巻き込まれてしまったが、後述の新規カードは上位に位置し、初期のカードも未だ中堅以上の性能に留まっている。
アイマス世界でも異端の妖精プロポーションの持ち主。これは765プロ所属のアイドル中最小で年下でもある高槻やよいを下回る。どころか彼女を下回るアイドルは一部の小学生しかいない。大沼くるみや佐藤心と同様、スリーサイズは公開されていない。
『マチアソビ』と『キャラ☆メルFebri』Vol12のインタビューによると、『ちびまる子ちゃん』をモチーフにしたとのこと。実家は裕福らしい。CDのドラマパートなどの描写から、好物の飴をあげれば仕事をするようだが、他にも一発OKにして仕事を早く終わらせるために本気を出している説があげられている。
Tシャツには「杏」の落款があるため自作ではないかと推測されていたが、デレステ内1コマ劇場「杏Tシャツの謎」にてやはり自作であることが判明した。
他のCDデビュー組と同じくスロットチャンスの演出にも登場。いつも通りだらけているところが流れる。

扱い

初出は不明。緒方智絵里同様芙羽ミレラのカオスバトルで再登場した模様

  • タクティカルスラッシュ

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